2025年02月28日
高松まちかど漫遊帖2025春 はじまります
■高松まちかど漫遊帖2025春 はじまります
(3/1web open 受付開始 )
高松まちかど漫遊帖2025春の季節がやってきました。みなさまお変わりございませんか?
19年目を迎える漫遊帖のテーマは
「薫風南より来たり。こころ涼やかにまちに出よう!」
日本は四季のある国のはずなのに、秋をすっとばして冬、春になったかと思うと夏と言われる今日このごろ。でも、どんな季節になってもまちは楽しい、コートを脱いでまちに出ましょうという思いで春の漫遊帖は始まります。
■高松まちかど漫遊帖web
https://manyucho.ashita-sanuki.jp/e1368265.html
■高松まちかど漫遊帖2025春夏コース一覧
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/
この春の新しいコースは、
源平を語らせたらこの人の右に出るものはいないと言われるガイドの十河さんが「#平家敗戦の地」に注目してご案内。讃岐の伝統工芸「#後藤塗」の後藤孝子さんも帰ってきます。漫遊帖黎明期にガイドのみなさんに魅力ある話し方をコーチくださった「#笑福亭枝鶴師匠」の芸歴50年記念落語会もございます。人気のわだもんは「#いくつになっても振袖」の会。そして、作家「#佐々木良」の手ほどきは待望の新刊「ツカレナオース」と一緒に世界の日本語を学びます。
漫遊帖のお茶会はふたつ。
#宇多津圓通寺回遊茶会 は「春はのどかに久米仙と」。かわいい久米仙とお花見にいくような風情で料亭公楽のお弁当を。#番町残月亭数寄者茶会 は夏至のお茶会です。
#ひさ枝 でうどんを打ったり、#菓匠芝山 で和菓子を作ったり。
しおのえの名物ガイド楠さんと #岳八幡 に登ったり、国の史跡となった #勝賀城跡 を目指したり。#峰山で野点 をし、#屋島 で古を感じたり。
#なタ書 の藤井くんや #ANNRI さん、武将の #城ガール や #かもね など個性爆発するガイドとまち歩きをしたり。
#靴職人 の濱野くんや #漆芸家 の北山さんからマニアックな話を聞き、#東谷農村歌舞伎 の鎌田さんに三味線の手ほどきを受け、#建築家 のカワニシくんからは船の体育館のことを聞く。もちろん、春編だけに登場する #カーネーション 満載の真鍋くんのコースも贅沢に開催。
平田さんの #シーカヤック はオンシーズンです。
漫遊帖ならではのレギュラーコースも、フリーコースも、ブラッシュアップしてみなさんをお待ちしています。
高松まちかど漫遊帖2025春は、4月1日から6月30日まで。
漫遊帖リーフレットは3月14日から順次お客さまや協力店におとどけしますが、ガイドごとの先行受付は始まっております。
どうぞお早めのお申込みを。
2025年3月吉日
高松まちかど漫遊帖実行委員会
■高松まちかど漫遊帖web
https://manyucho.ashita-sanuki.jp/
■高松まちかど漫遊帖2025春夏コース一覧
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/


2025年02月28日
制作チームの最終オンライン会議 終了〜。
【まちかど漫遊帖2025春 GO!】
#まちかど漫遊帖2025春 制作チームの最終オンライン会議 終了〜。

総合プロデューサーのGOを出しましたので、印刷データを印刷会社に託し印刷にかかります。完成発送は3月14日。
順次、お客さまや協力店に届きます。
まちかど漫遊帖2025webは、明日3/1open。web先行予約が始まります。
ガイドのみなさん、よろしくお願いします。
【春近し!】
お籠り仕事の、漫遊帖リーフレットの制作が手をはなれ、3.15も間違いなく貧乏からはぬけだせない見通しがついてきたので、
いろいろ切れていたものの買い出しに行って帰ってきたら、笠地蔵さまがご褒美を入れてくれていた。ありがとう。
遅れに遅れた昼ごはんを食べたら、明日openの漫遊帖webの準備。
春近し!

