2008年07月31日
らんらん~漫遊帖~
写真は、北海道 六花亭「らんらん納豆」。 本日、某所でいただきまして、らんらん試食中。

さて、本日、漫遊帖の全てのコースを、漫遊帖の上部組織組織にご説明にあがるという、緊張のお仕事。
ご質問があったとき、なにを質問されても「立て板に水」のご説明できるように、昨夜、寝ずにシミュレーション。
私としては、炎天下の中、コース構築をしてきた市民ツアープロデューサーのみなさんの、どのコースに傷がついても悲しい。
なにやら、前情報が、あちこちからはいってきて、めんどいことになりますよ~と脅かす人もおりましたが
結果、ちゃんとご説明し、ちゃんと歩み寄れば、問題ないやん。
ちゃんと、わかってくださり、ご協力もいただけるやん!!!
だいたいやな、なんでも嘘つくから、話しってややこしくなるんやん。
真摯に真面目にやっている、漫遊帖市民ツアープロデューサーのみなさんのコースにケチつける人なんかいませんでした。
お集まり頂いたみなさま、お暑いなか、ありがとうございました。
松平藩のご上代さまが、「まつとのマーチ」も買ってくださったし! 嬉しいやん!(笑)
※ ただひとつ、今年では早すぎるというプランだけは、今後に残します。
今年の漫遊帖
9月23日~12月13日まで
まちあるき&ステイ&ホール 全43コース
関連事業 10件
一部仮称もありますが、以下のテーマです!
<ベーシックコース>
■ミスター漫遊帖とゆく「ちょっと遠出の涙たび」 「涙」をテーマに詩情あふれる小旅行
■宗家後藤盆プレゼンツ「味わう感じるさぬき漆 part2」 ますます進化する「さぬき漆体験ツアー」
■しおのえ事始め 塩江里あるきとオリジナル文鎮づくり
■塩江岳八幡ハイキング 霊峰岳八幡の歴史ロマンに浸る
■お寺って歴史のワンダーランド 古刹をめぐり数寄屋造りの茶室でホッ!
■仏生山、魅力をぎゅっと一絞り 仏生山お成り街道と魅惑の法然寺
■元祖まちづくり 香西むきむきのまち 中世の城下町 香西をあるく
■きなし桃太郎の里で盆栽を知る わたしだけの苔玉づくり体験ツアー
■水の回廊 もうひとつの街 高松城下の水路をたどる旅
■稲田先生とあるく、昭和たっぷり扇町 扇町のまちあるき、たべあるき。
■彼岸花咲く六万寺に遊ぶ 子ども神相撲と満開の彼岸花
■85五番札所八栗寺の秋を巡る 85番札所八栗寺を味わいつくす
■水車のまち うどんのまち 香南町 うどんづくり体験ツアー
■ANNRIの「高松水物語」 高松謎ときのたび
■風を切って。たかまつ(欲張り)再発見! 栗林公園から夕日のサンポートまで自転車らくらくツアー。
■北浜発 こんな素敵な人、こんな素敵な場所 北浜の語り部と東浜恵美須
■夕日ながめる屋島銀座 塩の道から屋島をさぐる
■屋島山頂で、ご来光に出会う! 屋島登山と歴史散策
■四国村プレゼンツ「きままに四国村」 古民家できままな一日
<伝統工芸士との時間>
■市原吉博とあるく「きりっと花園、おとこ旅」 まちあるき・お菓子づくり体験ツアー
■荒木永子とすごす「ゆるり たおやかな時間」 かがりてまり体験ステイ
■乃村七重とあるく「出晴れ晴れやか八坂町」 まちあるき・高松張り子体験ツアー
<新コース>
■陰陽師認める 素晴らしき「たかまつ」 高松は、古高松からはじまった
■選ばれしまち 風流るるまち 前田 3500年の歴史を見届けたまち
■修験者が行く 幽玄の山「法師が岳」 法師が岳ハイク
■十河城に向かう丘で見つけたもの まずは十川の 側を教えます!
■霊場先達と歩く「とっておき根香寺」 香西寺~根香寺サプライズツアー
■「南海通記」の村里をあるく 香西氏の「戦国村」散策
■遍路道33丁を辿る ミカン狩りもできる、五色台遍路体験
■国分寺 天平のみちをあるく 国分寺の歴史と伝説を訪ねる
■源平の勇者がかけぬけた3日間 むれ源平史跡めぐりと石彫ふらっとロード
■直島 First Kiss はじめての直島ぐるっとひとめぐり
■サラリーマン・ストリート 9to9 まちあるき突撃隊が行く!
■学芸員がご案内「ひんやり・ほわっと・霊地めぐり」 高松ミステリーツアー
■ホテル福屋プレゼンツ「隠れ家一人歩き指南」 瓦町~古馬場界隈食べ歩き
■ホテル川六 みまつプレゼンツ「粋衆が教える大人時間の過ごし方」 百間町 食べ歩き
■ANNRIと訪ねる「「百間町・魅惑の宵」 老舗料亭「二蝶」と夜の百間町界隈
■夕暮れ ふらり松島町 3代目が教える松島の楽しみ方
■ボーセジュールプレゼンツ「豊かなる愛の島に会いにいく」 語り継ぎたい豊島のこと
■まちかど漫遊帖特派員塾 あなたの写真を「漫遊帖ブログ」に
■香川建築探偵団とあるく 昭和モダン 県庁東館~ときわ茶寮~城の眼まで
<ホールコース>
■「夕鶴」プロジェクトプレゼンツ 披雲閣「大正浪漫」コンサート 蘇鉄の間に大正浪漫が帰ってくる一日
■クラシック音楽を100倍楽しむ方法 ブラチスラヴァ・カンマームジークシュピーラー日本公演

