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2024年12月04日

草原で みのりてんデュオ聴きたい



【草原で音楽】

12/4 goodmorning

朝から、#みのりてんデュオ の草原でバロックヴァイオリンを弾く動画をみつつ、こんなところで聴く音楽もいいなと思う。



https://x.com/minoritenduo/status/1786198997318742103?t=XGFbYPfrnY7bhyAo2QiMZg&s=19


大正時代、ヴァイオリンはピアノよりずっと身近な #庶民の楽器 だった。

私の一番年上の親友、明治36年生まれの夕子さんも、北海道音更町の小学校の先生になったとき、

オルガンは弾けないがヴァイオリンは弾けたから、音楽の時間はヴァイオリンで伴奏して、子どもたちと歌っていたと話してくれた。

子どもたちを草原に連れ出し「ドレミの歌のマリア先生」みたいに歌ったり、「ニンフ」みたいに弾きながら踊ったりしていたというので、

音楽はとても自由なものだったんですねと話したことがある。

喘息持ちは、乾燥したホールで黙っていると必ず途中で咳こむ。

事前に口の中にマヌカハニーを放り込み、マスクをして、まさかのときの水を握りしめ挑むが、それでも咳がでそうになるときはある。

それもだいたい、聴かせどころの静かなところで。あぁ。

深呼吸をしながら耐えに耐えるも、ひとたびゴホンと言えば果てなく咳は続く。

演劇公演のときは咳込まないのに、音楽公演のときは必ず咳との戦いになるので、呪いでもかかってんのかな(笑)

草原で踊りながら みのりてんデュオ聴きたいわ。だったら、絶対、咳こまないはず。







  
Posted by るいまま at 10:58Comments(0)柴田俊幸

2024年09月28日

古楽祭 たかすの杜 チェンバロ ビオラダガンバ


【たかすの杜】

#たかまつ国際古楽祭 本日最初の会場は、今新町 #たかすの杜 を見渡せる #蓮のうてな。






チェンバロの #中野振一郎 さんは、香川県初の登場。ビオラダガンバの #森川麻子 さんは、今新町で生まれ育ち、少女の頃はこのあたりを走り回っておりましたとのこと。

お二人は #桐朋学園 の出身で40年ぶりの再会ながら、演奏はもちろん、お話も息があっていて楽しい。

1曲目のフラウト・トラヴェルソ、ガンバと通奏低音のためのソナタ ニ長調 のみ 音楽監督が参加しましたが、お二人の中にあっては、#柴田俊幸 も若僧(笑)

中野さんが、尊敬と好き嫌いは違っていて、特にこの時代は尊敬はしてるけど嫌いって作曲家が多かったと、クープランとフォルクレの話をしてくれ、そういうの現代にもあるよね〜と思う(笑)

たかすの杜 蓮のうてな での柴田くんの演奏会は2回目。前回は、お客様がたくさん来てくださり嬉しかった反面、せっかくの石と木でできた会場の響きが発揮しにくかったので、

今回は、たかすの蓮井さんのはからいで今日明日2回に分けての演奏会。ゆったりとしており、演奏を間近で見聞できる贅沢。まさに宮廷気分。

会場の素敵さもあり、こちらのコンサートは、発売日にSOLD OUTがでる人気ぶり。

今回、どの曲が一番残った?ときかれたら、マラン・マレの プレリュード-膀胱結石切開手術図-術後祝-後奏曲。

凄い題名(笑)

まだ、麻酔のない時代、マレがほんとうに受けた手術のあと書いたらしく、朗読付き。

悲壮感溢れる手術のあと、無事手術は成功裡におわり、最後、まさにホッとした音楽で終わる。でも痛かったろうね(笑)

異例のアンコールは… また、明日コンサートがありますので、ここでは書きません(笑)

