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2025年05月13日

のこり福で朝ごはん



5/12 goodmorning

昨夜の女将ごはん亭の のこり福で朝ごはん。

豆のリゾットは、やっぱり大好評。粉チーズと湯でできるので、美味しい豆がたくさんでる季節。女将に作り方を聞いたみなさんは、おうちで再現するはず。

白ワインを飲めなかった呑んべぃたちは、白ワインもあけるはず(笑)




それはipadだ! 暖をとるものじゃない!






  

2025年04月12日

早起き片付け


【日帰り】

世界は狭くなったとつくづく思う。先月、るいちゃ社長から「来月、香港いってくる」とメールがあり、はいはいと返事したんだが、「日帰り。滞在時間8時間(笑)」。

ふたりで香港に取材旅行にいったのは35年前、小学校に入ったばかりの彼女は、自分で先生に交渉して休みをとり、同行したんだが、あの3泊4日でも騒動だったのに、日帰り(笑)

けどま、東京-香港 約5時間。高松-東京に新幹線でいくのとかわらんやん。

老人、狂人、老猫を抱えるので宿泊はできんし、メニエルで飛行機がまるでダメになっているから京阪神までと思ってたが、私も、日帰りできるんやない?(笑)

では、4/12 朝ごはん。





【一仕事すんだ】
4/12 goodmorning

宵っ張りの朝寝坊の猫と人間だが、どう考えても時間がたりないので、今朝は6:30から着物部屋と納戸と音楽室の片付け。

このところの検証で、やっぱりお端折りはいると確信したので、長尺の着物ばかりまとめる。昨日ケースを買ったのに、全部はいらんやん。

置き場もないので、しばし着物の引き受けは、身長165センチ以上の方の長尺着物以外はお断りすることにする。袷もいらんな。

ずっと手伝っていた朝寝坊猫は言いたいことがたくさんあるらしいが、とりあえずごはん作ろ。






  

2025年03月13日

宇良(ニー)4カ月 でっかくなりました!(笑)


【宇良(ニー)近況】

去年の11月初旬、生後間なしに米ちゃんちの縁の下で見つかったニー改め宇良の今朝(2025.3.13)の姿が恵美さんから届きました。



白っぽい小さい赤ちゃん猫だったのに、りっぱな雉虎の雄に成長しております。かん氏と同じ毛色になってきたね。



約4カ月、人間でいえば8歳くらいとありますが、もっとしっかりしているかんじ。何より、予想していなかった大きさ(笑)

子猫の1年は人間の18年ともいわれますが、どこまで大きくなるんだろうね(笑)

高松教会の11匹目の猫として猫sにもまれ、猫道を邁進しているようで安心。







  
Posted by るいまま at 18:47Comments(0)■猫 かん

2025年03月11日

当たり前の日常をメモする。


3/11 goodmorning

3.11の朝。
かん氏の爪を切る。13歳男子は、もはや遊んだり暴れたりせず素直にチョキン。

今年は、いつまでたってもしっかり暖かくならないが、とうとう花粉がたくさん飛び出したようで喉がいたい。声がでない。

当たり前の日常をメモする。






  
Posted by るいまま at 12:26Comments(0)東日本大震災■猫 かん

2025年03月04日

春兆しに負ける(笑)



3/4 goodmorning

こちらが、春の兆しに雨の中逃走したのに、すぐに「さむいーあけてー」と帰ってきて、部屋中濡れた足で走り回った方です。

このあと、まちかど漫遊帖のリーフレットとポスターの色校にまいる。






  
Posted by るいまま at 13:05Comments(0)■猫 かん

2025年03月03日

桃色づくし


【桃色づくし】
3/3 goodmorning

今日は、おひなさん。

茶室る庵も #勇心の甘酒 を作って「#お雛祭り」をしようと思っております。13:00頃からはじめますので、遊びにきてくださいな。

写真は、お茶のお菓子に買った桜色の一六タルトと、

宇多津のお雛市で買ったピンクのコサージュの写真を撮ろうとしたら、頭を突っ込んできた かん氏。

茶色とピンクは合うけど、きみには似合わないと思うよ。











  

2025年02月22日

ローポインターを信じろ!


2/22 goodmorning

オアーコーチの言葉
「ローポインターを信じろ!自分たちだけで戦っていると思うな!」

そだな。

無駄に焦らない。

猫の日の朝。






■ケビン・オアー(Kevin Orr、1968年6月29日 - )は、アメリカ合衆国の車いすラグビー指導者。 アメリカ合衆国アラバマ州アラバスター出身。 2017年から2023年7月まで車いすラグビー日本代表ヘッドコーチを務めた。













  

2025年02月21日

野点行きましょう



【野点行きましょう】

ゆきみちゃんの台湾土産のパイナップルケーキと烏龍茶をいただいたあと、お茶やケーキを入れてくれてた台湾漁師網バッグ (#茄芷袋)に、私の野点七つ道具を入れてみる。ぴったり!