さて、本日、漫遊帖の全てのコースを、漫遊帖の上部組織組織にご説明にあがるという、緊張のお仕事。
ご質問があったとき、なにを質問されても「立て板に水」のご説明できるように、昨夜、寝ずにシミュレーション。
私としては、炎天下の中、コース構築をしてきた市民ツアープロデューサーのみなさんの、どのコースに傷がついても悲しい。
なにやら、前情報が、あちこちからはいってきて、めんどいことになりますよ~と脅かす人もおりましたが
結果、ちゃんとご説明し、ちゃんと歩み寄れば、問題ないやん。
ちゃんと、わかってくださり、ご協力もいただけるやん!!!
だいたいやな、なんでも嘘つくから、話しってややこしくなるんやん。
真摯に真面目にやっている、漫遊帖市民ツアープロデューサーのみなさんのコースにケチつける人なんかいませんでした。
お集まり頂いたみなさま、お暑いなか、ありがとうございました。
松平藩のご上代さまが、「まつとのマーチ」も買ってくださったし! 嬉しいやん!(笑)
※ ただひとつ、今年では早すぎるというプランだけは、今後に残します。
今年の漫遊帖
9月23日~12月13日まで
まちあるき&ステイ&ホール 全43コース
関連事業 10件
一部仮称もありますが、以下のテーマです!
<ベーシックコース>
■ミスター漫遊帖とゆく「ちょっと遠出の涙たび」 「涙」をテーマに詩情あふれる小旅行
■宗家後藤盆プレゼンツ「味わう感じるさぬき漆 part2」 ますます進化する「さぬき漆体験ツアー」
■しおのえ事始め 塩江里あるきとオリジナル文鎮づくり
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■お寺って歴史のワンダーランド 古刹をめぐり数寄屋造りの茶室でホッ!
■仏生山、魅力をぎゅっと一絞り 仏生山お成り街道と魅惑の法然寺
■元祖まちづくり 香西むきむきのまち 中世の城下町 香西をあるく
■きなし桃太郎の里で盆栽を知る わたしだけの苔玉づくり体験ツアー
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■稲田先生とあるく、昭和たっぷり扇町 扇町のまちあるき、たべあるき。
■彼岸花咲く六万寺に遊ぶ 子ども神相撲と満開の彼岸花
■85五番札所八栗寺の秋を巡る 85番札所八栗寺を味わいつくす
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■ANNRIの「高松水物語」 高松謎ときのたび
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<伝統工芸士との時間>
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<新コース>
■陰陽師認める 素晴らしき「たかまつ」 高松は、古高松からはじまった
■選ばれしまち 風流るるまち 前田 3500年の歴史を見届けたまち
■修験者が行く 幽玄の山「法師が岳」 法師が岳ハイク
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■霊場先達と歩く「とっておき根香寺」 香西寺~根香寺サプライズツアー
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■国分寺 天平のみちをあるく 国分寺の歴史と伝説を訪ねる
■源平の勇者がかけぬけた3日間 むれ源平史跡めぐりと石彫ふらっとロード
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■香川建築探偵団とあるく 昭和モダン 県庁東館~ときわ茶寮~城の眼まで
<ホールコース>
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■クラシック音楽を100倍楽しむ方法 ブラチスラヴァ・カンマームジークシュピーラー日本公演
2008年07月30日
生きたいです。

