2024年07月14日
海岸寺 1250護摩供
【海岸寺 1250護摩供】
今日7/14は、#弘法大師空海の1250歳のお誕生日。
そのお祝いのため、1年前の令和5年7/15から1250の護摩供を座して祈っておられている、多度津 #海岸寺 さんでは #結願護摩供 が成されなす。
私は、昨夜、圓通寺の童銅さんに教えていただき、アンリちゃんと、その1回前1249回目の護摩供へ行ってまいりました。

供養のまえに、#瞑想のやり方 の指南。
お尻のふたつの骨を地につけ足を組み、下半身をしっかりささえたら、背を伸ばし、顎は卵一個を挟むようにひき、視線は1メートル先。肩の力を抜き、左手の手のひらに右手を乗せ親指同士をあわせる。
この形になったら、息をゆっくり口から吐き、いちどまってから鼻から吸う。
#調身:身体を調えること
#調息:呼吸を調えること
と言うそう。
前日徹夜してもなかなか眠れない頑固な不眠症。息が浅いのが原因かもしれないと言われたところだったので、
姿勢や呼吸を整えるのは、乱れた心身に大事なことだな。なるほどなるほどとおもう。
供養が始まり、お教が響くお堂で護摩木が焚べられ、少しずつ火があがり、何かが振りかけられ、いい匂いがする。あとで、この香りは胡麻油の香りと知る。
1メートル先を見て瞑想していないといけないのだけど、#炎が経に応えるように様々な形に変化 していき、信仰深いアンリちゃんが隣で一心に祈っているのに、
雑念たっぷりの私は「わくわく」な状態で炎のゆくえに見入る。
1時間の護摩供の最後、みなさんの経が斉唱(ユニゾン)となってお堂に響き、炎が小さくなって終わる。
こんなに気持ちが上がるなら、私もお焚きあげしてもらえばよかったなぁ。

護摩供のあと、海岸寺さんが「#戒定慧(かいじょうえ)」をやさしく説いてくださった。
自身に約束を課し、それを実行する。成功も失敗もあるだろうけど、動いたことで見えたもの得たものはあるはず。
一つ乗り越えたから、悟ったと言うひとは悟れてないひとで、何度も何度も繰り返す #不動の心 を持ち、赤ちゃんの気持ちになって戒定慧の修行をしてくださいね。
と、私は受け取った。
いま作っている「卒塔婆小町異聞」の舞台のなかでも、改心した小町が子どものように一心に砂の仏塔をつくると話すのだが、赤ちゃんのときは誰も悪行をしようと生まれてきていないものね。
場を本堂に移し、#能楽師の安田登さん が #高砂 を奉納され、真正面の砂かぶりで拝聴。腹のそこにズンと響く声に、ここ数日のモヤモヤも吹き飛びました。
ありがとうございました。
■海岸寺 1250護摩供の炎はこちらで見ることができます。
https://www.instagram.com/kaiganji1250homa?igsh=MWx0ZXA3Mnh3NnM3YQ==
写真は、1249回目の護摩供の最後。この煙を身体にいただきました。

不動明王立像は、明治維新の神仏分離令により起った廃仏毀釈運動によって廃棄されそうになったものをみなさんが救い出したもの。

小さな頃から、神仏の差なく尊び手を合わせてきた日本の曖昧だけれど優しい信仰心は、一神教のみなさんなはわかりにくよねと話しながら帰る。

海岸寺といえは、この仁王像


2023年11月24日
多度津 桃陵公園の桜葉の 桜餅
11/24 腹ペコ朝昼ごはん

昨日の多度津のまち歩きで、ひとつおちゃっぴきになった牡蠣づくしお弁当は私が買い取り〜

味噌の大切さは、#池内靖子 さんにしっかりうかがったので、もちろん粘膜を強くする豚汁はつくる。
大根
玉葱
小松菜
豚肉
いま、うちは大分のフンドーキン味噌の生詰。

桃陵公園の桜の葉っぱで 池内さんが作った、安心してたべられる #桜餅 で一服いたします。もちろん餡も手作り。

お弁当に入っているぶんは半分の量。普通の桜餅はこの倍の大きさで90円。#桃陵公園 で、池内さんの桜餅をいただきながら野点ってのもいいですな。
2023年11月23日
芸術喫茶清水温泉 にまりました。
漫遊帖のみなさんを多度津駅でお送りしたあと、洋子ちゃん、ふみえちゃんと、多度津本町に引き返し、#芸術喫茶清水温泉 にまいりました。




十数年ぶりのコーヒー牛乳をのみまする(笑)

芸術喫茶清水温泉の 映えるトイレ(笑)
2018年に写真をとった場所には動物が座っていた〜

2018

2023
2023年11月23日
池内ばぁばに会いにいく「多度津たっぷり旅」11/23 記録
池内ばぁばに会いにいく「多度津たっぷり旅」
楽しい旅になりました。
ご参加のみなさん、ガイドの中津さん、泉川くん、お料理の池内さん、ありがとうございました!

