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2024年01月31日

露地もそろそろ最終段階



【いよいよ】

仕事現場にかなり早めに着いたので(1時間早くきた 笑)、ちょい休憩。

来る前に茶室る庵の露地の仕上がり具合を見てきたが、ほんとにすっきりしてきた。壁や塀が綺麗になると網戸の老朽化が目立ち、もうこの際交換することに(笑)

足場がとれたら庭らしい蹲とか植物とか考えないとな。

お隣は一足先に足場がとれ、内部のいろいろの検査中らしい。どちらが早くできるか、秒読みにはいりだした。








  

2024年01月31日

祝! 三浦透子 紀伊國屋演劇賞 個人賞受賞


【祝】

#三浦透子 が、紀伊國屋演劇賞 個人賞受賞。「#ロスメルスホルム」におけるレベッカの演技でとある。

イプセン原作 栗山民也演出の「ロスメルスホルム」。難しい芝居だったけれど、あとからジワジワと来たものなぁ。

■るいままとしての365日
栗山民也「#ロスメルスホルム」 観劇メモ。2023.11.12
https://ruimama.ashita-sanuki.jp/e1334592.html








…………………

https://www.oricon.co.jp/news/2312443/full/?fbclid=IwAR1fwZ6-OPH6g3qrm_0MCBkQ7d4jCFyBmyIGkV4rTo6a22ESfwVem16qcRc

俳優の三浦透子が30日、東京・新宿の紀伊國屋ホールで行われた『第五十八回 紀伊國屋演劇賞』の贈呈式に出席し、「個人賞」を受賞した。

 TBS/サンライズプロモーション東京企画・製作の舞台『ロスメルスホルム』におけるレベッカの演技に対しての受賞となった。審査員を代表し、演劇評論家の大笹吉雄氏は「レベッカは、一癖も二癖もある非常に難しい役だったが、三浦さんは説得力を持った演技をされていた。この賞において20代の受賞者は久しぶりですが、前途洋々の受賞者であると思います」と太鼓判を押した。

20代での「個人賞」受賞は、2019年にNODA・MAP公演『「Q」:A Night At The Kabuki』源の愁里愛/愁里愛の面影役で受賞した広瀬すず以来、5年ぶりとなる。

 三浦は「演劇経験の浅い私にこのレベッカという役を託そうと考えてくれたみなさんに感謝したい」と言い、「本当に多くを学ばせていただいた。とても恵まれていたと思います。大先輩に囲まれて、本当にありがたい時間でした」と振り返った。そして「初めて舞台に立ったのは20歳で、それから7年間。まだまだ短いなと思います。ただ、その7年間の中で、携わった作品1つ1つから学んできたものすべてが今の自分を作っている」と力を込めた。

続けて「演劇を通して、心身の健康と日々の鍛錬が芝居を作ると教えてもらいました」としみじみ。「当たり前のことかもしれませんが、忙殺されていると、良いお芝居は作れないのだと。演劇と関わる時間は自分にとって必要なものだと、改めて実感しています」と充実した表情を見せ、今後の俳優人生に向けて「いただいたこの賞を糧に、先輩方のようにいくつになっても舞台に立てる役者になりたいと思います」と意気込んだ。

同賞は1966年に創立され、毎年東京で上演された演劇公演を対象に選出。個人賞にはこのほか吉原豊司、篠井英介、阿知波悟美、藤原章寛が選出された。団体賞はJACROWが受賞した。


■『第五十八回 紀伊國屋演劇賞』受賞者

▼団体賞
・JACROW

▼個人賞
・吉原豊司
・篠井英介
・阿知波悟美
・藤原章寛
・三浦透子


  
Posted by るいまま at 09:20Comments(0)■るいまま■映画・演劇

2024年01月31日

朝のニュース



【朝のニュース】
1/30 goodmorning

2024年はいろんなものが明らかになるんだと言われていたが、明らかにはなるけれど、やっぱり犠牲になるひとはいる。

テレビのニュースではあまり流れないが、しんどいニュースだ。

みんながみんな、恋愛や不倫や眩い青春や怨念や派手な事件を望んでいるわけではないのに。







  

2024年01月30日

44000円 辛いわ。



【44000円】

車検の予約をしていたのでラパンを持っていき、「ついでにワイパーのゴムも変えてください。あとはいつも通りで〜 」と、本を読みながら待ってたら、今日は車検ができないですねとのこと。

ラパンのテールランプが割れていたのが原因で、これを交換しないといけない模様。

おお! これはcoopで、どこかのどなたかにぶつけられて負った傷。ぶつけた方は逃げちゃったのか気づかなかったのか、とにかくわからないので、どうしようもないんだが、

部品代44000円が車検に加算されるそうで、辛いことよ。

この子はなぜか、よくぶつけられる。みんな「見えなかった」と言うけど、そんなことあるかい!