久々に病院に行ったので、つらつらと。
癌というのは、ほんとにやっかいな病気だなと思うのは、手術をしてから長い戦いが残っていること。
私は、その中でもうんとうんと軽い患者であると思っていますが、それでも苦しい思いはあります。
手術がおわり、治療にはいるとき、乳がんの再発を防ぐために健康な卵巣の機能をとめるための薬が体にはいるようになりました。
その治療を続けることは、子宮癌のリスクがたかまることになるのですが、死亡率で考えると子宮癌のほうがリスクが少ないということで、
それは、命を守るためであり、仕方のないことなのだと思っていたのですが、
やはり、完全なる納得はできておらず、なぜ健康な卵巣を痛めつける必要があるのだろうと思っているうちに、治療のために飲んでいたホルモン剤の副作用がはじまりました。
擬似的に起こす更年期のような症状は、日々の生活を不快にさせ、それまではなんともなかったことがものすごくしんどく、
やらねばならないことは山のようにあるのに、全くはかどらないまま時間は過ぎ、それも原因して、
「私は、もうだめなんじゃないだろうか・・・」
と、心はどんどん落ち込み
表に向かっては、「元気で、常に前向き」という姿勢をみせるのに、家に帰ると一人で泣き続けるような不安定な時期が続きました。
こんなことでは、なにひとつできない。
こんなことでは、課せられたものを果たすことができない。
私は、卵巣機能を殺す治療を拒否し、ホルモン剤を飲むことを自らやめました。
病院にいけば、それを続けるように説得がつづく、それすら、私にとっては大きなストレスで、私は、そんな薬を飲まなければこんなに快適で元気に生活できるのに・・・なぜ?
病院にいかなくなった理由は、それです。
積極的に、ドクターに質問をする人は、そうしたことを病院にいくことで解決するのでしょうが、私は、病院では、ただドクターの前で「はい、はい」と話しを聞くだけの患者です。
今日も、副作用について、私はこういう仕事で、その副作用は困るのだと言うことを時間をかけて話しをすればよかったのかもしれませんが、
「死にたくないでしょ」
と言われれば、それ以上の言葉はでないのです。
確かに、命か副作用かと問われれば、「命」です。
生きなくてはいけないと思うのです。
けれど、今の私は、また あの副作用がやってきて、
それと戦いながら、炎天下の作業をつづけるのか
重い荷物や機材を運べるのか
事のわからぬ・・・いや意見の違う方を説得するというストレスの多いことをするのか
元気で前向きな原稿を書き続けるのか
細かな校正作業をするのかと思うと
大丈夫なのか・・・るいまま・・・と
病院にいく時期を、ここに持ってきたのは、漫遊帖が一段落し、来年以降の石あかりロードの関わり方について自分なりの結論をだし、それの決着をつけ、自分の中で、一番冷静にいろんなことを考えられる時間(3日ほどの)がやってきたからです。
石あかりロードは、私にとっては特別な事業です。
できれば、今までのままで続けていきたいという思いはありましたが、治療との併走は無理です。
それを牟礼のみなさんに分かって頂き、私だけに限らず、るいまま組の子たちの体のことも考えたら、もう限界のときはきていると心をきめたわけです。
どんなことをするにも健康であることが一番です。
正しい生活をしないといけないことも、分かっています。
でも、炎天下一緒に歩かないとできないことはあり、昼間動けば書く時間は夜しかなく、それを分業するためには人を雇うお金が必要で、また、その意味を知ってこなす心も必要で
それを引き継いでくれる人が現れるまで、現場で頑張る人たちとやるしかないわけです。
なぜ、そんなに頑張るのだ?
それは、その人たちとの繋がりが、私にとって、「生きる力」だからです。
たぶん、たった一人で、今引き受けていることをやり続ける強さは私にはなく、とりまく全てのひとたちの
「るいままがいるから、わたしもがんばる」
という、暖かな思いが、私を支えているのです。
ブログを書けない1日、思わぬメールをたくさん頂きました。
ええっ ブログみてたんですか???
てなところからも、心配でたまらんというメールがきて、全く持って申し訳ないなと思いました。
生きなくてはいけないのだと思いました。
「わ・は・は」の歌詞を書くとき
キーワードとなった 「きみがいてくれてよかった」。
これは今も、私の中の生きるコンセプトです
舞台の上での「明るさ」は演出できても、なかなか上手に自己を表現できない私は、初めての人とうまく話せなかったり、一度離れた人にこちらから言葉をかけることができなかったり、するけれど
ここまで生きてきたなかで、必要じゃないと思った人はいません。
いっとき、web上にサイトが立ち上げられ様々な言葉の攻撃があったこともあったけれど、彼らとて、わたしにとっては大切な人であったことは間違いないのです。彼らが汗を流し手伝ってくれたことが、今、こうして、みんなでやっていることの礎となっているのは、間違いのないことです。
だから
生きなくてはいけないと思うのです。
ただ、「副作用があたりまえ」ではない時代が来て欲しい。
それは、偽りのない願いです。
タグ :るいまま
2008年07月30日
稽古場がピカピカっす