■高松駅 9時04分発 南風リレー号多度津行きに乗って出発!

高松駅はただいま改築工事中。いつもお世話になっていた観光インフォメーションが無くなっておりました。
■多度津駅 9時37分到着!

多度津コースのガイド 中津さんと合流!

鉄道、電力 発祥の地らしいモニュメントをみながら出発!
■では、まず、城ガールのレポートから。
多度津まち歩き。
朝は寒かったですが、歩いてたら暑い!
良い天気に恵まれ、美味しい牡蠣も食べ。古い町並みに感動し、盛りだくさんの1日でした。
多度津桃陵公園では、その昔あったという香川氏の居城本台山城がどこにあったのかな?とチラチラ見ながら歩きました。
山のほとんどが改変されてますが、港に近く物資の供給も容易であったし、まわりがかなり急な崖状になってるので、守るに易く攻めるに難かっただろうなと。
背後にそびえる天霧山城と合わせたら、難攻不落であったのだろうなと思いました。
本台山(桃陵公園)を降りるルートが少林寺の方向だったのですが、道脇の山肌に古い五輪塔が数基あるのを見つけました。
場所からしておそらく香川氏関係のものだったのではないかなと予想。
その位置からすると、居館は山の東側ではなく南側だったんではないかなと、勝手に水野的お城妄想を巡らせてみました。
ガイドの中津さん、美味しいお弁当作ってくれた池内さん、本当に楽しかったです。
お昼に食べたお味噌汁もめちゃ美味しかったんで、年明けたら無添加味噌作りに行きたいなと思ってます。\(^o^)/
………………
■池内さんのお料理がまつ 泉川邸へ
泉川くんのお宅は歴史ある薬問屋。資料館のような薬道具が並びます。
そして、多度津の町並みの保存にも力を尽くす泉川くんから活動報告。地道な活動が良き方向に向かっています。

そして、こちらが、大好きな池内靖子さん。この笑顔に会うといつもホッとするのは、池内さんの懐の深さと真の強さに守られるからかも。

池内さんたち 多度津さくら工房のみなさんは、郷土の味を子どもたちやお母さんに伝えたり、料理教室をしたり、多度津の特産品で安全で美味しいものを開発したり、
多岐にわたる食に関する活動をしながら、ひととひとを繋いでいます。
今日は、多度津の名産 白方牡蠣を焼いて待ってくれておりました。

大きい!

お弁当も牡蠣づくし。付け合せのミニトマトやブロッコリーも多度津の名産。写真では伝えられない野菜の甘さです。

お味噌は、もちろん手前味噌。材料から製法までこだわった、ほんとの味噌です。仕込みには3日もかかりますが、だからこそ味噌のほんとうの力をもった味噌が出来上がります。
北海道育ちの池内さんは、22歳で結婚し香川県に。讃岐の味を覚えようと生活研究グループにはいり、さまざまな活動や研究をつづけるうちに「さぬきの食文化博士」にまでなりました。
池内ばぁばに会ったひとは、みんなばぁばが好きになります。

善通寺から参加くださったお二人も池内さんと記念撮影。
なんと、お二人は濱野製靴所で手にした まちかど漫遊帖がきっかけで参加くださったそう!

記念撮影〜
……………
■13:30 名残りを残しつつ泉川邸をおいとま。みんなで多度津駅へ

途中、立派はブーゲンビリア

みなさん、思わず記念撮影。
善通寺のお二人が私とブーゲンビリアを写したお写真送ってくださいました。ありがとう!


