2009年11月30日
まちの雑談会 はじまりました〜

キックオフなので、あくまでも雑談から(笑)
*****************
「まちの雑談会」をやってみて思ったこと。
今回は、福井のみなさんに、「まち」に関わるいろんなみなさんをご紹介したいということで、
各まちの市民ツアープロデューサーに来て頂いて、坂さんのお話をきいていただいたりしまして
ほかにも、カワイさんがお友だちを連れてきてくださって、話題は果てしなく広がっていきました。
キックオフってことで、このラフ感も大事。
でも、ラフすぎると、今度はちゃんとした骨のある話が抜けてしまうので
次回からは、「まち歩き」と「まちづくり」に特化して、ある程度テーマをもって
まちとまちを繋ぐコラボを考えるものにしたいなと思っています。
時間的に夜がいいのか、昼間がよいのか悩むところ。
MUZIKは電車でこられる利便性があるので、利用していきたいなと思っています。
2009年11月30日
高松の夜のまちを歩くコース
土居さんがご案内する「夜のコース」のはじまり〜
■一軒目は、寿司駒〜


まずは、香川県が売り出し中の オリーブはまちを含む3個
ここまではみんな一緒で、選ぶ楽しさを味わって頂こうってことで、最後の1個は自由に。
たった4個と思いきや、ええ感じでお腹を満たしてくれます。
ガイドの土居さんコンセプトは、高松に仕事や遊びで来た方が、安心して夜の街で楽しめるお店の紹介。
「寿司駒」の大将は、県外からのお客さまに、高松のことや、まち歩きのことを説明してくださったりして
すっかり、漫遊帖ファミリーでございます。
いつもいつも、ありがとうございます!!
■二軒目は、シードラゴン
このお店は、未だに「るいまま、漫遊帖の夜のコースのシードラゴンっていうん どこ?」と聞かれるくらい
知る人ぞ知る、わからん人は探しにくいというお店。
とはいえ、ファンは多く、漫遊帖で紹介したら、あの秘密めいた雰囲気が崩れるほどお客さんがきてしまうんじゃないかと心配されましたが
「まち歩き」は、バスツアーじゃないので、少しずつファンを増やしますから、その心配は大丈夫でした。
ただ、やっぱりハッピーアワーだけのご利用は、ご遠慮下さいね。
お店と、お客さまの信頼関係ってのは大事です。
おごっつぉですよ~



ワタクシ、この日の最後のツアーですんで、別料金で白ワインを頂いております~(笑)
この料理には、絶対いるやろ ワイン!
■一軒目は、寿司駒〜


まずは、香川県が売り出し中の オリーブはまちを含む3個
ここまではみんな一緒で、選ぶ楽しさを味わって頂こうってことで、最後の1個は自由に。
たった4個と思いきや、ええ感じでお腹を満たしてくれます。
ガイドの土居さんコンセプトは、高松に仕事や遊びで来た方が、安心して夜の街で楽しめるお店の紹介。
「寿司駒」の大将は、県外からのお客さまに、高松のことや、まち歩きのことを説明してくださったりして
すっかり、漫遊帖ファミリーでございます。
いつもいつも、ありがとうございます!!
■二軒目は、シードラゴン
このお店は、未だに「るいまま、漫遊帖の夜のコースのシードラゴンっていうん どこ?」と聞かれるくらい
知る人ぞ知る、わからん人は探しにくいというお店。
とはいえ、ファンは多く、漫遊帖で紹介したら、あの秘密めいた雰囲気が崩れるほどお客さんがきてしまうんじゃないかと心配されましたが
「まち歩き」は、バスツアーじゃないので、少しずつファンを増やしますから、その心配は大丈夫でした。
ただ、やっぱりハッピーアワーだけのご利用は、ご遠慮下さいね。
お店と、お客さまの信頼関係ってのは大事です。
おごっつぉですよ~



ワタクシ、この日の最後のツアーですんで、別料金で白ワインを頂いております~(笑)
この料理には、絶対いるやろ ワイン!
2009年11月30日
高松市のみなさんと~
さて 後藤塗りのワークショップのあと、高松市の観光振興課へ

高松市の黒田さん・岡田さんと、福井市の坂さん・荻野くん・るいままで、まち歩きについていろいろお話。
高松の「まちかど漫遊帖」のやり方は、予算の少ない中でも実現できる方法だし
「ガイド」をつとめる人たちや、立ち寄り場所の人たちの個性が、
「まち歩き」を支え、広がりをもたせていることも実感されたようで
今後 交流できるといいですねと話しておられます。
黒田さんからも、協力できることはしますよとお話があって、
「るいままも相談にのってあげてください」とのこと
ええ、もちろん、私に出来ることなら何でも協力しますとも!
私は、やる気のあるところなら、どこだって行くんです。(笑)