お世話になってる sebaスタジオ
石あかりのために機材をだしたので 姫と慶子ちゃんがピカピカにお掃除してくれました(^O^)/
私は、本日 病院いったご褒美で こらえてくれました。(笑)
しかし、美しいなぁ
惚れ惚れだ!
2008年07月30日
危険すぎますねぇ…

てなわけで診療すみまして
ドクターから
再びホルモン治療をすることをすすめられ
副作用の不快さが心を落としていく前回途中でやめてしまったホルモン剤のことを思う
「るいままさんの場合、抗がん剤を使うかどうかの境目のしっかりしたガンですからね。何もしないというのは、危険すぎます。
ガンで死にたいですか?」
死にたくはないけれど…
「今回の薬は、前のよりはるかに副作用は少ないです。
みんな副作用をいいますが、副作用のない治療はないんです」
関節や骨がギクシャクする程度の副作用だというけど
歩くことが 動くことが仕事の人間にとっては 結構深刻な副作用だよ…
「死にたくはないでしょ」
再び念をおされ
ですね…
で 渡された
アリミデックス
1ヶ月分
夏を乗り切る お守りだと思って飲むよ
でも 関節が痛いのは やっぱり嫌だ…
■本日の結果
マンモグラフィ
エコー
とも 異常なし
血液検査の結果は後日
2008年07月30日
お約束の…