中津さんが指すのは、昔の四国電力本社。
………………
洋子ちゃんが写してくれたお写真。












…………………
■良子さんの記事
るいままサンプロデュースのまちかど漫遊帳2023秋で
今ハマっとる「多度津」と「白方かき」の両方が入っとんを見つけました✨
高松駅では「アンパンマン号」に遭遇し、多度津駅でも「四国まんなか千年号」に迎えられ
愉しい街歩きのスタートです
多度津まで船で来て金比羅さん詣での話しやら
桃陵公園の町長の銅像やら
一太郎やーい!の話しやら
戦前に河川で泳いで金メダルとった人の話しやら
少林寺拳法の成り立ちの話しやら
森の石松が舟待ちで腰掛けた松の話しやら…
ガイドの中津さんの おもっしょい話しはつきません
合田家の角を曲がり 噂の「清水温泉」の斜め前
池内ばぁばの「白方かきづくし」のお弁当に焼き牡蠣
手作りで仕込んだお味噌をつかっての「牡蠣のお味噌汁」が
ひろみんの手作り味噌で 味をしめてしもとる私には ことのほか美味しくって
3杯もいただいてしもたンは ナイショにしとっての❗
池内ばぁばは牡蠣づくしよったけど、
多度津の特産のブロッコリーやミニトマトや
桃陵公園の八重桜の葉で包まれとる桜餅が詰め込まれとる
「多度津づくし」のお弁当でした
12/2(土)には総本山少林寺で さくらんたんイベントがあるし
来年にはサクラート多度津にBIGINもくるし
ますます目が離せん多度津だすだす。
楽しい旅になりました。
ご参加のみなさん、ガイドの中津さん、泉川くん、お料理の池内さん、ありがとうございました!

■高松駅 9時04分発 南風リレー号多度津行きに乗って出発!

高松駅はただいま改築工事中。いつもお世話になっていた観光インフォメーションが無くなっておりました。
■多度津駅 9時37分到着!

多度津コースのガイド 中津さんと合流!

鉄道、電力 発祥の地らしいモニュメントをみながら出発!
■では、まず、城ガールのレポートから。
多度津まち歩き。
朝は寒かったですが、歩いてたら暑い!
良い天気に恵まれ、美味しい牡蠣も食べ。古い町並みに感動し、盛りだくさんの1日でした。
多度津桃陵公園では、その昔あったという香川氏の居城本台山城がどこにあったのかな?とチラチラ見ながら歩きました。
山のほとんどが改変されてますが、港に近く物資の供給も容易であったし、まわりがかなり急な崖状になってるので、守るに易く攻めるに難かっただろうなと。
背後にそびえる天霧山城と合わせたら、難攻不落であったのだろうなと思いました。
本台山(桃陵公園)を降りるルートが少林寺の方向だったのですが、道脇の山肌に古い五輪塔が数基あるのを見つけました。
場所からしておそらく香川氏関係のものだったのではないかなと予想。
その位置からすると、居館は山の東側ではなく南側だったんではないかなと、勝手に水野的お城妄想を巡らせてみました。
ガイドの中津さん、美味しいお弁当作ってくれた池内さん、本当に楽しかったです。
お昼に食べたお味噌汁もめちゃ美味しかったんで、年明けたら無添加味噌作りに行きたいなと思ってます。\(^o^)/
………………
■池内さんのお料理がまつ 泉川邸へ
泉川くんのお宅は歴史ある薬問屋。資料館のような薬道具が並びます。
そして、多度津の町並みの保存にも力を尽くす泉川くんから活動報告。地道な活動が良き方向に向かっています。

そして、こちらが、大好きな池内靖子さん。この笑顔に会うといつもホッとするのは、池内さんの懐の深さと真の強さに守られるからかも。

池内さんたち 多度津さくら工房のみなさんは、郷土の味を子どもたちやお母さんに伝えたり、料理教室をしたり、多度津の特産品で安全で美味しいものを開発したり、
多岐にわたる食に関する活動をしながら、ひととひとを繋いでいます。
今日は、多度津の名産 白方牡蠣を焼いて待ってくれておりました。

大きい!

お弁当も牡蠣づくし。付け合せのミニトマトやブロッコリーも多度津の名産。写真では伝えられない野菜の甘さです。

お味噌は、もちろん手前味噌。材料から製法までこだわった、ほんとの味噌です。仕込みには3日もかかりますが、だからこそ味噌のほんとうの力をもった味噌が出来上がります。
北海道育ちの池内さんは、22歳で結婚し香川県に。讃岐の味を覚えようと生活研究グループにはいり、さまざまな活動や研究をつづけるうちに「さぬきの食文化博士」にまでなりました。
池内ばぁばに会ったひとは、みんなばぁばが好きになります。

善通寺から参加くださったお二人も池内さんと記念撮影。
なんと、お二人は濱野製靴所で手にした まちかど漫遊帖がきっかけで参加くださったそう!

