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2021年08月31日

高宇さん。ありがとうございました。

【高宇政光さんのこと】

東京赤羽 #思月園 の #高宇政光 さんが亡くなったと、#なんのがれ の恭子さんから連絡があった。




ついこの間、日本茶AWARD2021の要項をシェアされていたので、まさかのことで、

師とあおいでいた恭子さんですら知らないほど急の事だったようだ。


高宇さんは、三代続くお茶屋の茶商であり、日本茶ソムリエであり、

なんといっても抹茶茶道とは違う、民俗のなかの日本茶の歴史や動きを調査し著作を残した研究者で、

日本茶の世界では大事な大事な人だった。


夏になると、四国の山茶の現況調査に来られていたので、なんのがれにも立ち寄り、一緒にごはんに行っては日本茶の話を伺って、

私のような変態には嬉しくてたまらない時間を与えてくださった。


私たちが「日本茶」と呼ぶお茶が庶民の中で普通に飲まれ出したのは、意外にも戦後のことで、それまでは、お茶の葉でも実でもなく、実の殻を煎じて茶として飲んでいた時期が長かったと教えてくれたのも高宇さんだ。

お茶は換金制の高い農作物で、昔の人たちはそれを常用とはしていなかったのだ。


高宇さんが、立ち上げた日本茶AWARDは、単なるお茶の品評会ではなく、

日本人の生活のなかから消えつつあったお茶のある暮らしを取り戻すための、お茶を味わう、お茶を淹れるといった生活スタイルまで提案し、

お茶のある時間は楽しい!と思えるものにしようとされていた。


私は無類の日本茶飲みではあるけれど、あの頃は、まだまだ日本茶を甘く見ていて、

#渋谷ヒカリエ で開催された日本茶AWARDに予約もせずにでかけたら、新しい日本茶や日本茶の楽しみ方を求める人があふれていて中にも入れず、

こんなに日本茶マニアがいるんだと驚いたが、

高宇さんが、「あんまりひとのこないところでやっても意味がないんです、ヒカリエでやることに意味があるんです」と言った意味を、そのとき理解した。

発信するということは、そういうことなのだ。


日本茶なんてペットボトルのお茶でいい、無料でいいなんて思っているひとたちに、

ほんとうのお茶はそんなもんじゃないぞと知らせるためには、相当なインパクトと欲する心を育てないと意識の変革なんてできない。


高宇さんは、千葉大の理工出身。お話が無用な情緒に流されず、ことばが的確でわかりやすい。

情に絡めるお願いは人の心を掴むようで、実はその場で溶けてしまう砂糖菓子のようなものだ。

そのときは難しくても、のちのち、ああ、高宇さんの話していたことはこれだったんだと気づけるような話こそが意味のある話なのだ。


夏に数回会っただけの私のblogを細かく読んでくださっていて、特に変態にしか受けないような記事ほど褒めてくださって、数少ない理解者であったのに...。

どうして亡くなったなどは聞かない。

ただ、必ず、思月園にまいりますといっていた約束が果たせなかったことだけが悔やまれる。

思月園は、しばらくお休みとなるようだ。高宇さんのお話を聞きたくて、高宇さんに会いに遠くからも人がきていたそうなので、コロナじゃなければ偲ぶ人たちがあふれただろうと思う。



高宇さん。ありがとうございました。

お別れすることは辛いけれど、これでコロナなんぞに左右されること無く、世界中の茶園を回れますね。

たまには茶室る庵も来て下さいね。抹茶じゃないお茶もすごく美味しいってこと、伝えていますからね。











  

2021年08月31日

私たちは運動もしないとね(笑)




8/31 腹ペコ昼ごはん〜

昨日、前山先生のダイエット講座に通う若い友だちから、いままでお菓子をどれだけ摘んでいたか思い知りましたと聞かされ、

まったくまったくと思う。

ダイエット講座は500kcalでもわりとたっぷり。この間、普通の料理教室に取材に伺ったときは、野菜もお魚もほんとにたっぷり。

お菓子は食べる余地なし!(笑)



前山先生は、特別な運動はいらないのよというけど、食材を持って西に東に移動して料理してお話して、帰ったら畑してハーブ園手入れしてとしてたら、下手な運動より動いてるよね(笑)

あのパワーはお菓子ではなく、ご飯のパワーだなと話し、

ふたりして「見習おう!」と誓ったのだが、パソコンの前にいるお仕事の私たちは、運動もせなね(笑)



トマトとかぼちゃと舞茸と豚肉のちょい煮込み
水菜のごまサラダ ってごま入れ忘れてるがな
ジョアンの食パン
原ヲビヤの玄米茶




漫遊帖2021秋 にも前山先生ご登場いただきます。

12/19 前山由美子先生の「健康になるおうちごはん教えます」

https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1251167.html



  