#まちかど漫遊帖2025春 制作チームの最終オンライン会議 終了〜。

総合プロデューサーのGOを出しましたので、印刷データを印刷会社に託し印刷にかかります。完成発送は3月14日。
順次、お客さまや協力店に届きます。
まちかど漫遊帖2025webは、明日3/1open。web先行予約が始まります。
ガイドのみなさん、よろしくお願いします。
【春近し!】
お籠り仕事の、漫遊帖リーフレットの制作が手をはなれ、3.15も間違いなく貧乏からはぬけだせない見通しがついてきたので、
いろいろ切れていたものの買い出しに行って帰ってきたら、笠地蔵さまがご褒美を入れてくれていた。ありがとう。
遅れに遅れた昼ごはんを食べたら、明日openの漫遊帖webの準備。
春近し!

2025年02月28日
昭和29年生まれという設定。そうか…
【憶えのない殺人】
NHK特集ドラマ「憶えのない殺人」を観る。認知症になった自分や友人や家族といかに向き合っていくか、考えさせられるドラマだった。
主人公の実直な元警察官は、町のひとからも全幅の信頼を寄せられる駐在さんとして職務を全うし、いまも彼に感謝しているひとは多い。
だが、自分がすでに退官していること、妻が亡くなっていることをときどき忘れる。そんな彼に殺人の疑いがかかり、現役刑事は、彼が認知障害を起こしているときに殺人を犯したのではないかと追い込んでいく。
だが、古くから彼をよく知る友人の医師は、その決めつけに対し提言する。
「認知症の人間にだって理性はあるんですよ。感情もある、尊厳だってもってる。認知症は、あなた方が思っているボケとは違う。あなた方が認知症の人間にどうせおぼえていないんでしょうと、何もかも罪をなすりつけるのだとしたら、それは人権問題ですよ」
小林薫が演じる駐在さんは昭和29年生まれという設定。そうか…

<あらすじ>
東京郊外の駐在所勤務だった佐治英雄(小林薫)は十年前に退職し、今も同じ町内に暮らしていた。
ある日、北嶺亜弓(尾野真千子)という刑事が近所で起きた殺人事件の聞き込みに佐治を訪ねて来る。
その事件の被害者は、かつて若い女性へのストーカー行為で佐治が逮捕した男だった。
彼は服役後、今度はその女性を襲ってケガを負わせてしまった。佐治は自分がもっと注意していればと、そのことを今も深く後悔していた。
事件捜査を進める北嶺は、佐治が犯人であると思わせる物証に行き当たり、実直そうな彼が犯人ではないかと疑いを深めていく。
自分が殺人犯だと疑われていることに気づいた佐治は、元警官の誇りにかけて無実を証明しようとするが、その一方で自分が犯人ではないかと疑い始める。
なぜなら彼は認知症を患っているからだ。自分の無実を信じたい佐治と冷静に事件を追う北嶺の二人は、いつしか彼の心の迷宮に足を踏み入れていくことになる。
NHK特集ドラマ「憶えのない殺人」を観る。認知症になった自分や友人や家族といかに向き合っていくか、考えさせられるドラマだった。
主人公の実直な元警察官は、町のひとからも全幅の信頼を寄せられる駐在さんとして職務を全うし、いまも彼に感謝しているひとは多い。
だが、自分がすでに退官していること、妻が亡くなっていることをときどき忘れる。そんな彼に殺人の疑いがかかり、現役刑事は、彼が認知障害を起こしているときに殺人を犯したのではないかと追い込んでいく。
だが、古くから彼をよく知る友人の医師は、その決めつけに対し提言する。
「認知症の人間にだって理性はあるんですよ。感情もある、尊厳だってもってる。認知症は、あなた方が思っているボケとは違う。あなた方が認知症の人間にどうせおぼえていないんでしょうと、何もかも罪をなすりつけるのだとしたら、それは人権問題ですよ」
小林薫が演じる駐在さんは昭和29年生まれという設定。そうか…