記念撮影〜
……………
■13:30 名残りを残しつつ泉川邸をおいとま。みんなで多度津駅へ

途中、立派はブーゲンビリア

みなさん、思わず記念撮影。
善通寺のお二人が私とブーゲンビリアを写したお写真送ってくださいました。ありがとう!


中津さんが指すのは、昔の四国電力本社。
………………
洋子ちゃんが写してくれたお写真。












…………………
■良子さんの記事
るいままサンプロデュースのまちかど漫遊帳2023秋で
今ハマっとる「多度津」と「白方かき」の両方が入っとんを見つけました✨
高松駅では「アンパンマン号」に遭遇し、多度津駅でも「四国まんなか千年号」に迎えられ
愉しい街歩きのスタートです
多度津まで船で来て金比羅さん詣での話しやら
桃陵公園の町長の銅像やら
一太郎やーい!の話しやら
戦前に河川で泳いで金メダルとった人の話しやら
少林寺拳法の成り立ちの話しやら
森の石松が舟待ちで腰掛けた松の話しやら…
ガイドの中津さんの おもっしょい話しはつきません
合田家の角を曲がり 噂の「清水温泉」の斜め前
池内ばぁばの「白方かきづくし」のお弁当に焼き牡蠣
手作りで仕込んだお味噌をつかっての「牡蠣のお味噌汁」が
ひろみんの手作り味噌で 味をしめてしもとる私には ことのほか美味しくって
3杯もいただいてしもたンは ナイショにしとっての❗
池内ばぁばは牡蠣づくしよったけど、
多度津の特産のブロッコリーやミニトマトや
桃陵公園の八重桜の葉で包まれとる桜餅が詰め込まれとる
「多度津づくし」のお弁当でした
12/2(土)には総本山少林寺で さくらんたんイベントがあるし
来年にはサクラート多度津にBIGINもくるし
ますます目が離せん多度津だすだす。
2023年09月01日
高松まちかど漫遊帖2023秋 受付はじまります。
高松まちかど漫遊帖2023秋 はじまります。

暑さはなかなか緩みませんが、高松まちかど漫遊帖は2023年の秋がやってきました。
今回の漫遊帖のテーマは「古きをたずね 新しきを知る秋」。温故知新の秋です。
今から600年も前、能の奥義「風姿花伝」を書いた世阿弥は、伝統というものは人の作ったものをただ漫然とくりかえすものではない。常に未来をみて新しいものを作り、改革し、自分自身が学び、お客さまの喜ぶものをつくれと言っています。
18年目の秋を迎えた高松まちかど漫遊帖も、この思いを旨に進み行きます。
今回は、お客様からのリクエストが多い「ANNRIの栗林公園」が登場します。平日の午前中3人限定、どうぞお早めに。
日本はもちろんフランスの新聞紙上にも大きく特集された香川県発「佐々木良の万葉集」、作家の話をこんなに身近に聞けるチャンスはありません。
「うどんの国のたぬきの物語」をご案内する漫遊帖おさんぽマスターたちはサンポートに登場、高松に移住してきた彼女たちだからこそ見える瀬戸内の魅力を。「ひさ枝のうどん打ち」、「芝山の和菓子づくり」これに参加してから家でも作るようになりましたという声をいただきました。みなさんも是非体験を。
夏の間、各地の盆踊り会場で一合まいたを伝え続けた「わだもん」は、玉藻公園披雲閣で着物茶屋を。
「東谷農村歌舞伎三味線方・鎌田義美」から指南をうけるお三味線の時間は満足度高し。
「戦国の城跡を歩く」甲冑をつけた城ガールは、相棒の歴史マニアかもね氏を得て、新視点で木太町の城を探ります。
ほかにも、書ききれない魅力がたっぷり詰まった、高松まちかど漫遊帖2023秋の全コースは、こちらから。
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/
特集は「風姿花伝」。宇多津圓通寺では茶会「花鳥風月」を、むれ洲崎寺では、るいまま組公演・音楽と言葉「風姿花伝」をと違った形で風姿花伝をお伝えします。
高松まちかど漫遊帖2023秋は、10月1日から12月31日まで。
どうぞお早めのお申込みを。
2023年9月吉日
高松まちかど漫遊帖実行委員会

