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2024年11月30日

11/30 goodmorning


11/30 goodmorning

大好物のエクレア特集をみてると、おもむろにテレビと私の間にはいり、見えない!というと、ますます伸びるって、どういうことよ!








私は、高松福岡町 #パティシエヤマ のエクレアが一番好き。


【心配なこと】

明らかに詐欺だなと思う友だち申請は、コメントを削除してブロックもするんだが、

ブロックをするために詐欺師のプロフィールを見ると、必ずお友だちになってるひとがひとりいるんだが、大丈夫なんかいな?

そんなひととお友だちにならなくても、あなたは十分美しいから。





  
Posted by るいまま at 10:19Comments(0)■るいまま■猫 かん

2024年11月29日

まちかど漫遊帖2024冬コース が始まります。



間もなく12月。#まちかど漫遊帖2024冬コース が始まります。

寒いようですが、気温が高くなっている高松のまち歩きは、12月がベストシーズン。是非!

今年は大晦日までコースが動いております。大掃除が終わったら、終わらなくでも茶を一服どうぞ。

■12月4日(水)12月18日(水) 13:30
新説!珍説! 屋島合戦を歩く
(四国村落遺跡研究会)
https://manyuchotour1.ashita-sanuki.jp/e1353466.html

■12月7日(土)12月14日(土)
new戦国の城趾を歩く⑨箆原は本当に野原だったのか?
(水野・かもね)
https://manyuchotour1.ashita-sanuki.jp/e1353575.html

■12月7日(土)10:30
うどんの国のたぬきの物語vol.3
(高橋・若林)
https://manyuchotour1.ashita-sanuki.jp/e1353579.html

■12月8日(日)15:00
香西ちょっと歩きと和菓子作り「12月はスノーマン」
(鈴木)
https://manyuchotour1.ashita-sanuki.jp/e1353577.html

■12月21日(土)14:00 17:30
newるいまま組 音楽と言葉と華「建礼門院徳子2024」
(るいまま組)
https://manyuchotour1.ashita-sanuki.jp/e1353581.html

■12月31日
new残月亭数寄者茶会「令和六年の除夜釜をご一緒に」
(中條・住田・るいまま)
https://manyuchotour1.ashita-sanuki.jp/e1353582.html








  

2024年11月29日

たいしたことは考えてないです(笑)



11/27 goodmorning

夜中の大風から、ひどい乾燥。粘膜弱い族は、防御しないとヤバい季節となってきましたな。

朝から加湿器フル回転。

かん氏が修行僧のような顔をしてるのは、背中にエアコンの暖風をあてているだけで、たいしたことは考えてないです(笑)









  
Posted by るいまま at 13:07Comments(0)■るいまま■猫 かん

2024年11月28日

「かもじ」は髪文字と書く。




【かもじ】

「かもじ」は髪文字と書く。

今日の徳子は、早着替えのとき邪魔にならないか、長い「下げ髪かもじ」を付けて稽古。




付けてみると、早着替えよりも重大な問題がでてきた。

自髪もかなり長い奈美ちゃんだが、長い髪をつけると、後ろに引っ張られるとのことで、これからは 、慣れるためにかもじを付けて稽古をする。

とりあえず白布を巻いていただけの安徳帝の お衣装(おくるみ)もできました。これで脱げまい(笑)







■かもじとは
「平安時代の高貴な女性は髪を身丈よりも長くしていたが、鎌倉時代になると、地髪の短い人たちの間で「入れ毛」つまり「かつら」が盛んに用いられるようになった。室町時代に入るとこれを「かもじ」とよぶようになり、とくに装束姿の場合には、下げ髪は衣服の丈よりも長くなくてはいけないところから、かもじ利用が多くなった」。