<あらすじ>
東京郊外の駐在所勤務だった佐治英雄(小林薫)は十年前に退職し、今も同じ町内に暮らしていた。
ある日、北嶺亜弓(尾野真千子)という刑事が近所で起きた殺人事件の聞き込みに佐治を訪ねて来る。
その事件の被害者は、かつて若い女性へのストーカー行為で佐治が逮捕した男だった。
彼は服役後、今度はその女性を襲ってケガを負わせてしまった。佐治は自分がもっと注意していればと、そのことを今も深く後悔していた。
事件捜査を進める北嶺は、佐治が犯人であると思わせる物証に行き当たり、実直そうな彼が犯人ではないかと疑いを深めていく。
自分が殺人犯だと疑われていることに気づいた佐治は、元警官の誇りにかけて無実を証明しようとするが、その一方で自分が犯人ではないかと疑い始める。
なぜなら彼は認知症を患っているからだ。自分の無実を信じたい佐治と冷静に事件を追う北嶺の二人は、いつしか彼の心の迷宮に足を踏み入れていくことになる。
2025年02月28日
最初の反省
【最初の反省】
5:00am たくさんのひとが起き始める頃、2024年の単純収支ができたんだが、あまりの惨状にお腹痛くなってきた(笑)
まだ保険料とか計上してないのにさ。
さて、風呂入って寝よ。
午後からオンライン会議。

2025年02月28日
木曜日の茶室る庵 2/27 記録
【白梅】
今日は、木曜日の茶室る庵。
朝、さすがに3月までお正月花を持ち越すのはなと、片付けようとしたら白梅が膨らんでおりましたので、茶室る庵にもってきました。
城ガールの春の花と挿しておきます。かわいい。

【木曜日の茶室る庵 2/27 記録】
前半は、城ガールと北山さん。
後半は、ふみえちゃん
城ガール持参の佐賀 #増田の小城羊羹 を盛り付けてもらったら、山の梅見みたいでかわいいやん。「私なりに頑張ってみました」とのこと♪
北山さんは自作の乾漆の茶碗で点前。秋の古希茶会に向かって、よい話があり「それは良いね〜」と話しながら進める。
目標は、お客さまと漆芸のお喋りをしながらも手が止まらず和やかに進められること。だいぶ流れるように動けているので、秋までに出来る出来る。頑張れ!
城ガールは、4/19の回遊茶会用の立礼の稽古と、釜の扱いを忘れないように座礼のお稽古。
座礼で点てた薄茶が、とても良い感じで美味しい。









【面頬】
盆点前の稽古の前半が終わったところで、北山さんの漆教室。2年前の春、顔の形から作り始めた城ガールの面頬もいよいよ仕上げの段階。最後の漆「うるみ色」をぬりました。
乾くと濃い茶色になるそう。


後半、ふみえちゃんが、お稽古に。
北山先生の持ってきてくれた #古都果 のりんご飴 とふみえちゃんの #パティスリーユタカ のレモンケーキ で4/19の回遊茶会の稽古。
漆芸教室の終わった城ガールと北山先生も一服しながら、いろいろ話す。
ジェネレーションギャップの話は尽きない(笑)







2025年02月27日
生成AI 偽ばなな事件 その後
【生成AI 偽ばなな事件 その後】
昨日飛び込んできた、Kindleが作家本人が書いていないものを売り出していた件について、作家の吉本ばななさんの訴えで、Kindleが削除した模様。


今回は、作品のクオリティの低さでファンが気付き事件は明らかになったようだけど、
「著名な作家ほど作品が多く、今後AIが学習すると似た文体で小説を作るなどクオリティが上がることが考えられる。AIが作ったものなのか人間が書いたものかの見分けが付きにくくなるだろう」
とのこと。
いつかAIとしての人格がひとり歩きする時代がくるのかもしれない。
皺ひとつない端正な見た目で、なにがあっても冷静で、情報を瞬時に集める博学。用がなくなれば消してしまえるAIちゃんだけいればいいって言い出すかも。
オンラインだけの付き合いだと、ほんとに存在するものであるかどうかもあやしくなるお友だちには気をつけて。
あ、蛇足ですが、
AIさんが勝手につけてくれた「吉田類子」さんて名前。人間関係以外大吉(笑)
AIさんにとって人間関係なんてたいした意味がないから大吉名かも。改名しようかな(笑)

