2022年12月06日
半空で茶会記を読む
【半空で本を読む】
先日の夜、満席だったので、#半空 でコーヒーを飲もうとやってきた。
この間はすみませんと半空さん。いやいや、私たちも、あのあといろいろありましたからと笑う。
いつもの読書席につきメニューを見ると、さつま芋と黒豆のパフェという魅惑のスイーツが私を誘う(笑)


結局、コーヒーも飲みパフェもいただき存分に読書中。
丹後宮津での連歌会から読む。
細川幽斎と明智光秀と津田宗及の連歌会で、幽斎と光秀の句を見た宗及が光秀の謀反に気づき、早々に宮津をたち、根回しをして秀吉に接近し、光秀と距離をおいたという因縁の連歌会。
読書するには、やっぱりおやつどきの半空が一番。

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