いやぁ、ほんとに楽しいコンサートだった。緊張すると咳込む私は、いつも飴とタオル必須でコンサートに挑みますが、どちらも使わずでございました。

さて、夕方からは、#高松市美術館 で #たかまつ国際古楽祭ガラコンサート。

森川さんと一緒にビオラダガンバを演奏された、#折原麻美 さんも出演いたします。






次のコンサートまで、TABITOで3大紅茶。茶飲みの私のためにあるようなメニュー

#たかまつ国際古楽祭





今新町 和らぎ たかす さんにも まちかど漫遊帖2024秋 ございます。



  

2024年09月28日

今日も たかまつ国際古楽祭

9/28 goodmorning

今日は、私の #たかまつ国際古楽祭 2日目。




午後は 今新町 #たかすの杜 会場でチェンバロとビオラダガンバ。音楽監督のフラウト・トラヴェルソ #柴田俊幸 も出ます。

夕方からは、高松市美術館ロビーのガラコンサートに参ります。

#ガラコンサート は、総勢13人。昨日、のみもの家で聴いた、セルパンの橋本さんや、ファゴットの長谷川さんも出演。

円光寺で国宝仏像について教えてくれた、#リュートの坂本龍右 さんは、午前中、瞑想の #かわだゆきみ ちゃん バロック舞踏の #松本更紗 さん とともにIKODE瓦町でワークショップ中。

瞑想がなかなかできない私こそ参加すべきだったと、夕べ、坂本さんのリュートで気持ちよくなりながら思ったんだが、すでにSOLD OUT。人気なのよ。

では、朝ごはん!






  

2024年08月07日

たかまつ国際古楽祭 いろいろあります




たかまつ国際古楽祭。

高松ではなかなか出会えない演奏家があつまり、コンサート以外の楽しみも満載ですので、お時間あれば是非 おはこびください。

メインコンサートでもあるガラコンサートは9/28(土)の高松市美術館ですが、

子どもたちも参加しやすい #おもちゃ美術館のランチタイムコンサート にはじまり、

みんなの大好きな #笙のカニササレアヤコ がリュートの #坂本龍右 と #夜の仏生山圓光寺 で演奏したり、

クラフトビールの #仏生山のみもの家 で21:00から長谷川太郎(バロック・ファゴット)と橋本晋哉(セルパン)のLIVEがあったり、

#IKODE瓦町 でリュートと瞑想とバロック舞踏。

#栗林公園掬月亭 ではチェンバロ #中野振一郎 と茶など、

見逃せないプログラムがありますので、お時間あれば是非。

チケットはこちらから
https://musica-antiqua.peatix.com/events






【プレイベント】BACH à la française

2024年9月26日(木)12:15(開場11:45)〜12:50

・讃岐おもちゃ美術館カフェ おとな1000円 子ども500円

出演|
ジローヌ・ゴーベール(ヴァイオリン) エリザベート・ジョワイエ(チェンバロ)



【公演2】知らぬが仏生山(ぶっしょうざん)

2024年9月27日(金)20:00(開場19:30)-20:45

・円光寺(ことでん仏生山駅から徒歩10分) 2000円

出演|
カニササレアヤコ(笙、雅楽芸人)
坂本龍右(リュート)



【公演3】 LIVE ほとけにカンパイ!

2024年9月27日(金)21:00(開場20:45)〜21:50

・のみもの家(仏生山商店街/ことでん仏生山駅から徒歩5分) 

3000円(飲み物代別、1ドリンク以上のオーダーをお願いします)

出演|
長谷川太郎(バロック・ファゴット)
橋本晋哉(セルパン)



【ワークショップ】瞳を閉じたらヴェルサイユ

2024年9月28日(土)10:30(開場10:20)〜12:00

・市民交流プラザIKODE瓦町 アートステーション 多目的スタジオ

一般2500円 高校生以下500円

出演|
[前半]かわだゆきみ(ヨガ、瞑想) 坂本龍右(リュート)
[後半]松本更紗(バロック舞踏)