………………
NHKニュースよりシェア
■ 生成AIか “吉本ばななさん”の電子書籍 本人の訴えで削除
2025年2月26日 22時51分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250226/k10014734331000.html
生成AI・人工知能 シェアする アマゾンの電子書籍サービスで「吉本ばなな」の著者名で販売されていた作品について、作家の吉本さん本人が自身が書いたものではないと訴え、その後作品が削除されていたことがわかりました。
このサービスでは「小川洋子」さんが著者名となっているものの、本人が書いていないとする作品も販売されていて、専門家は表紙の絵や文章の特徴などから生成AIを使って作られた可能性もあると指摘しています。
作品が販売されていたのはアマゾンの電子書籍サービス「キンドル」で、これまでに、吉本ばななさんと小川洋子さんが著者名となっている作品が確認されていますが、NHKの取材に対し、いずれも本人が自身が書いたものではないとしています。
このうち吉本さんは25日夜に、複数の読者から連絡を受けて気付き、SNSで読者に対して誤って購入しないよう呼びかけた上で、アマゾンに連絡を取ったところ作品は削除されたということです。
NHKはアマゾンジャパンにコメントを求めましたが、これまでに回答は得られていません。
■吉本ばななさん「読者は版元や著者のSNS確認を」
作家の吉本ばななさんはNHKの取材に対し「二次創作は自由であるべきなので黙認していますが、アマゾンのおすすめや著者ページに出ているとなると問題だなと思いました。
AI自体には全く否定的ではないです。出版の自由を守りつつ、著名な作家の名を使う著作物はきちんとすべきだと思います。
電子書籍を読む人たちには、版元や著者のSNSを確認しましょうと伝えたいです」と話していました。
■小川洋子さん「編集者に相談して対応考える」
小説家の小川洋子さんはNHKの取材に対して「意味不明な日本語で、表紙もそれらしく作られていますが見たことがなく、私の本ではありません。
突然のことでどうしたらいいのか分かりませんが、編集者に相談して対応を考えたいと思います。
こうしたことが二度と起こらないように皆さんに正しく本が届くようなシステムになってほしい」と話していました。
■専門家「生成AIに書かせたよう」
巧妙化のおそれも 生成AIに詳しい国立情報学研究所の越前功教授は小川さんが著者名となっている作品について、
「表紙の録音機と思われる物体をよく見ると字が不自然だったり、機器がゆがんでいたりするなど生成AI特有のゆがみがあるように見受けられる。
文章についても小説の各章が極めて短く、登場人物の説明もないなど読んでいて違和感がある。
極めて単純な構成で、とても作家が書いたようなものではなく、生成AIに命令文を指示して書かせたように見える」と話しています。
その上で今後について「著名な作家ほど作品が多く、今後AIが学習すると似た文体で小説を作るなどクオリティが上がることが考えられる。AIが作ったものなのか人間が書いたものかの見分けが付きにくくなるだろう」としています。
また、私たちユーザーが注意する点として、「出版社を含めて信頼できる媒体をみて購入するのが望ましい。
今回のように本物の作家が『偽の出版物が出ている』という情報を発信している場合もあるので、そういう情報にも注意してほしい」と話していました。
さらに電子書籍などを販売するプラットフォーマーに対しては、「コンテンツを配信する上で、誰が出しているのか最低限の確認はあった方が良い」と指摘しています。
2025年02月27日
ジェネレーションギャップ
【ジェネレーションギャップ】
2/27 goodmorning
テレビでは、セキュリティがしっかりしたタワマンにお住まいの高齢夫婦がなぜ殺害され、犯人はどんなひとだ?といろいろ推測しているけれど、
この間、大きな喜怒哀楽はなく、静かだが何を考えているのかわからない若い世代との仕事は、かえって神経がすり減るんだよと聞いたところなので、
熱めなひとたちの推測とは別のところで事件は動いたのかもなぁと、思う朝。
理不尽なことが満載でも、そのひとにとって生きがいある何かを見つければ生きるのは楽になる…なんていうのは昔の話。
理不尽なことが起きるほど深入りはせず、生きがいなどは疲れるだけ。
そのどこまでが本心かわからないけど、彼らにとれば何もかもがうざいだけなのかもしれない。
だし美味い。