高松まちかど漫遊帖2023秋 コース一覧
各URLをクリックすると詳細ページに飛びます。
【10月開催】
10/7 秋はのんびり 源平屋島合戦を歩く
9:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325266.html
10/8 昭和の名建築船の体育館を知ろう
13:30
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325267.html
10/8 香西ちょっと歩きと和菓子作り
15:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325270.html
10/8 家庭にある道具でうどんを打ってみよう!
15:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325272.html
10/18 古高松 地形から見えてくるもの
10:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325275.html
10/21 宇多津圓通寺 回遊茶会「花鳥風月」
12:00/ 14:30/ 17:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325277.html
10/27 高松市の今昔物語
10:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325278.html
【11月開催】
11/5 峰山遊山「秋の峰山 野点の湯!」
10:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325287.html
11/5 家庭にある道具でうどんを打ってみよう!
15:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325272.html
11/12 着物茶屋「わだもん亭」披雲閣にあらわれる
13:30
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325322.html
11/19 香西氏の牙城「勝賀城跡」を目指す!
9:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325465.html
11/19 真鍋くんと「カーネーションボックス」を作る午後
13:30/ 15:30
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325288.html
11/23 池内ばあばに会いに行く「多度津たっぷり旅」
8:50
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325320.html
11/23 香東川の散策と香り袋作り
9:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325289.html
【12月開催】
12/2 るいまま組 音楽と言葉と華「風姿花伝 真の花・時分の花」
14:00/ 17:30
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325294.html
12/3 戦国の城跡を歩く⑦中世高松の城と港を考える
9:45
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325298.html
12/3 うどんの国のたぬきの物語vol.3
10:30
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325304.html
12/9 塩江・岳(だけ)八幡ハイキング
9:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325305.html
12/9 佐々木良の手ほどき「世界をかける万葉集」
13:00/ 15:30
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325312.html
12/10 戦国の城跡を歩く⑦中世高松の城と港を考える
9:45
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325298.html
12/10 家庭にある道具でうどんを打ってみよう!
15:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325272.html
12/23 冬の残月亭数寄者茶会「クリスマス バッハと濃茶と炭点前」
12:30/ 15:00/ 17:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325309.html
【フリーコース】 ガイドとご相談ください。
ANNRIが教える「極上・栗林公園」の巡り方
平日午前中
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325310.html
しゃる うぃ 三味線♪ at 東谷
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325314.html
古本屋店主と街を歩こう
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325317.html
むれ塩屋海岸で「海抜ゼロメートルの世界を楽しもう!
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325319.html
愛を込めて靴を磨こう! by ハマノ製靴所
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325313.html

暑さはなかなか緩みませんが、高松まちかど漫遊帖は2023年の秋がやってきました。
今回の漫遊帖のテーマは「古きをたずね 新しきを知る秋」。温故知新の秋です。
今から600年も前、能の奥義「風姿花伝」を書いた世阿弥は、伝統というものは人の作ったものをただ漫然とくりかえすものではない。常に未来をみて新しいものを作り、改革し、自分自身が学び、お客さまの喜ぶものをつくれと言っています。
18年目の秋を迎えた高松まちかど漫遊帖も、この思いを旨に進み行きます。
今回は、お客様からのリクエストが多い「ANNRIの栗林公園」が登場します。平日の午前中3人限定、どうぞお早めに。
日本はもちろんフランスの新聞紙上にも大きく特集された香川県発「佐々木良の万葉集」、作家の話をこんなに身近に聞けるチャンスはありません。
「うどんの国のたぬきの物語」をご案内する漫遊帖おさんぽマスターたちはサンポートに登場、高松に移住してきた彼女たちだからこそ見える瀬戸内の魅力を。「ひさ枝のうどん打ち」、「芝山の和菓子づくり」これに参加してから家でも作るようになりましたという声をいただきました。みなさんも是非体験を。
夏の間、各地の盆踊り会場で一合まいたを伝え続けた「わだもん」は、玉藻公園披雲閣で着物茶屋を。
「東谷農村歌舞伎三味線方・鎌田義美」から指南をうけるお三味線の時間は満足度高し。
「戦国の城跡を歩く」甲冑をつけた城ガールは、相棒の歴史マニアかもね氏を得て、新視点で木太町の城を探ります。
ほかにも、書ききれない魅力がたっぷり詰まった、高松まちかど漫遊帖2023秋の全コースは、こちらから。
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/
特集は「風姿花伝」。宇多津圓通寺では茶会「花鳥風月」を、むれ洲崎寺では、るいまま組公演・音楽と言葉「風姿花伝」をと違った形で風姿花伝をお伝えします。
高松まちかど漫遊帖2023秋は、10月1日から12月31日まで。
どうぞお早めのお申込みを。
2023年9月吉日
高松まちかど漫遊帖実行委員会