かわいいやないの!

濡れた茶巾や茶碗も仕舞える便利さ。春はこちらにしよう〜

ちなみに
茶杓かわりにアイスクリーム匙。
匙を置いてるのは茶筅が倒れない、旅する茶人 長谷川さんが作ってくれた 日月板。
赤い茶入は、先日茶令で買った転んでも蓋が取れない中国茶入。
茶巾の代わりにシューレで買った麻ハンカチを使ってます。

茶碗はもちろん「#さぬき漆」。













■台湾漁師網バッグ (茄芷袋)とは

近年、台湾LV(ルイヴィトン)とも言われている漁師網バッグは台湾と日本だけでなく、海外にも大人気です!漁師網バッグの本名は「茄芷袋(KA-TSI)」で、実は日本との深い縁があり、名前の由来は日本語の「かぎ織み」という編み方です。

台南の後壁区は漁師網バッグの発祥地とされ、現在でも多くの人々が漁師網バッグの製造に従事しています。バッグ本体のナイロン布の製造は機械によって行われていますが、縫製作業は今でも地元の高齢者、特に女性が担当しています。

伝統的な茄芷袋はイグサを使った手織り袋で、農業専用の袋として使用されていたが、現在はナイロン製でおしゃれアイテムとして活躍しています。台湾を訪れる外国人観光客に必ず買われるお土産となっています。

お買い物はもちろん、プールや海、キャンプ、BBQ、フェス、銭湯バックなど色々活躍するバッグ。軽量でありながら強度に優れており、ナイロン製なので汚れた時は水洗い可能。


  

2025年02月17日

おばあちゃんと一緒♪


【grandma's day お買い物&スタバ】

るいちゃ社長 弾丸帰省2日目は、おばぁちゃん孝行の日。老人94(母)の外出届を出して、お買い物&お気に入りのスタバで珈琲。

AfternoonTeaでるいちゃ社長からいろいろ買ってもらい嬉しそう。

で、俄然元気になりまして、人生訓を語る語る(笑) 帰る家があるというだけで気持ちに余裕ができるもんやでというてます。











【梅見に栗林公園】

さすがに栗林公園を歩くのはハードすぎるので、公園事務所で車椅子を借りて梅林へ。

梅まつりは終わりましたが、梅の花がひらくのはこれから。

コロナの間は外出もままならなかったので、栗林公園にくるのも5年ぶり。緑の中を歩く(歩いてないけど)と、気持ちがすっきりするわ。やっぱり栗林公園はいいな!と言うてます。

長居は出来ませぬが、また、桜が咲いたら参りましょう。











【ご対面】

自宅にもどって、お仏壇に手を合わせてから、お茶を一杯。やっぱり落ち着くわと話していると、かん氏がやってきて熱烈歓迎。

母が倒れるまでは、母と猫のふたりで暮らしていたようなものなので、かん氏も寂しかったようで、会いたかったと強くアピール。

こうして迎えてくれるひとがいると嬉しいものだよと母。

でも、もうかん氏を抱き抱える力はない。

外出してすぐは記憶が曖昧だったけど、あちこちぐるぐる回って自宅にもどると、いろんな記憶がよみがえってきたようで、目をはなした隙に2階にあがっていて、びっくり。

「久しぶりやから見ておきたいんよ(笑)」

というお気持ちはわかるけど、のぼるよりおりるほうが危ないので、探検のあとは、るいちゃと私で上と下から支えて階下へおろす騒動。

好奇心の強さとお転婆ぶりは変わらず(笑)

帰りの車で、やっぱり家はいいな。あの家ならひとりでも住めるかもしれんなと楽しげに言っておりますが、その記憶が続かないのが94歳。

食べることも、お風呂も掃除も洗濯も、なにより暮らしをひとりできりもりするのは難しいこと。

ときどき帰って、きゃあきゃあ言ってるのが一番平和。

外出緩和になったから、またゆっくり帰りましょな。











  

2025年02月13日

強い地元愛はある


【地元愛】
2/13 goodmorning

#中村谷 の茶入、やっぱり買おうかなぁ。中途半端に春より「春!」て感じにしたいしな。

今日は、#まちかど漫遊帖2025春 の印刷会社さんと打合わせ。

印刷なんてネットでいいんじゃないの?と言う人もいるんだが、それは印刷物の種類によると思うよ。

地元の印刷会社さんだから知っている まちの情報や動きもあるし、コロナを乗り越えた同志でもあるしな。

表紙絵のれおなちゃんや、デザイナーのいちりさんが作ってくれた微妙な色合いを尊重しようとしてくれ、

役所のコンペコンペで価格を叩かれても、ちゃんとやりきってくれるひとたちに、私は感謝してるよ。

ひととの距離感が大きいので、特に親しいわけではないんだが、実は強い地元愛はある(笑)






【かん氏 2012年生 13歳(68歳)】

今日から、おじいちゃんごはん。
びっくりしなくても、遅いくらいよ(笑)