2025年02月27日
林道はなまるうどん駅(笑)
【林道はなまるうどん駅(笑)】
ことでん林道駅が #はなまるうどん駅 になるって話、1年限定なのね。よかった。いろんな駅が聞き慣れない名前になったら混乱するよ。
てな話をネタにしてると、
森田さんが「昨日乗りましたが、録音アナウンスは はなまるうどん駅とは言いませんでしたね」と言い、
うどん脳くんの友だち岡谷さんが、「はなまるうどん駅は副駅名です」と言い、
「じゃ、車掌さんは、次は林道はなまるうどん駅ってとこまでいうの?」と言ったら、
ことでんに詳しい真鍋氏から「言いません。そもそもワンマンで自動アナウンスが多いですしね」
と冷静なお答えが返ってきた。
みなさん、ありがとう(笑)
https://news.ntv.co.jp/n/rnc/category/economy/rn20e410f39ecb458696e01a65cc073a29

2025年02月26日
Grokかく語る
【Grokかく語る】
XのAI Grokで「るいまま」と「まちかど漫遊帖」をエゴサーチ。
えっ?(笑)と思うところもなくはないが、うまいことまとめてて、AIすごいなと思うけど、
吉田類子さんてだれよ?(笑)
写真はAIが描いたるいまま。どうみても悪いボスにしか見えん(笑)