高松市の黒田さん・岡田さんと、福井市の坂さん・荻野くん・るいままで、まち歩きについていろいろお話。
高松の「まちかど漫遊帖」のやり方は、予算の少ない中でも実現できる方法だし
「ガイド」をつとめる人たちや、立ち寄り場所の人たちの個性が、
「まち歩き」を支え、広がりをもたせていることも実感されたようで
今後 交流できるといいですねと話しておられます。
黒田さんからも、協力できることはしますよとお話があって、
「るいままも相談にのってあげてください」とのこと
ええ、もちろん、私に出来ることなら何でも協力しますとも!
私は、やる気のあるところなら、どこだって行くんです。(笑)
2009年11月30日
宗家後藤盆!に到着


素朴なガイドが親しみやすい 宗家後藤盆5代目 後藤孝子ちゃんですが
漆のお話になると がぜん舌がなめらかに〜
漆の食器の使いやすさもアピール中
今回のワークショップは、黒漆の短冊に赤いカシュー漆でステンシルをするというもの。

坂さんの作品は、「寅」をイメージした坂オリジナル。
ええ感じやないですか!
2009年11月30日
ご要望の織物屋さん




坂さんからの、事前のご要望の中に、「たとえば織物屋さんとかの実演がみられるとか」
とありましたので、この孝子ちゃんプロデュースの職人と出会える漆コースは、一番だと思ってセレクトしまして
コース3番目の立ち寄り店、岩部保多織さんへ
福井も織物どころですから、大変 興味深く見学されてます
坂さんは、大変自然派のようで、自然素材のものしか着ないのだそうです。
ですから、保多織のもつ自然な風合いとシャリ感がとても気に入られたようで、
たぶん最後はお買いあげのはず(笑)
************
岩部さんには、何度か伺っているんですが、実はワタクシ、奥さんや息子さんの日にばかりあたってまして
ご主人にお目にかかるのは2度目くらい。
ようやく、ちゃんとご挨拶できました。
今後ともよろしくお願いします~
2009年11月30日
福井にも 「たばこや」さんがある



漆コース はじまりました。
一軒目は おなじみ、てんぷら「たばこや」さん
「たばこや」さんは漢字書くと「莨谷」と書きます。
坂さんが 福井にも「たばこや」さんという旅館があって「莨屋」と書くそうで
坂本龍馬がたちよった場所であると教えてくれました。
来年の大河ドラマは、福山龍馬ですから、話題になるんちゃうかな(笑)
饂飩は「腰」、てんぷらは「足」のお話は、荻野くんも坂さんも初めてきいたそうです。
2009年11月30日
うどんな お二人

福井からのお二人の、初うどんは「山鹿」の生醤油うどん〜
釜揚げと、一旦水でしめたやつと、食感を楽しんでいただくツアーですが
なんとまぁ、坂さんのうどんの食べるスピード・・・早っ
「うどんは、喉で食べるんですよ!」
って、あなたは、何者だ!(笑)
2009年11月30日
入江酒店で 柿の種たべつつ



松島、入江酒店で、廻船問屋「大紺屋」時代のお話をきいております。
松島のみなさま どの方も お話上手になりました。ええ感じやなぁ
**************
毎回見せていただく、松平讃岐守の書状。
広げるたびに、少しずつ破れていきそうなんですが、これどうやって保存したらいいんでしょうねぇ。
「コピーして、それをお見せしますか?」というと
「コピーでは、せっかく来てくれるのに いかんやろ」
と、漫遊帖精神を語る入江さんに惚れ惚れです。
でも、どうにかしないと、いつかはバラバラにちぎれちゃうかもなぁ。
課題ですね。
2009年11月30日
花崎さん まんばを語る


松島コースは、花崎さんちの野菜の種がお土産につくんですが
今回は「まんばの種」 が お土産となりまして
福井では まんばがないってことで説明中。
まんばは「万葉」と書きまして、あの緑と紫の葉がわらわらとでてきます。
花崎さん曰く
「つまり、ゴジラみたいな野菜です」
って(笑)
2009年11月30日
朝日湯さんで〜
松島といえば、朝日湯。
何年前からかは定かではないが(笑)、とにかく昔からあって、この町を見守っています。
朝日湯さんのおじさんは、喋り下手ですがといいながら

「私、見た目よりずっと若いんですけど、おばあさんから話をきいているので」
と、ええつかみで話をはじめてくれました。
ここにきたら、当然ながら座ってみたい「番台」

荻野くんのにやけたお顔から、何を想像しているか想像がつきます(笑)
朝日湯の名物猫。ほんとに大きくて、人を怖がらない大物です。

4年前に舞い込んできたときは、ちっちゃく儚げな猫ちゃんだったらしいですが、愛情いっぱい注がれてたんですね(笑)
何年前からかは定かではないが(笑)、とにかく昔からあって、この町を見守っています。
朝日湯さんのおじさんは、喋り下手ですがといいながら

「私、見た目よりずっと若いんですけど、おばあさんから話をきいているので」
と、ええつかみで話をはじめてくれました。
ここにきたら、当然ながら座ってみたい「番台」

荻野くんのにやけたお顔から、何を想像しているか想像がつきます(笑)
朝日湯の名物猫。ほんとに大きくて、人を怖がらない大物です。

4年前に舞い込んできたときは、ちっちゃく儚げな猫ちゃんだったらしいですが、愛情いっぱい注がれてたんですね(笑)