2024年09月19日
9月18日 大安 望月 午前中
9月18日 大安 望月 午前中
今日から、R5号を履きます。

【今日のルートを決めよう】
五色台にいくので、漫遊帖の配達は、一気に西に向かう。
がしかし、9/18 大安 望月だから、午前中にR5号と土を踏まねばならんので、ご近所もまわっとくか。
まずは、ヤマロール食べる。

月に一度の五色台。山は五色台じゃないけどさ。支払いに来るだけなのに気持ちはおちるので、新しい靴でスキップしてみる。

2024年08月22日
R5号の靴底を決める
【底を決める】
るいままオーダーシューズR5号の底を何にするか決めるため、丸亀町 #ハマノ製靴所 に参りました。
「底色は、やっぱりベージュだね」と濱野くんと言ったものの、ベージュといえどもたくさん種類がありまして、その上、素材や強度というと悩みますね〜
と、書いてみましたが、靴がここまで姿を現してくれると、イメージを掴みやすいのと、悩まない女王なのでトントン決まって、打合わせ終了〜
この青、パキっとしているけど、おどけすぎない 良い色でしょ? やっぱりこの革にしてよかった♪
底材も、黄色めのベージュにします。

だんだん、お客様が自分より年下になってきたと濱野くん。若いひとは足に問題があるというより、自分だけの一足を作って長く履きたいというひとが多いよう。
いい傾向だね。
先日、別のところで、いまの日本人は、たくさん物を持ちすぎて、物に押しつぶされそうになっていると聞いたところ。
ほんとに好きなものを修理しながら長く使うエコな暮らしが日本の特徴だったはずなのに、いつからかそんな風になったんだろうね。
量産系に走ると、技術をもった職人さんがいなくなる。そんな社会は嫌なんだよ、私はね。


2024年07月30日
ハマノ製靴所 R5号はスカイブルー
【ハマノ製靴所】
私の大きい足の、外反母趾、幅広、甲高の三重苦をまとめた木型があるハマノ製靴所で、るいままオーダーシューズR5号つくりが始まりました。
革はイタリア製のスカイブルー。形はいつものバレエシューズ形。まで決めていたので、
次はステッチの糸を何色にするか、内側の革をどうするか、底は何にするかを決め込み。何色にするかで、イメージが一気に変わります。

作るたびに少しずつ改良してますと濱野くん。私は1号ちゃんからずっと問題なく履いておりますが、すべて職人のこだわりのおかげ(笑)
また、随時ご報告。