第7回たかまつ国際古楽祭
【公演5】 古楽祭ガラ・コンサート

2024年9月28日(土)17:30(開場17:10)〜19:45

・高松市美術館エントランスホール

一般4000円 高校生以下2000円

出演|
ジローヌ・ゴーベール(ヴァイオリン) エリザベート・ジョワイエ(チェンバロ)
森川麻子/折原麻美(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 瀧井レオナルド(テオルボ)
長谷川太郎(バロック・ファゴット) 橋本晋哉/佐藤采香(セルパン)
大内山薫(ヴァイオリン)大橋麗実/鳥生真理絵(ヴァイオリン、ヴィオラ)
松本更紗(バロック舞踏)
調整中(バロック・オーボエ) 柴田俊幸(芸術監督、フラウト・トラヴェルソ、リコーダー)


【公演7】仏の楽園 〜中野振一郎チェンバロ・リサイタル〜

2024年9月29日(日)13:30(開場13:00)〜14:15

・栗林公園 掬月亭  4500円

※栗林公園の東門を入ってから園内を歩いて掬月亭までは徒歩15分弱かかります。ご来場の際にはお時間に余裕をもってお越しください。

出演|
中野振一郎(チェンバロ)




  
Posted by るいまま at 11:34Comments(0)■るいままの漫遊帖柴田俊幸

2024年08月06日

たかまつ国際古楽祭2024



【たかまつ国際古楽祭】

このインパクト大の謎ポスターで話題の #たかまつ国際古楽祭 も7回目を迎えまして、今日は、芸術監督の #柴田俊幸 くんと、#今新町たかす で打合わせ。



#たかすの杜 会場は、すでにたくさんのご希望をいただき、9/28 9/29とも間もなくSold Out。

たかすの杜から、徒歩3分。#高松市美術館 のメインコンサートも、続いて聴いていただけるように日程がプログラムされておりますので、

9月28日は1日中古楽に浸ってください。




ちなみに、ポスターの謎のひとは、太陽王こと ルイ14世。



モデル  みほとけ
撮影   宮脇慎太郎
イラスト オビカカズミ
デザイン 下野ツヨシ





■古楽祭ガラ・コンサート 〜瀬戸内海に響き渡るバグパイプで開会宣言!

9月28日(土)
17:30(17:10開場)

会場:高松市美術館 エントランスホール

高松市紺屋町10番地4(JR高松駅より徒歩約15分/ことでん片原町駅より徒歩約10分)

料金:一般(前売り)4,000円(当日)4,500円 高校生以下2,000円

出演:
ジローヌ・ゴーベール(ヴァイオリン)
エリザベート・ジョワイエ(チェンバロ)
森川麻子/折原麻美(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
瀧井レオナルド(テオルボ)
長谷川太郎(バロックファゴット)
橋本晋哉/佐藤采香(セルパン)
大内山薫(ヴァイオリン)
大橋麗実/鳥生真理絵(ヴァイオリン、ヴィオラ)
松本更紗(バロック舞踏)
調整中(オーボエ)
柴田俊幸(芸術監督、フラウト・トラヴェルソ、リコーダー)

今年のたかまつ国際古楽祭のテーマは #仏の古楽
高松市美術館を #ヴェルサイユ宮殿 にします

第7回 #たかまつ国際古楽祭
9月27日(金)〜9月29日(日)

各公演の電子チケットも発売開始
https://musica-antiqua.peatix.com/events



  
Posted by るいまま at 14:50Comments(0)■るいままの漫遊帖柴田俊幸

2024年06月27日

7/2 NHK BS『クラシック倶楽部』に柴田俊幸


フランス在住 のトラベルソ奏者、たかまつ国際古楽祭の芸術監督 柴田俊幸くんから

「NHK BSの放送の詳細発表になりました。ご覧くださいませ」

とメールが届きました。

この間の帰国のとき、この録音をしておったのです。

みなさん、観てね。
……………


https://www.nhk.jp/p/c-club/ts/6N5K88R4Q5/episode/te/39359RLPPJ/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR3zxIkQ7_D5aU0VzU6oFpeiwWnV-AoyZyg65MX5qal92xvTWI5OUbzX0cg_aem_eeGhSWKaIVDPRV0Y-pe-KA