2021年08月31日

106年前の選挙も同じなんだな…



【106年前】

薄田泣菫が1945年「茶話」っていう随筆集のなかに書いている文。

なんだか、ちっとも成長してないね、わたしたち。

「私の故郷くには瀬戸内海の海うみつ辺ばたで、ヂストマと懶惰漢なまけものと国民党員の多い所だが、今度の総選挙では少し毛色の異ちがつた人をといふので、他よその県で余計者になつた男を担かつぎ込み、それに先輩や知人の紹介状を附着くつつけてさも新人のやうに見せかけてゐる。ゴオゴリの『死霊しりやう』を読むと、名義だけは生きてゐるが、実は夙とつくに亡くなつてゐる農奴を買収し、遠い地方へ持ち込んで、そこで銀行へ抵当かたに入れて借金をする話が出てゐるが、今の選挙界の新人も一寸ちよつとそれに似てゐる。」


立石さんが、おもしろいっていってはいけないのか?というので、

「おもしろいですよ。人間なんて、偉そうに御託を並べてもなんにも変わっていないなと思う今日この頃。

スペイン風邪の頃の右往左往と、いまの右往左往も何も変わってないし、無意味な戦も繰り返してしまったし、災害があるたびにつまらぬ噂は流れるし、

人間はせっかく言葉をもったのに、なかなかうまく使いこなせず、聞く耳ももたず、どんどん真実が遠ざかるなぁと、感じています。」


と、お答えした。





丿貫のごとく侘びすぎるくらいの暮らしができれば、この先どうなるなんて憂うこともないけれど、

みんなが丿貫になってしまったら、それはそれで、国は滅びるってことも、わかっている。

猿から二足歩行の人間になり、やたら大きな脳をもったのに、なかなか上手につかえないもんだな。







  
Posted by るいまま at 12:30Comments(0)■るいまま丿貫反故の筆

2021年08月31日

良き眠りと夢見




8/31 goodmorning 【良き眠りと夢見】

8月もとうとう終わるのか。

真夏が大好きなひとには寂しいときであり、陽射しに負け気味な私には一息つけるとき。やれやれ。

この夏は、いかに良き眠りを得るかばっかり考えていたな。

寝ることを疎かにばっかりしてたら、うまく寝ることができなくなり、この年になって「眠るタイミング」をさがすことになるとは。

眠いときは、すべてを捨て置いてでも寝る!ができない性格も大問題だったと気づいた。

ま、仕事はやりとげてから寝ないと明日も忙しいんだしの時代だったからな。しかたあるまい。



ゆうべ、健康的なすごい美人が、寝るときの姿は誰にも見せられませんと話しているのをみた。

サプライズなんて嫌いですって笑っていたが、いやいやほんと、良き眠りについて考えだしたら、ベストな状況は人様にはお見せできる姿ではない(笑)

お見せはできないが、檜のベッドに煎餅布団。完全なる頭寒足熱と、薄明かりか、いまの私にはベストな眠りを運ぶと何ヶ月もかけて解明した。


昨日は、さんぽのあと、利休丿貫を書いてしまったので、やや遅くはなったが、夢見はよかった。

飛行機だと誰かが指差すので、海の方をみると、すごく近くに飛行機がみえた。

アクロバット飛行なんてのは、すごいなとは思うけれど、実際操縦するひとのことを思うと怖いばっかりで、早く無事に終わって欲しいと思う性格なんだが、

あんなに近いところに飛行機がいても、ちっとも怖くなく、へーっと思うだけだった。



夢辞典によると、低空飛行の飛行機は、

「飛行機が低空飛行をする夢は、あなたの憧れている存在が、思ったよりも近い存在になっていると感じていることを表しています。単に歳を重ねたこと、人として、または憧れの人と同じ分野の技能者として成長した事が理由として挙げられます。そして近い存在に感じる様になると、自分がこれからもその人に憧れを抱くのかどうかが分かってきます。例えば、話すことすら出来なかった人に話せるようになると、それほど憧れを抱かなくなる場合があります。」

と、ときめきを失った婆さんになってきていますのお知らせらしい(笑)


朝一杯の珈琲は免疫力を高めますというおまじないを信じて、今日の珈琲。











  

2021年08月31日

艸木虫魚から 利休・丿貫の落とし穴茶会のこと


【艸木虫魚から 利休・丿貫の落とし穴茶会のこと】

倉敷出身で明治・大正時代に活躍した随筆家「薄田泣菫(すすきだきゅうきん)」の「艸木虫魚(そうもくちゅうぎょ)」に、利休と丿観(丿貫)の段がある。

利休と丿貫は北野大茶会で出会う。

北野大茶会は、1587年10月1日、秀吉が京都 北野神社の神域と松原において、たくさんの人を集めて催した大茶会で、その年の夏から、洛中、奈良、堺などに高札を立てて「都鄙 貴賤 貧富の別なく、数寄者であればだれでも手持ちの道具を持参し参加せよ、茶のない者は〈こがし〉でもよい」と呼びかけた茶会だ。