【カツサンド】

今宵も、建礼門院徳子の稽古。
昨日、明日は奈美ちゃんの仕事終わりに、サッとはじめてサクッと終わろうと言ってたのに、

食べねばならぬ雑穀パンが冷凍庫から出てきたので、オープンカツサンドを作る。


ええ、このキャベツモサモサの下はパンです(笑) 見た目はアレですが、お味は大変美味しゅうございました。

でもって、池大雅のことや、陽明文庫のことや、素心庵のことや、茶室る庵のことやを喋っているうちに、いつもの時間となりまして、あわてて稽古場へ(笑)

ま、お腹すいてたんじゃできないからさ。


  

2024年11月28日

木曜日の茶室る庵 11/28記録


【木曜日の茶室る庵 11/28記録】

木曜日は、#立礼チーム のお稽古。ここでも、まずは善哉から。



ひさびさに、茶室る庵の沈金のお椀の登場。かわいいよね?

茶碗も三部(瓢、伊部、織部)。縁起物ですから(笑)




薄茶しかしない盆点前ガールズですが、善哉あとの城ガールの一服が、ちょっと濃いめの薄茶で美味しいと言うと



「濃かったですか?」と城ガールが問うので、

温度や茶の量を細かくはかって点てる茶もいいけれど、

今日は寒いから熱めで、甘いお菓子だから濃いめでと、季節や顔ぶれや菓子によって調整できる茶がいいと、私は思うよと話す。



天野さんは、肩があがる癖もなくなり順調。昔、裏千家の先生についてお稽古していたので、記憶がもどると綺麗な流れになっております。




最後は、#春のまちかど漫遊帖 で、いよいよデビューとなる北山さん。どんなお茶会にしたいかのお話をする。



日展作家として漆芸家として、ちょっと見たことないような作品で挑みたいとのことで、いろいろ面白い茶碗が出来そうな気配。

作家が作品のことを話しながら茶会の亭主として茶を点てもてなす。楽しみね!

丁寧に動きを見ながらお稽古したので北山さんのお写真なし。

茶の稽古のあと、城ガールは北山さんと #面頬作り。

天野さんは、来年から、北山さんと #篆刻作り をします。一緒に始めたい方はご連絡ください。



【アフター茶会】

茶の稽古と、北山さんの教室が終わったあと、城ガールとアフター茶会をしながら、#春のまちかど漫遊帖 の城跡コースの作戦会議。





まだ、秋冬のまちかど漫遊帖も終わっておりませんし、私も城ガールも本番のコースがこのあと控えておりますが、次を考えながら走ってないと、すぐ締め切りは来ますので。

ま、最終的に締め切りを決めるのは、私なんだが(笑)

城ガールは、たくさんの城趾コースを持っており、本城となる十河城もありますが、高松には、まだまだしられていな城がたくさんありますので、調査研究は休むことなく続きます。



  

2024年11月27日

狂人74(兄)の誕生日に思うこと



【世間はそんなに優しくない】
11/27 brother's birthday

気づけば、今日は狂人74(兄)の誕生日だ。

母は私の誕生日はあいまいだが、兄のことはしっかり覚えているので、

19歳で発病し、母と暮らした66歳までは、ささやかながら毎年祝ってもらっただろうし、入院してからは病院の中で祝ってもらっているので、特に可哀想がることもないのだが、

誕生日がくるたびに、あの人の人生てなんだったんだろうと思う。

自分のお小遣い程度のアルバイトにいったことはあるが、それは一夜にして無くなるもので、働くということではなく、

父と母に、金銭的なことから衣食住まで、すべて見てもらい、父は亡くなった今も兄の支援をしているようなものだ。

精神障害があるとはいえ、身体は健康なのだから、料理をするとか、洗濯をするとか、掃除をするとか、基本的な暮らしの訓練はできたはずだが、

小さい時から、身体が弱いを理由にかわいそうがられ、面倒をみてもらうことが当たり前で来たものだから、それもできず、60代で一度入った自由度の高いグループホームもひと月もたなかった。