NHK BS『クラシック倶楽部』に音楽祭芸術監督の柴田俊幸が出演します。

初回放送日
BS:7月2日(火) 午前5:00〜午前5:55
BS4K:7月2日(火) 午前6:15〜午前7:10

「越境する音楽家たち アンソニー・ロマニウク×柴田俊幸」

バッハを軸に、古楽から現代まで音楽を自由に“越境”する、二人の音楽家。縦横無尽に時代を行き来しながらたどり着く、“即興”を通じたバッハとの対話――



  
Posted by るいまま at 17:49Comments(0)■るいままの漫遊帖柴田俊幸

2024年04月27日

柴田くんと たかすの杜


【柴田くん】

フランスから、#フラウトトラヴェルソ奏者 の #柴田俊幸 くんが帰ってきたので、#たかすの杜 で、#オガタマノキ の香りがする庭を見ながら話をする。








だんだん おとなの顔になってきたなと言ったら怒るかもしれんが、今年37歳、会うたびにしっかりしてる。

8回目を迎えるたかまつ国際古楽祭は、今年もヨーロッパから音楽家がたくさん来てくれるらしい。楽しみね。

演奏家としては順調で、高松には48時間滞在で、すぐ東京に仕事のために飛んだんだが、

ただいまの彼の重要案件は、ベルギーからフランスに移住してから暴れだした石。30代男子にはよくあるらしいが、私の50肩同様、ずっと痛いってのは辛いね。



お互い、痛みの時期が抜けるまで頑張ろうな。





写真の花は、#オガタマノキ。

オガタマノキは「招霊」(おぎたま)から転化したものといわれる。
幸運をもたらす精霊が宿るとされる大変縁起の良い樹木で、毎年5月頃に、可憐で香り高い花を咲かせる。天に向かって真っすぐに枝を伸ばす様子が、精霊を呼ぶと考えられ、古来より大切にされてきた。
天照大神が天岩戸に隠れてしまった際、天鈿女命がオガタマノキの枝を手にして天岩戸の前で舞った。



  

2023年10月12日

11/26 柴田俊幸@蓮のうてな



【11/26 柴田俊幸@蓮のうてな 】

今新町 #たかす に届けものをし、11/26 #柴田俊幸フラウトトラベルソを聴く会 のちらしを預かる。

蓮のうてなから見えるたかすの杜は、訪れるたびに様相を変える。11月はどんなふうになっているか楽しみ。







  
Posted by るいまま at 18:11Comments(0)■るいままの漫遊帖柴田俊幸

2023年10月01日

たかまつ国際古楽祭 ガラコンサート



【たかまつ国際古楽祭 ガラコンサート】

9/30は、第6回 #たかまつ国際古楽祭 のメイン会場となる #志度音楽ホール(源内ホール)へ。




古楽祭の演奏会に行っていつも思うのは、#柴田俊幸 が選んだ よりすぐりの演奏家たちは、超絶技術をもちながら、もったいぶらず、偉ぶらず、スイッと演奏にはいり、フッと置く。

志度音楽ホールは、辺鄙だし、帰りは絶対渋滞するしと悪態ついていたけれど、

ヴァイオリンとギターの #みのりてんデュオ が会場うしろから演奏しながら入り、ステージに来ると音が客席を包むように広がり、

やっぱりランパルの愛したホールだわと前言撤回し、ホールの素晴らしさを再確認(笑)

とにかく古楽祭は楽しい。普段みないような楽器に出会えたり、似たような楽器はみるが構造や奏法の違いで音色がまるで違っていたり、プレゼントを広げるようなワクワクさがある。

ステージのみなさんの表情も、権威あるクラシックコンサート(笑)とは違い、みなさん楽しそうで、かといって無駄な媚もなく、聴くほどに愉快で、聴きながら身体のなかの緊張がほどけていく。