高松まちかど漫遊帖2023秋 コース一覧
各URLをクリックすると詳細ページに飛びます。
【10月開催】
10/7 秋はのんびり 源平屋島合戦を歩く
9:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325266.html
10/8 昭和の名建築船の体育館を知ろう
13:30
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325267.html
10/8 香西ちょっと歩きと和菓子作り
15:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325270.html
10/8 家庭にある道具でうどんを打ってみよう!
15:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325272.html
10/18 古高松 地形から見えてくるもの
10:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325275.html
10/21 宇多津圓通寺 回遊茶会「花鳥風月」
12:00/ 14:30/ 17:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325277.html
10/27 高松市の今昔物語
10:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325278.html
【11月開催】
11/5 峰山遊山「秋の峰山 野点の湯!」
10:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325287.html
11/5 家庭にある道具でうどんを打ってみよう!
15:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325272.html
11/12 着物茶屋「わだもん亭」披雲閣にあらわれる
13:30
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325322.html
11/19 香西氏の牙城「勝賀城跡」を目指す!
9:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325465.html
11/19 真鍋くんと「カーネーションボックス」を作る午後
13:30/ 15:30
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325288.html
11/23 池内ばあばに会いに行く「多度津たっぷり旅」
8:50
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325320.html
11/23 香東川の散策と香り袋作り
9:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325289.html
【12月開催】
12/2 るいまま組 音楽と言葉と華「風姿花伝 真の花・時分の花」
14:00/ 17:30
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325294.html
12/3 戦国の城跡を歩く⑦中世高松の城と港を考える
9:45
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325298.html
12/3 うどんの国のたぬきの物語vol.3
10:30
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325304.html
12/9 塩江・岳(だけ)八幡ハイキング
9:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325305.html
12/9 佐々木良の手ほどき「世界をかける万葉集」
13:00/ 15:30
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325312.html
12/10 戦国の城跡を歩く⑦中世高松の城と港を考える
9:45
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12/10 家庭にある道具でうどんを打ってみよう!
15:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325272.html
12/23 冬の残月亭数寄者茶会「クリスマス バッハと濃茶と炭点前」
12:30/ 15:00/ 17:00
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325309.html
【フリーコース】 ガイドとご相談ください。
ANNRIが教える「極上・栗林公園」の巡り方
平日午前中
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325310.html
しゃる うぃ 三味線♪ at 東谷
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325314.html
古本屋店主と街を歩こう
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325317.html
むれ塩屋海岸で「海抜ゼロメートルの世界を楽しもう!
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愛を込めて靴を磨こう! by ハマノ製靴所
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2023年07月26日
四国化成さん、やるな。
四国化成さん、やるな。
多度津町「合田邸」の保全と活用に役立ててもらおうと、丸亀市 四国化成から多度津町へ、企業版ふるさと納税で1000万円が寄付されたそう。
合田邸の規模だと1000万円では全面改修は無理だろうけど、土台から少しずつ改修して、いつかダンスホールにピアノが入ってコンサートができたり、茶室の扉が開いて茶会ができたりしたら、いいのにね。