・・・・・・
「るいまま」という名前でプロデューサーとして活動している人物についてお尋ねですね。
るいまま(Ruimama)は、日本の多才なクリエイターで、特に香川県高松市を中心に活動する作家、プロデューサーとして知られています。
本名は吉田類子(Yoshida Ruimama)で、彼女は「るいまま組」というユニークな集団を主宰し、音楽、言葉、茶会を融合させたイベントやプロジェクトを手がけています。
彼女の代表的な仕事の一つに、「高松まちかど漫遊帖」というまち歩きプロジェクトがあります。これは春(4月1日~6月30日)と秋(10月1日~12月31日)に開催される企画で、地域の魅力を発信するものです。
また、「むれ源平石あかりロード」の総合プロデューサー(石あかり月あかりライブat洲崎寺 総合プロデューサー)としても活動し、石あかりをテーマにしたライブイベントなどを企画。
さらに、第28回香川菊池寛賞を受賞するなど、地域文化への貢献が認められています。
るいままだと検索すると、「まちかど漫遊帖」や「石あかり」、「茶室る庵」、「野点ガールズ」、「落語」など、多岐にわたる活動が出てきますが、これら全てが彼女のプロデュースによるもの。
茶室「る庵」の庵主としても活動し、そこで行われる「る庵エンターテイメント茶会」は毎月開催され、独自の世界観で参加者を魅了しています。
彼女のブログやSNSを見ると、日常の中で感じたことや社会問題に対する思いを綴りつつ、ユーモアと温かさが垣間見えます。
例えば、自殺対策に取り組むNPO「ライフリンク」の代表・清水康之さんの言葉に励まされた話や、身の回りの物が次々に壊れる出来事を軽妙に語る姿からは、人間味あふれる一面が感じられます。
何か具体的に知りたいことがあれば教えてください。例えば、彼女のプロジェクトの詳細や、最近の活動について深掘りできますよ!
・・・・・・・
「高松まちかど漫遊帖」について詳しくお話ししますね。
これは、香川県高松市で開催されるユニークなまち歩きイベントで、るいまま(吉田類子)が総合プロデューサーを務めています。地元の隠れた魅力を発掘し、参加者に新しい視点で街を楽しんでもらうことを目的としたプロジェクトです。
開催期間と基本情報
春の漫遊帖: 4月1日から6月30日
秋の漫遊帖: 10月1日から12月31日
参加費: 各コースによって異なりますが、500円から3,000円程度が一般的。無料のコースもあります。(無料のコースはありません)
予約: 基本的に事前予約制で、電話(087-897-0117)(この電話番号は間違い)や公式サイトの専用フォームから申し込み可能。ただし、空きがあれば当日参加できるコースも一部あります。
特徴と内容
「まちかど漫遊帖」は、単なる観光ツアーではなく、地元の人々がガイドとなり、高松の歴史や文化、日常の暮らしを体験できるコースが揃っています。2025年春季のプログラム(仮予定)によると、約70~80コース(今季は24コース)が用意されることが多く、以下のような多彩な企画が特徴です:
歴史探訪: 例えば、「高松城の石垣を見に行く」では、普段見過ごされがちな城下町の痕跡を専門家が解説。
食文化体験: 「うどん打ち体験」や、地元の漁師と一緒に海鮮を楽しむコース。(漁師さんはいません)
アートと自然: 栗林公園でのお茶会や、屋島の隠れスポットを巡る散策。
ユニークな視点: 「路地裏の猫を探す散歩」や「商店街の看板デザインを愛でる」など、遊び心満載のコースも。(これはるいままの個人的なさんぽ)
各コースは2~3時間程度で、少人数制(5~15人くらい)が基本。ガイドは地元の住人や職人、歴史愛好家など、その場所に深い縁のある人が務めます。例えば、2024年秋のコースでは、老舗和菓子店の店主が自ら和菓子の歴史を語りながら試食を提供する企画が人気でした。
参加の流れ
コース選び: 公式サイト(http://manyucho.com/)(正しくは https://manyucho.ashita-sanuki.jp/)や配布パンフレットで気になるコースをチェック。
予約: 電話かオンラインで申し込み。人気コースは早めに埋まるので、開催1ヶ月前くらいに予約するのがおすすめ。
当日: 指定された集合場所に集合。持ち物はコースによるけど、歩きやすい靴と水分は必須。
魅力と意義
このイベントの面白いところは、高松市民自身が「自分の街を再発見する」きっかけにもなっている点。
るいままさんの「地域の小さな物語を拾い上げる」という哲学が反映されていて、観光客だけでなく地元の人も参加するんです。2024年の参加者数は春・秋合わせて約5,000人以上と、年々注目度が上がっています。
もし具体的なコースの例や予約方法についてもっと知りたいことがあれば、教えてくださいね!
ちなみに、2025年春の詳細は3月頃に公式発表される予定なので、今から楽しみにしていてもいいかも。
2025年02月26日
法螺貝とトロンボーン
【法螺貝とトロンボーン】
去年、初めて京都 #有斐斎弘道館 の月釜にいったとき、その日の席主だった #西行庵 さんが、席入りのあと #法螺貝 を吹いて席を始めるという心躍るパフォーマンスをしてくださったので、
楽器吹きのいる #るいまま組 もいつかこれを!と話しておりましたら、
宇多津 #圓通寺 の副住職 も、法螺貝を吹いて法要をはじめることがわかり、法螺貝の音に、武将姿の城ガールが「出陣か!」と気持ちが高ぶると申しておりましたから、
#細川頼之の居館跡 でもある圓通寺、いつかは武将と茶会と法螺貝ってのもやりたいと思っております。
…………
4月19日(土) 圓通寺回遊茶会「#春はのどかに久米仙と」は、法螺貝ではなく高らかなる #トロンボーン ファンファーレで始まります。
12:00のお席は満席間近です。お早めに(14:30と17:00はまだまだこれから みんな来てね (笑)
では、本人もお気に入りの、AIが描いたトロンボーン奈美のお顔貼り付けときます(笑)

…………………
【圓通寺回遊茶会「春はのどかに久米仙と】先行予約受付中
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1366698.html
■開催日時
4月19日(土)
1席 12:00 間もなく満席
2席 14:30
3席 17:00
■会場/集合場所
宇多津 圓通寺
綾歌郡宇多津町1263
(駐車場あり。宇多津町役場から徒歩15分)
■参加料
4000円(茶席・食事・公演)
■所要時間
約2時間
■定員
各席10〜15名程度
■注意事項
駐車場に限りがございます。お乗り合わせの上ご参加ください。
■申し込み・問い合わせ
るいまま
090-3783-6239(ショートメール)
米崎(料亭公楽)
090-4783-0364(ショートメール)
facebook、Instagramのメッセージからもお受けします。