本人は自分は不当な扱いを受けていると思っているかもしれないが、ひとりになれば、ご飯も食べられずゴミ屋敷の中で朽ち果てるだけだ。

今まで、食べることに困ったけでもなく、欲しいものを我慢したわけでもなく、自分以外の愛しいひとのために必死になったこともなく、同世代のひとたちに比べたら、ずっと楽ちんな毎日じゃないかと思うが、

#さぞつまらん日々 であっただろうとも思う。

成功しようが失敗しようが、自ら動き乗り越えた時にだけある幸福感を、このひとは知らないのだ。

そのくせ、何もしないひとに限って、他人が悪い社会が悪いを並べ立てる。

他人や社会なんぞ、あんたごときに変えられるはずもないじゃないか。まずは、自分のことをしっかりね。





そういえば、一昨日の真夜中、努力なきものに苦しめられる若い友だちと、そんな話を長々した。

努力もせずに成功やしあわせがやってくるほど、世の中は優しくない。
認められないと腹をたてるまえに、すべき事はあるような気がするよ。




  
Posted by るいまま at 15:00Comments(0)■るいまま狂人日記■老人90日記

2024年11月27日

11/27 goodmorning


11/27 goodmorning


マフラー お気に入りらしい(笑)

13歳ともなると、なかなかかわいい表情って撮れないけど、ひとくせふたくせある顔はするので、楽しい(笑)




年末恒例の #国境なき医師団へ寄付。

ほんとにわずかなことながら、5000円で140食の栄養治療食が供給できる。



偽善と言われても、続けるのは私、誰に言われるものでもないの。

■国境なき医師団
https://search.app?link=https%3A%2F%2Fwww.msf.or.jp%2Flanding%2Fhub%2F%3Fpage%3D111%26argument%3DfkJbx1gw%26dmai%3Da67298eec7edd1%26code%3DOSB2401%26utm_source%3Dgoogle%26utm_medium%3Dcpc%26utm_campaign%3Dfdr_cpc_brand_OSB2401%26utm_content%3Dfdr_rsa0043_lp0111_hub%26gad_source%3D1%26gclid%3DCj0KCQiAgJa6BhCOARIsAMiL7V8fJGo4M3r3IwjchxdCOI0ayQWU3yQxYWo-PJTkEfHgNn-3TtQRq-IaAkJ1EALw_wcB&utm_campaign=aga&utm_source=agsadl2%2Csh%2Fx%2Fgs%2Fm2%2F4  
Posted by るいまま at 12:48Comments(0)■るいまま■猫 かん

2024年11月26日

韓国で池大雅の作品みつかる



【韓国で池大雅の作品】
11/26 goodmorning

自分の死後、作品や持ち物が思いと裏腹の道を辿るのを、賢人たちは彼の地でどう思っているんだろう。

#韓国で池大雅の作品が見つかった というニュースを読みながら、

売茶翁が自分の茶道具を自ら焼き捨て売茶を辞めたのは、こんなことが起こるかもと予想してのことなのかなと思う朝。







………

ニュースを要約すると、




第二次世界大戦中、日本統治時代から韓国で船主をしていたおじいさんが何点か気になった美術品を購入し、そのなかで「これは大切な物だからキチンと保管しておくように」にと言い残し亡くなったそう。