でも、乗っているときに大きな事故に巻き込まれなかったのは幸い。ラパンが守ってくれたと思おう。

てなわけで、車検は部品がとどいてから。今度は代車がでるらしい。

さて、仕事のつづき。






  
Posted by るいまま at 18:53Comments(0)■るいまま

2024年01月30日

栗林荘から るいまま組へ



【栗林荘】



だいぶ前から着火に時間がかかっていたガステーブルを交換。

朝昼晩、なんだかんだとよく使うのでガステーブルもご苦労さんなことよ。

ずっと来てもらってるガス屋さんは何代目かなんだと思う。いまも、この場所の名称が70年前に建った母のアパート「栗林荘」のままだったので、今回「るいまま組」に直してもらった。

栗林荘の看板が残っていたら何かに使いたいと、母の家の納屋を整理したとき探したが残っていなかったので、栗林荘の名残はこれで終わりかな。




  
Posted by るいまま at 16:52Comments(0)■るいままるいまま組

2024年01月30日

圓通寺 素心庵 盆点前お稽古 1/29記録



【圓通寺 素心庵 盆点前お稽古 1/29記録】

素心庵は炭を使っていこうと、炉に軽く炭をいれてみました。



今日は茶室る庵から持ってきた炭で試したので小さめ。次回からは圓通寺の倉庫に残された炭を使ってみます。

圓通寺素心庵は、昨日が初稽古だったので、公楽女将の点心とるいままからの福袋あり。






みんなのお土産で、お菓子ももりもり(笑)

ふみえちゃんから 丸亀市みどりや 「#福々餅」



たんちゃんから 静岡のお土産 菜の花まんじゅうの「#ご黒うさん」



るいままの 京都 満月「#阿闍梨餅」はみなさんお持ち帰り。



点心のあと、女将、ふみえちゃん、たんちゃん、みーちゃんと点前稽古をしてお片付け。夕方5時。







茶室る庵、素心庵の お正月行事も、これにて終了〜

みなさま、お疲れさま。

………………

稽古おわりに、腹ペコの班長女将とるいままは カラシアクラシックへ。

周りのガタイのいい若者に負けじと、唐揚げとチキンカツ。ここのサイズが尋常ではないこと忘れてた(笑)






で、腹いっぱいなのに、やっぱりスタバ。やっぱりおやつ(笑)







  

2024年01月30日

朝の阿闍梨餅いただく。



1/30 goodmorning

昨夜は、素心庵の稽古のあと、久々のカラシアクラシック。昔は大丈夫だったはずなのに、唐揚げとチキンカツってのは暴挙だったな(笑)。まわりはでっかい男子ばっかりだったもんな。

明け方まで、胃がフル回転しておりましたが、ようやく胃のお仕事を終えたよう。

では、朝の阿闍梨餅いただく。




  

2024年01月29日

みなのもの、あとはよろしく


まだ戦場。圓通寺の稽古準備にいくまで時間との勝負!
間に合うのか!

そのうち、こぼして泣くことになる(笑)




よし!できた!

みなのもの、あとはよろしく




  
Posted by るいまま at 12:10Comments(0)■るいままの漫遊帖

2024年01月29日

もうひとつの人生

【もうひとつの人生】

1/29 goodmorning

早朝からコツコツ仕事。



朝茶で休憩していると、桐島聡容疑者と思われる男が亡くなったとニュースが流れてきた。

自ら本名を名乗り逮捕されたと聞いたのは、京都に向かう新幹線の中で、るいちゃ社長となんでこんな人生をえらんでしまったんだろうねと話した。

入院したときは、いよいよだったようで、路上で立つことができず通行人にたすけられ帰宅したものの、その後救急車で運ばれた。その時はウチダヒロシと名乗っていたそうだ。

桐島容疑者が事件を起こした頃、まだ中学生だった私は、兄の発病によるゴタゴタで、あまり学校に行けなくなり、兄と同世代の大学生の家庭教師がついていた。

私は少しも心開かない中学生で、たぶん大学生たちはとても手こずっていたのだ。何人も家庭教師はかわり、そのなかのひとりが石牟礼道子の苦海浄土をくれたことだけ覚えている。

のちに、彼らが革命家の端っこで活動していたことを知るが、大学を卒業すると普通のひととなり社会に出ていった。

学生運動も細かく分かれているようで詳しくはわからないけれど、よく名前をきいた重信房子は78歳、桐島容疑者と同じセクトだった大道寺あや子も75歳。

桐島容疑者は70歳となっているから、たぶん一番若い世代だったのだろうな。

逃亡して49年目に病で保護され自ら本名を名乗ったとされている桐島容疑者は、選んでしまった人生を、いまはどう思っていたのだろう。

もうひとつの人生を思うことはなかったのだろうか。


  

2024年01月28日

デジタルは万能じゃないのよ


【デジタルは万能じゃないのよ】

朝 東京直下地震 とでてびっくりし、るいちゃ社長にLINE。もちろん大丈夫だったが、元旦のこともあるのでね。




写真は、るいちゃに見せていた 佐々木良くんの令和万葉集。万葉社ができるまでの話や、現在も無駄に広げずひとり社長ひとり作家できちんと回している話をする。

るいちゃ氏も、デジタル化できる部分はデジタルを使い、ひとでなくてはできないサービスにはひとが対応するという形で無駄をなくす経営をしている話をきく。

自分でなくてはならないところを人任せにしちゃうひとは、便利になるかと使えないデジタルを使ってしまいがち。

でも、たいていの場合、そんなひとはデジタルに弱く、結果的にアワアワしてしまい本末転倒になるので、その判断大事よねと話す。

いま、るいちゃ社長の会社で使っている予約システムが大変すぐれているそう。ほんとに助かっているので、こちらからも、こんなふうになるともっと便利ですと提案もよくするらしい。その対応が早くて、大きな会社じゃなくても優れたひとの営む会社こそが役にたつ。

そういう時代になってるんだよ。

そう言えば、茂山童司の「月の亀と世界を支える兎」でも、デジタルのわかんない社長が、効率化を打ち出し受付にロボットを置いたけど、結果、ロボット係の人間が必要になって受付に4人もひとがいるって風刺してましたな(笑)