2016年11月30日
ダミアンとの1日楽しかった~♪





渡邊さんのスタジオのシャッターアートの制作を終えたダミアンと 画家の住田さんと一生に栗林公園へ行くことに。
松を剪定されてるひとたちに興味をもったり、野外学習をしている子どもたちを珍しそうにみられたり、
私たちが思いもつかないものに魅力を感じるんですね。
何かと押し付けになりがちな日本人のおもてなし、外国が長い住田さんはダミアンを自由にさせてあげていて、ダミアンもそのほうが楽そうでした。
民藝館では、やはりグラフィックに近い、絵凧に興味を示してます。
私がお土産に差し上げた「鬼瓦」の魔よけについては、ここでリアル鬼瓦を見ていただいて英語の説明を自分で読んでもらうことに(笑)
住田さんがおうちに帰らなくてはいけない時間になったところに、お仕事が終わった中俣先生が合流。
中俣先生と県立ミュージアムにダミアンをお連れし、キュレーターの渋谷隊員が説明。
ここでも大漁旗を立ち止まってみていたので、伝統工芸ののり染めなんかは好きなんじゃないかな。
マリンライナーの時間まで一休みしようとMUGScafeへ。コーヒーは朝しか飲まないそうで、ホットハニーレモンをのみつつお話をしていると、
ダミアンは日本茶好き、それも美味しい玄米茶がすきとわかり、それでは私が玄米茶をプレゼントするよと、なんのがれの恭子さんに特上男前仕様玄米茶をオーダー。
お刺身も食べるし、松も好きだし、日本茶も好きだし、wabisabiという本を愛読しているし、
これは、「鬼無の松盆栽畑」を
お見せしたり「数奇もの茶会チーム」とお引き合わせしたり「歌舞伎衣装」をお見せしたりすると、喜ぶだろうなぁ。あぁ「渡邊邸」もいいねぇ。
もちろん、すべての場所に英語でお話できる人にいていただく形で(笑)
てなわけで、MUGSで合流した安部さんにダミアンをお任せし、再会を約束してお別れしたあと、
華道華月流のトキワ街のお稽古場によって、細川先生とかなちゃんに、君たち、次回ダミアンが高松に来るまでに英語が喋られるようになっておきたまえと言い渡す(笑)
こうして、今から英語が喋れるひとを増やしておけば、私も安泰~♪
Posted by るいまま at
21:10
│Comments(0)
2016年11月30日
ダミアンのアート作品完成!
ダミアンのアート作品 完成しました。カタカナでサイン入り!
finished the art work of Damiens. It is autographed in katakana!
木太町の株式会社エバンスさんのシャッター。これで迷わずたどりつけるね。
Posted by るいまま at
15:03
│Comments(0)
2016年11月30日
シャッターアート ダミアン 仕事早い!

昨夜は、シャッターアートを制作するフランス人アーティスト ダミアン氏と「板郎」へ。
木太町で朝9:00から描きはじめます。約6時間で仕上がる
とのことできたが、午前中でここまで進んでます。
早い!
私は、まだまだ仕事中。フィニッシュまでにまにあうのだろうか。
中俣先生がインタビューをまとめてくれました。
昨日から高松入りしたダミアンさん。取材してる方がいらしたんで改めてよく分かったんですが、パリでグラフィックデザイナーをしているらしいです。ロンドンやスペイン、オランダ、そして東京など、世界各地でシャッターにアート作品を残しているようですが、決まって顔をイメージしたキャラクターを描いているそうです。世界中どこの場所でも同じ作品は無いそうです。色使いやデザインも。常にその現地で周りの建物の材料を見て地域に合った作品を心がけているそうです。どうして顔のキャラクターかと言えば、大体夜オープンするお店のシャッターが多いので、昼間はそのキャラクターが街を見守ったりそこに暮らしている人を見守っているそういったことを思いながら描いているそうです。そんなダミアンさんも高松は本日最後で、明日からは東京で作品を作って12月8日に帰国するそうです。
Posted by るいまま at
11:41
│Comments(0)
2016年11月30日
フレンチ都の稽古始まりました