緊張がほどけたぶん、演奏会のあとの私たちの感想もにぎやかだ。



#佐藤裕希恵 のソプラノの軽やかさ、語りの優しさわかりやすさ、リュートの #瀧井レオナルド との相性のよさに感動した話や、

#みのりてんデュオ って、誰かの名前をもじったのかと思えば、ウィーンのミノリテン修道院 からきてたのか。

ヴァイオリンの #出口実折 は楽器を顎に挟まず演奏していたのに、少しもぶれなかったじゃないか。あの軽やかさにびっくりだよ。

テオルボの #上田朝子 は、あんな長いネックの楽器 ひとりで調弦できるのかしら。

最後の、チェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバとリコーダーのアンサンブル良かったよね。#パトリック の飄々とした雰囲気いいねぇ。

で、柴田くんは一曲なのか!
(笑)



音楽が向こうのほうにあるのではなく、近いところに来て寄り添うような心地よさに、友だちのような気分になったが、

みなさん 日本に帰国している間は大忙しで、古楽祭以外の演奏会にも走り回っている模様でソプラノの佐藤さんはすでに次の演奏会場へ。演奏家になるには体力も必須だな。



今年の古楽祭は、オープニングが島だったので、バグパイプ聴きたいけどメニエール族には船は厳しいな と ぼやいていたら、

今年の休憩時間のロビー演奏が #近藤治夫 のバグパイプ。こんなに間近で演奏を聴けるなんて!





口の部分にリードがついていて、あの独特の音を出すのだと思っていたら、

口から脇の革袋に空気を送り込み、それに圧をかけることでリードのあるパイプに空気がはいり音を出すよう。

なので、口にリードのある楽器とちがい、発音と口の様子がずれていて、最初はびっくり。

間近で見るからわかること多いね!

………………

■詳しくはこちらで。
バグパイプは1000年以上も前から演奏されていたと言われている、とても独特な構造を持つ楽器です。 まず口にくわえた管(ブローパイプ)を通して、バッグに空気をため、そこに圧力を加えることによって、中にある空気をチャンターと呼ばれるリード(音を鳴らす仕組み)のついたパイプに送ることにより音が出ます。
https://celtnofue.com/column/trad/ippo/ippo_detail---id-21.html#:~:text=%E3%83%90%E3%82%B0%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97%E3%81%AF1000%E5%B9%B4%E4%BB%A5%E4%B8%8A,%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8A%E9%9F%B3%E3%81%8C%E5%87%BA%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82



  
Posted by るいまま at 10:43Comments(0)■るいままの漫遊帖柴田俊幸

2023年09月30日

本日9/30 15:00 たかまつ国際古楽祭ガラコンサート



【たかまつ国際古楽祭 ガラコンサート】

本日9/30(土)は、#たかまつ国際古楽祭 メイン会場 志度音楽ホール(源内ホール)の #ガラコンサート。今年のテーマはシェークスピア。



https://mafestivaltakamatsu.com/0930gala/

お誘いしたら、古楽は知らないけど興味わいてきたと、丸亀、宇多津からも聴きにきてくれるひとが集まり嬉しい限り。

トラベルソ奏者であり、たかまつ国際古楽祭 を立ち上げ育てた音楽監督 #柴田俊幸 がよりすぐった演奏家たちは、「欧州古楽界で研鑽を積んできた俊英」。

ただ、ガチガチに襟を正して参らねばならない演奏会ではなく、気持ちが楽になる奇跡の演奏会。

去年も、予定してい演奏家が大学の特別講義がながびき列車にのれず本番中に間に合わないなんて、外国の方らしいアクシデントがあったのに、

ひょうひょうと出てきたかわりのチェンバロ奏者(外国の方)が、何もなかったように弾いて、そのひとが実はすごいひとで、ここでこんなアンサンブルが聴けるなんて!てな奇跡もおこりました(笑)

何でも白黒はっきりつけすぎると、おもしろいことは減ります。音楽会はライブですもの、会場にきてこその楽しみが満載。

お時間あれば、いやご都合つけてでも15:00に、志度音楽ホール(源内ホール)へ。

詳しくはこちらで。
https://mafestivaltakamatsu.com/0930gala/