………………
https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20230725/8030016381.html?fbclid=IwAR3Y-ew1xKwh5Ps47UZBtKamKywKUYuHRclqbgTYPSHlSmU7lb_eXhIYX8E
多度津町にあるかつての豪商の邸宅、「合田邸」の保全と活用に役立ててもらおうと、丸亀市のメーカーから多度津町へ、企業版ふるさと納税で1000万円が寄付されました。
「合田邸」は、豪商や事業家、政治家などとして四国の近代化に貢献した合田家の邸宅で、「多度津七福神」と呼ばれた7人の豪商の邸宅のうち唯一現存しています。
多度津の歴史を今に伝える重要な建物で、おととし、町の有形文化財に指定され、文化的価値を保全するための緊急保全工事が行われることになっています。
この合田邸の保全と活用のため、丸亀市の化学品・建材メーカーから企業版ふるさと納税で1000万円が寄付され、多度津町役場で贈呈式が行われました。
式では、四国化成ホールディングスの渡邊充範社長から多度津町の丸尾幸雄町長に寄付金の目録が手渡されました。
丸尾町長は感謝状を贈り「心温まるすばらしい寄付を有効に活用していきたい」と述べました。
四国化成ホールディングスの渡邊充範社長は「合田邸をまちづくりに生かすという試みには賛同するところが大きい。町民や観光客に実感してもらい生きた形で使っていくのが1番いいと思う」と話していました。
2023年07月18日
漫遊帖 多度津小旅は11/23になりました
【多度津小旅は11/23です】
7月17日 午前中、香西氏、十河氏の勢力入り乱れる木太町の中世の城跡くねくね道を城ガール、かもねと歩いたあと、城ガール号で多度津に移動。
多度津の現地ガイド #中津榮一 さん、いつもお世話になっている #神原薬局の泉川くん と落ち合う。


280年前から、この地で薬局を開く泉川くんちの歴史ある宝物を見せてもらいながら、城ガールとふたりで喜び、




桃陵公園の高台からは、瀬戸内の海を見ながら、このあたりを治めていた #香川氏 の話となり、城ガールと中津さんは意気投合。


城ガールが甲冑をきて戦国の城をガイドしてますと写真を見せると、中津さんは こんぴら街道をガイドしたとき森の石松の姿でやったと写真を見せてくれる。
これは続けるべきです!と言うと、衣装は手元にないし、いちいちクリーニングして返さないといけなかったというので、「自前で揃えましょう!」と言う私たち。中津さんも10000円までで揃うか?ときくので、
揃います!(笑)
今回の多度津は、街中ですので、白潟ほどは歩きません。
多度津本町通りの裏通りを歩き、多度津の濃いめのみなさんに会い、めったに見ること聞くことの出来ないお話をきいて
牡蠣を食べます!





池内はぁばに会いにいく「多度津たっぷり旅」は11月23日(祝・木)になりました!

2023年07月05日
多度津に元気をもらいに行きましょう
【筋肉を育てる習慣】
7/4 goodmorning
朝、「歩けなくなる食べ物」ってのを観ながら朝ご飯を食べているところに、多度津のまち歩きガイド #中津栄一 さんから電話。

#まちかど漫遊帖2023秋冬 「多度津で冬の牡蠣をいただく(仮)」コースについての打ち合わせ。
前回、牡蠣尽くし弁当を作ってくださった、さぬきの食文化を伝える さくら工房の #池内靖子 さんの座学をもっとふくらませて、美味しくいただきながら「#元気なる食」を考えるコースにしましょうとなる。
中津さんも、池内さんも、私と一世代違うけど、とにかくよく動く。気力も素晴らしく、頭の回転も早くて見習わないといけないことだらけ。
ちょうど見ていた「歩けなくなる食べ物」の中で、60歳から79歳のひとの楽しみは、
60% 旅行
28% スポーツ
23% 買物
22% 外食
こんな当たり前の日常が、60歳を超えたあたりから自由に出来なくなるひとが増えてくると話していた。
肉や魚に含まれる #有機リン はカルシウムとともに、人間の骨を作るために必要なミネラルながら、
加工食品にたくさん入っている #無機リン を過剰摂取することにより カルシウムとの割合がおかしくなり #リン濃度が高くなって老化 を進める。
30代をピークに加齢とともに筋力は落ち、筋肉量は80代では30代の半分ほどになってしまうが、それを加速させるのが過度なアルコール摂取。
#アルコールは筋肉の合成を阻害 してしまうからだ。
他にも甘い飲物、甘い食物。食品添加物により関節が衰え、過度な肥満や、加工食にかたよった食事は、疲れを溜め込みやすくなる。
筋肉量の低下による #サルコペニア こそが、快適な老後の敵であることは重々わかっていて、泥縄的に急にスポーツジムに行ったりするわけだが(笑)
中津さんや池内さんをみていると、
中津さんはとにかく歩く。私に負けない速さだ(マラソンもする)
池内さんは講演に料理伝承に忙しく、主に立ち仕事であり、食には誰よりも詳しい。
ふたりは、特別に何かするのではなく、日常の中に筋肉を育てる習慣が入っている。
そんな中津さんが、以前 脳梗塞で倒れ文字も書けなくなっていたと話してくれたときはびっくりした。
文字が書けるように厳しいリハビリをして、いまは日常生活には支障がないが、字には自信があったのに、こんな字になってしまったと言われたとき、健康習慣を取り戻すために中津さんが並々ならない努力をしたことを知った。
先日の、音楽と言葉「壁の鏡とおひめさま」でもお話したのだけど、ひとりで老後を迎えるひとが全世帯の60%にもなってきている。
気力体力の充実は、楽しい老後のためって言うことだけじゃなく、必須事項となっているのかもしれないね。
電話会議のあと、中津さんが、現地のことをいろいろ当たってみるよと言って、一旦電話をきった。
みなさん、多度津に元気をもらいに行きましょうな。
2023年02月27日
白潟牡蠣を食べ尽くす
【牡蠣を食べ尽くす】
2/27 goodmorning