昨日は、フレンチ都のクリスマスディナー&コンサートの稽古 休みなく3時間。
すっかり夜も更けてまいりました。
◼6年目を迎えた丸亀町「フレンチ都」は本格フレンチレストランとなりました。
ディナーのあとは聖なる夜のコンサート。今年のテーマは「唇に恋歌を」。
懐かしい恋歌がたくさんでてきます。 あなたの思い出を胸に、ご一緒に口ずさんでくださいね。
■日時 2016年12月24日(土)
ディナー 18:00~
コンサート 19:30~
■会費 10000円
■定員 20名
■お申込 フレンチ都 087-897-7738
高松市 丸亀町 5-8 HIKARI第一ビル 1F
■締め切 12月20日
■コンサート「唇に恋歌を!」出演
二胡:渡邊陽子
ピアノ:松浦美恵
うたとおしゃべり:るいまま
Posted by るいまま at
11:38
│Comments(0)
2016年11月29日
一葉 男と女は難しい
渋谷三郎(阪本三郎)と一葉との関係性は、見るべき方向が変わると評価が変わるな。
たぶん、三郎は文学界のひとたちを一段低く見ていて、そういうことに聡い文学界の人たちは、三郎の考えを察知していたんだろうな。
金の亡者、貪欲に立身出世にしがみつく人間との悪口もあるな。三郎のほうも、文学界の作家たちが一葉を女としてみていたと一説ぶって喧嘩うってるし、どっちもどっち(笑)
がしかし、三郎の気持ちもわかる。
能力は高くても決して豊かな家の出ではないがために苦労もし、阪本家に養子にはいったあとも大変な思いをして社会で闘ったのであろうから、ちゃらちゃら小説なんぞ書いてるやつらに腹立たしかろうぞ。
自身に金銭的余裕がでたとき、一葉に結婚して援助してやろうと申し出たのは、果たしてどんな思いからか。
純粋に金銭的に困窮している一葉を助けるためか、文学界というあやふやなる所よりも自分のほうが確かであり自分の力をもってすれば簡単に助けてやれるということか、年を重ね一葉の魅力に気づいて惜しくなったのか……
どちらにしても、ここでこの二人が結婚しても、三郎は一葉が文学界の人間と付き合うことは許さなかっただろうし、一葉も文学を捨てることはできなかっただろうから、お互いが不幸を抱えることになるから、一緒にならなくてよかったはな。
じゃ、昼ごはん。
Posted by るいまま at
13:27
│Comments(0)
2016年11月29日
一葉 メモ
今朝もサクサクKAGAWAWiFiつかってメモる。
阪本三郎についての認識。
昨夜までは、法外な結納金を請求し、それがだせぬならと一葉との婚約を反故にした男で、一葉の作家としての明正が上がったら、また求婚したというものてあったが、
彼は検事、判事、知事と立身出世ののち、極貧の一葉を助けようと求婚。一葉が助けは無用と断った。
「たけくらべ」のヒットには、斎藤緑雨との出会い、森鴎外を頭取とする「三人冗語」が大きくかかわる。
参考
【三人冗語】とは
森鷗外主宰の雑誌《めさまし草》第3~7号(1896年3月~7月)において,鷗外,幸田露伴,斎藤緑雨の3人が行った作品合評。〈頭取(とうどり)〉(鷗外)による作品紹介に続いて,〈ひいき〉〈さし出〉などの変名の人物が批評する形式をとる,最初の匿名座談会形式の文芸時評。当時の批評界の権威として,多くの作品を辛辣に批判したなかで,樋口一葉の《たけくらべ》に対する批評(第4号)は,この小説を絶賛し,彼女の文名を一躍高めたことで有名である
Posted by るいまま at
10:32
│Comments(0)
2016年11月29日
朝イチの本屋さん
異論が多々あることは知ってるが
商店街で最後まであかりをつけ、一番に開店してるこの本屋さんは 素晴らしいと思うよ。
今朝も、おきぬけに思い立ってきて、今まで居座っていたが、何処に目当てのほんがあるかの検索マシンに助けられた。
Posted by るいまま at
10:31
│Comments(0)
2016年11月29日
まさにダミアンのキャンバスじゃん。
フランス人アーティスト ダミアン氏のシャッターアート制作の件でお問い合わせいただいたとき、
すぐに思い付かなかったが、ここがあったじゃん。正にってキャンバス。
今回は、ほかに決まったとのことなので、次回来日のときこそ!
たぶん覚えておけないのて、シャチョーをタグづけしとこ(笑)
http://damienpoulain.com/work/graphic-art/
Posted by るいまま at
10:30
│Comments(0)
2016年11月29日
small white snake at 田町こんぴらさん

朝さんぽ。田町こんぴらさん。
外国の方が覗きこんでたが、これを説明する能力もたずでざんねん。
small white snake のこと説明したかったぜ!
Posted by るいまま at
10:29
│Comments(0)
2016年11月29日
delicious! ラ・フランス
Goodmorning~♪
ラ・フランス いつもは食べ時を掴めず残念なことが多いが、
今回は最高の日にカットできたぜ。
嬉しい朝!
Posted by るいまま at
08:41
│Comments(0)