史上最も有名な茶会とも言われている。

その日、利休は秀吉のお供をして大名たちの茶席を回っていた。どの席も、由緒のある高貴な道具を組み合わせた見事な茶席で、もてなしも素晴らしくはあったけれど、そんな席ばかりがつづき、いささか食傷気味になっていたとき、

「緑青を砕いたような松原の樹蔭に、朱塗の大傘を立てて、その下を小ぢんまりと蘆垣で囲っているのがあった。主人は五十ばかりの法体(僧侶)で、松の小枝に瓢をつるし、その下で静かに茶を煮ていた」

秀吉が、ずかずかと傘の下に入って「ここにも茶はあるのか?」と聞くと、主人はつつましやかに「はい。用意いたしております」と答え、天目茶碗に白湯をくみ、瓢から香煎をふり出して秀吉に差し出した。利休は、この心憎いしつらえと茶に感動する。

これが、山科の茶人「丿観(丿貫)」との出会いだった。



そんなわけで、利休は、丿貫に一目を置いていたので、翌年の丿貫からの茶会の招きには、大いなる期待をもって出かけた。

ところが、案内の時間に着いたのに戸がしまっている。利休が潜り戸を開けて、なかに入ると足もとに新しく掘ったばかしの穴があり、簀子をその上に置き、土が被せかけてあった。

利休は、すぐさま、これが丿貫の今日の趣向だと気づくが

「客としての第一の心得は、主人の志を無駄にしないことだ」と、何の躊躇もなく一足踏み入れ、簀子はめりめりとへし折れ、利休は穴のなかに転げ込んだ。

 主人の丿観は、わざと慌てふためいた風に外へ飛び出て穴をみる。中には利休が土だらけになって、尻餅をついていた。

「これは、これは、宗匠でいらっしゃいましたか。とんだ粗相をいたして、まことに相済みません。」
「丿観どの。老人としよりはとかく脚もとが危うてな……」

 丿観が差し出した手に縋り、利休は穴から這い出し、二人は顔を見合せて、からからと声をあげて笑った。

 土を洗い流すように湯殿に案内されると、浴槽には新しい湯が溢れるばかりに沸いていて、利休は湯に浸り、のんびりと土を洗い落した。

湯浴みが済むと、新しい卸し立ての着物が揃えてあって、利休は勧めらるがままにそれを着て、茶席に入った。

利休は、生れかわったような清々しい気持になり、丿貫は、上機嫌の客を見ていい心持ちになる。

とんだ茶番といえばそのとおりだが、客は主人の趣向を素直にうけとり、主人は精一杯のもてなしをするということだ。


茶会も様々。通り一遍の、道具や床の掛け物の説明があり、お菓子をいただき茶をいただきで帰る茶会も、ハプニングがないので安心安全でよいのだが、やはり茶会は生き物であったほうが楽しい・・・というお話。



こんな仲のよかった利休と丿貫だったのだが、その後、丿貫は茶器や軸などを捨て、独自の茶を追求していき、利休は武家たちのなかにぐいぐいとはいっていく。丿貫は、そんな利休を憂いている。

「あの男は若い頃は、心持の秀れた人だったが、この頃の容子を見ると、真実が少くなって、まるで別人のようだ。あれを見ると、人間というものは、二十年目ぐらいには心までが変って往くものと見える。自分も四十の坂を越えて、やっと解脱の念が起きた。鴨長明は蝸牛のように、方丈の家を洛中に引っ張りまわし、自分は蟹のように他人の掘った穴を借りている。こうして現世を夢幻と観ずるのは、すべて心ある人のすることだが、利休は人の盛なことのみを知って、それがいつかは衰えるものだということを知らないようだ。」

そして、その心配は現実のものとなってしまう。





今日の反故の筆は、戒めをこめて丿貫の言葉。





  
Posted by るいまま at 00:23Comments(0)■るいまま■茶室る庵 丿貫反故の筆

2021年08月30日

あとで落し穴茶会について書く(笑)


8/30 時短簡単夕ご飯

【あとで落し穴茶会について書く(笑)】

明治・大正時代に活躍した随筆家「薄田泣菫(すすきだきゅうきん)」が、利休と丿観(丿貫)の落とし穴茶会について書いていたので、

北野大茶会の丿貫のことも含めて書こうかなと思っておったが、まずはご飯食べるわ(笑)

丿貫も利休も可愛いわ(笑) 