昨日は、奈美ちゃんが「#白潟牡蠣まつり」してるらしいとFacebookから情報を得て、急遽、#多度津白潟 へいくことに。
なんでも出遅れぎみなんで、無ければ多度津まで通じた浜街道をドライブして帰ってきたらええやんと出発。
去年、漫遊帖の仕事で何回もでかけた多度津白潟だけど、JRでも11号線でもない海岸ルートは早いよ! あっと言う間に多度津白潟。
午前中の賑わいが一段落して、人混みが苦手な私たちにはちょうどいい感じになっておりました。
がしかし、牡蠣はスチロール箱にぎっしり一種類。二人だしな、今日中に食べられるかなと心配したけど、火を通して食べるから3/1まで大丈夫ときき、じゃ、安心だねと、
スチロール箱いっぱいの牡蠣と、葉玉葱やブロッコリーをかって、無事、夜の牡蠣パティーの準備完了!

多度津の #そらとたべる の場所を確認し、坂出 #ランドスケープコーヒー でサンデーを食べ、#坂出フィールドワーク のお仕事もちゃんとして帰宅。


るいまま組のキッチンで、フライパンで牡蠣を蒸し焼き、

食べながら、奈美ちゃんと、こんなに牡蠣をたべたのは何年ぶりかしらんと話す。
牡蠣毒はノロと同じ、牡蠣焼きで酷い目にあったという話をよく聞くので、もしものことを考えると、たくさんは食べないようにしてたよねと言いながら、牡蠣の殻を積み上げる(笑)


高級牡蠣の産地で生まれ育った れえこさんや、白潟のガイド中津さんが、「牡蠣であたるなんて聞かないよ」と言ってたので、
たぶん、育て方や調理の仕方や食べ方だよと、すべての牡蠣を食べ尽くす。

食べられるかしらの心配なんて無用でしたな(笑)
一夜あけ、私たちは、もちろん元気です(笑)
最後は、坂出 増田ニコニコ庵で買った 椿ふたつ。


2023年01月04日
野点用にガスコンロ 買ってしまった。
【買ってしまった(笑)】
春のまちかど漫遊帖、#茶室る庵盆点前ガールズ は野点茶会をやりたいから電気のいらないガスコンロを買った。
城ガールに託された 小さくてかわいい釜も、つれていくよ〜。

#まちかど漫遊帖2023春 の るいままプロデュースコースの組み立てをしながら、昼ごはん。
6コースより増やすなよ。自分の首締めるぞと、自分に言い聞かす(笑)

このメモをみたビジターセンターの秋山さんから、いつ打ち合わせにくるのかな? 7日はいるよとコメント(笑)
まちかど漫遊帖小旅シリーズの多度津海岸寺のガイド 中津さんには、新年の挨拶と一緒に、春は一旦お休みにしますが、今後ともよろしくお願いしますとメールすると、
多度津海岸寺で郷土料理を教えてくれる #さくら工房の池内さん をひっぱりだし、秋は美味しいコースをとのこと。

それは、せないかんですね(笑)
2022秋コースで、牡蠣づくし弁当をたべたあと、池内さんに味噌作りを習いにいったみなさんは、お味噌を受け取りに海岸寺に行ってくださったそう。
ありがとうございました!