てなわけで 昨日のリベンジマッチ(笑)
朝から病院にきております。
相変わらずの女の園(当たり前だな)
昨日 保険証がなかったことに気付いた話を屋根裏でしてると
「るいまま、保険証いうのは普通に病院いってたら 3ヶ月ごとに提示せないかんのです
去年の保険証しかないっていうのは 少なくとも1年間 病院にいけてないってことでしょ!」
と、鋭いご指摘を はつらつから受け
おぉ そうであったか!
と、気付いた次第です。
ま ご存知のように よほどのことがない限り病院にはいかず 入院しても逃亡ばっかり考えている
病気から逃げてばかりの最低のガン患者ですから
今回の病院行きは それなりの覚悟がございまして…
てなこといってるうちに 呼ばれました
2008年07月29日
2008年07月29日
ユニセフチャリティーコンサート


稽古がはじまりました
今年は、オーボエのクニナガさんが参加
私は、語り係ですが
やっぱり歌もありまして
ジュピター…ほか
しらんし(やや弱気(笑))
9月2日までに るいままの語り原稿仕上げね
と 自分に確認
るいままの語りたいことで作ってねと令子先生…
いや それは危険ですわ(笑)
素敵な曲が並んでおります
9月23日 みなさん 予定にいれておいてくださいましね
2008年07月29日
速報 石あかり100t庵テレビにでます
むれのスポークスマン 伏見さんより連絡あり!
***********************

本日の夕方RNCのニュースで「100t庵」が流れます。
時間はわかりませんが、
100トンの石で茶室 石あかりロード開幕へ
ということで「池内さん・松山さん」の2人が
インタビューされました。
お楽しみに…
るいままの「100t庵」についての記事はこちら。
2008年07月29日
笑えるわぁ

本気で病院行こうときめた 本日
取りあえず6時にねたので10時までは横になっとこうと 頑張り
いざ 病院!
って立ち上がれば
保険証が ない。
前の年のはあるんだから どっかに…
探してるうちに11時を過ぎ
諦めて 再発行の手続きへ(これはすぐです)
で 12時
火曜日は病院が手術日なんで12時で診療時間おわり
どんだけ段取り悪いねん
明日 朝 リベンジマッチだな( ´ー`)
2008年07月29日
決断しました。

ロードマップも完成し、楽しげな石あかりが、またまたたくさん並ぶようです。

今年は、100t庵がメインイベントで、暑さを心配していましたが、石にかける日よけネットがものすごい威力を発揮し、暑さの心配はなくなったようです。
石の茶室を、是非 楽しんでくださいね!
で、ワタクシはというと、
今日まで続いた漫遊帖のまちあるき調査で、一切手がついていない、石あかり月あかりライブの初日の進行原稿を、今から、大車輪で進めないといけませぬ。(笑)
そんなこんなで、明日は、必ず病院にいくと、牟礼のみなさんとも、多田さんとも約束し、それは守ろうと思っておりながら、今もって寝るところまでいっていないテイタラク。
今日は、たくさんの決断の日でした。
まず、来年の石あかり月あかりライブについて、ここ2~3日考え抜いた結論を、牟礼のみなさまに伝え、るいまま組にもメールし、もう、これで進むのだと決めました。
相談をすると、私のことだから、みんなの言葉に頑張ってしまう恐れがあり
それが決してよいことではないことは、1年以上いっていない病院に行くと決意したことに関係していることを察してください。
夜中に携帯にメールを送ると叱られるので、PCメールのほうに送っている子もいます。
決断してしまうと、心がずいぶん楽になりました。
「るいまま組は、自分たちが楽しいと思えることしかしない!」
このコンセプトのところに戻ります。
漫遊帖のまちあるきの調査の様子は、こちらで
*****************
志度のまちぶら探検隊が作った「源内まちぶら帖」

りーどこぴーは、「るいままが、志度を歩いて最初に書いてくれた文章がつかいたいから」と連絡があり、どうぞ使ってちょうだいと言っていたところ
完成したようで送られてきました。
完成おめでとう。
志度も、がんばっております。
お仕着せじゃなく、まちの人が討議して時間をかけて、ひとつひとつ、いろんなことを達成していくたび、まちは豊かになっていくと、私は思います。