利休を、あんまり上に上に上げてしまわない方がいいかもしれないよ。ま、私は茶人じゃないからそう思うのかもしれないけどさ。

利休たちが説いた茶の湯は、もっと豊かな世界で、習うより、もっと自身で考えよが利休の思いだったはず。





鰹のタタキ
水菜の胡麻サラダ
最近お気に入りの、焼きなすの味噌汁
蒸し芋
玄米ご飯






  

2021年08月30日

【食べたものlog 8/24〜8/29】



【食べたものlog 8/24〜8/29】

買い食いはするけど、外食はほんとにしなくなったな…

ま、私自身の健康の傾向としては、それも悪くないのかもしれないけど、元気にしてるんかなと顔がうかぶひとも多い。

漫遊帖のポスターができたら、ご機嫌伺いがてら、お茶にいったり、ご飯にいったりしていたけど、それすら叶わなくなるんじゃないだろうか。

香川県の感染者は徐々に落ち着いてきてるけど、全国的にはまだまだだものな…

















  
Posted by るいまま at 16:58Comments(0)■るいまま■食べたものlog

2021年08月30日

漫遊帖 総合プロデューサー最終確認終了!




【zoom会議】

半年に一度の、まちかど漫遊帖のポスターとパンプレットのデザインをしてくれている、いちりデザインさんとのzoom会議。

いちりさんが高松在住の独身時代からお世話になっているので、なにかといえばデザイナーさんも同席でとなってたんだが、

いちりさんが結婚して観音寺市に住むようになると、打ち合わせだ色校だというたびに、高松と観音寺の大移動となっていたので、

コロナになり、こうしてzoom会議でも十分やれるとわかってから、ふたりともほんとに楽になったよ。




てなわけで、総合プロデューサー(るいまま)の最終確認がおわったので、データーが印刷会社にまわりますよ!




さ! お仕事すんだので牡蠣食べよ(笑)





  

2021年08月30日

「鼻」に励まされることもある(笑)




【鼻 がかわったところで(笑) 】

夕べ、芥川龍之介の「鼻」を読みながら寝たので、なかなかよい夢見であった(笑)

顎の下まであるような長い鼻を持つ禅智内供は、こんなことは気にしておらぬと装いながら、実はとても気にしている男。

鼻は、食事をするにも、仕事をするにも邪魔になり、弟子の介助が必要なほどだが、内供が一番嫌なのは、この鼻の不便以上に、この鼻であるばかりに結婚もできず僧になったのであろうという、推測からくる世間の哀れみだ。

ある時、弟子が鼻を短くする方法を医者からきいてきて、ずいぶんな荒療治の末、鼻は短くなり、内供も喜ぶのだが、今度はつまらぬことで、ひとの目が気になり、こんなことを思う。

「人間の心には互に矛盾した二つの感情がある。勿論、誰でも他人の不幸に同情しない者はない。所がその人がその不幸を、どうにかして切りぬける事が出来ると、今度はこっちで何となく物足りないような心もちがする。少し誇張して云えば、もう一度その人を、同じ不幸に陥おとしいれて見たいような気にさえなる。そうしていつの間にか、消極的ではあるが、ある敵意をその人に対して抱くような事になる」

よく、ひとのことは気にせず、自分は自分と言われるが、そんなことが容易くできるひとがいるなら、よほど鈍感か嘘つきだ(笑)

ひとの心は落ち着かないものだ。これさえなくなればしあわせになるはずだ、ストレスもなくなるはずだと思っても、

別の不安や邪悪な心は必ずでてくる。

内供も、またまた鼻に対する不安や不満がでてきて、少し様子がちがっただけで、何か病が起こったのかもしれぬと思い悩む。

そんな悩みが生まれた翌朝、窓をあけ深く息を吸うと

「ほとんど、忘れようとしていたある感覚が、再び内供に帰って来たのはこの時である。
 内供は慌てて鼻へ手をやった。手にさわるものは、昨夜の短い鼻ではない。上唇の上から顋の下まで、五六寸あまりもぶら下っている、昔の長い鼻である。内供は鼻が一夜の中に、また元の通り長くなったのを知った。そうしてそれと同時に、鼻が短くなった時と同じような、はればれした心もちが、どこからともなく帰って来るのを感じた」

少々造作が変わったところで、内実はそうそう変わらない。

あのあたりで止めとけば、すごく綺麗なのに、なんでこうなった?と思う整形美女を見るたびに、整形でいっときは人生が変わるほどの喜びもあったのだろうけど、

心までは変わらないから、不安も不満も拭うことはできんのだなと思うばかりだ。

で、私の夢見だが、それは言えんな(笑)

では、朝の珈琲。






  

2021年08月29日

わらしべ長者力(笑)



【わらしべ長者】

城ガールにもらった、自然農の空芯菜を、

コロナでなかなか香港までお里帰りできないシャンにわけわけしたら、牡蠣になって戻ってきました。

またも発揮する、わらしべ長者力(笑)

ありがとう長町くん。頑張ってねシャン!