コロナ禍で事業が苦しくなり、韓国「国立公州博物館」に現物を持参し鑑定の結果、池大雅の作品であると判明。

「国に寄贈して欲しい。文化財のプロジェクトに使う」と言われるも、貴重な日本の絵画を簡単に譲っていいのか迷い、ひとまず持ち帰ることにするが、

「こんな重要な絵画を個人で持っていると危ない。危険な目に遭うかも知れない。国に寄贈すべきだ」と言われたそう。

その後、ニュースとなり

「韓国の財閥や大企業の関係者が秘密裏に接触して購入を打診。韓国の新興宗教団体からは20億円もの大金を提示された」

日本から購入の打診もあった。

明らかにアヤシイひとから「日本のヤクザが80億円で買いたいと言っているから紹介する。1ヵ月後には、日本のヤクザが韓国まで会いに来る」と言われ、

おろしくなって断ったが、「交渉を辞めると伝えても彼らは引き下がらず、さんざん脅されました」

所有者は、日本に作品を戻したいと思い、日本人購入者をさがしているそう。

池大雅の作品、どうなっていくんだろうね。

■江戸時代の巨匠「池大雅」の名画が韓国で発見…!「80億円を提示されたことも」所有者が困惑する、ヤクザや新興宗教まで参戦する異様な「購入依頼合戦」
https://news.yahoo.co.jp/articles/381dc613585639654446c207e1be2af45770756b?page=1



  

2024年11月26日

いつものtentenで



【いつものtentenで】

宇多津圓通寺素心庵お茶倶楽部のあとは、いつもの #cafetenten。

ちぃちゃんと分かれ、腹ペコ城ガールとるいままは、ちょっとお茶じゃなく、しっかりナポリタンとサンドイッチをいただく。




城ガールが、 「たとえ、じいちゃんの茶道具がでてきたとしても、盆点前がールズになる前までの茶道のイメージなら、茶はしてなかったと思う。盆点前ガールズの茶なら続きます」と言ってくれて、すごく嬉しい!

じいちゃんの茶も、形式より「まぁ茶でも飲んでおいき」という茶だったと思う。美味しいお茶を点てることに重きを置きたいという城ガールに拍手!

そして、かたくなに「チーム客で!」と言っていた、ちぃちゃんが、水屋専用盆点前ガールズになりました。ふふふ。

みなさん、よろしくね。


  

2024年11月26日

圓通寺素心庵 お茶倶楽部11/25記録



【圓通寺素心庵 お茶倶楽部11/25記録】



本日、炉開き、でも立礼(笑)

今日も今日とて、笑ってるか茶をいただいてるかの #素心庵お茶倶楽部 でございましたが、無事終了。




点前稽古は、城ガールとくぼさん。



くぼさんは、帛紗さばきと茶を点てるの割り稽古。帛紗のたたみ方は自主練しといてね。

くぼさんは、お茶を点てるのはお手のもので、止め時がわからないだけ。何度も点ててたらきっとわかるよ(笑)




城ガールは、茶会用の短冊箱の稽古ばかりしてたので忘れてないか心配だったけど、覚えてた!と安心しておりました(笑)



お菓子は、一応炉開きゆえ、

1席目は #おぜんざい。一休禅師や珠光の話をしながらいただく。



2席目は、#城ガール手製、林檎のケーキ。甘さ控えめのケーキにみなさん大絶賛。みんな、お年頃だからね。




3席目は、昨日、京都で買った、#老松 の御所車。落雁の中の餡がとても美味しい!と大好評。また、買ってくるよ。






お花は、圓通寺に咲いていた #ツワブキ。季節だね。



あまりにモサモサで、突っ込んだだけみたいだなと反省すると、花は野にあるようにだから良いんですよとみなさん。ありがとう(笑)


竹皮と竹の根の花入は、アーティストの #童銅住職の作品。花は、ムラサキツユクサ属の「#紫御殿」。タイムリーですな!




お花を持って帰ろうと袋にいれたのに、そのまま置いてきてしまった。残念!


………………


【本日 素心庵 お茶倶楽部です】

陽明文庫のことも書こうとしてたが、そんなことしてると、またまた素心庵の稽古にいく時間が遅れる。

今日は班長もみーちゃんもお休みなんで、遅れるわけにはいかん!

なんで、書くのをやめるんじゃなく、先に持っていくもの準備をしとく。

ぜんざい、鍋、無病の茶碗、クロモジ、老松のお菓子、茶。伊部のものと織部のものは、なんかあるはず。



濃茶にして、昨日 弘道館で教えていただいた裏千家作法の復習しようかな。この道具の謎がとけてよかったよ。





ああ、今日から炉だよ。11:30には出るよ(自分への約束 笑)


ジャスト! 出発!