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2014年07月31日

高松メディアアートFes.



「高松メディアアートFes. 」 に参りました。

高松市美術館講堂は、いま、不思議の世界におとなも子どもたちも夢中です。

天から舞い降りる紫舟さんの文字に触れると、花が咲き雨が降り炎が立ち、虹がかかり蛍がとぶ。

ウォーターフロントの作品とは全く違う世界がここには広がります。

猪子トシユキ恐るべし!

8/10まで。おとな500円当日は何度でも入場可

いやぁ、ほんま、おもしろかった!!





  
Posted by るいまま at 14:22Comments(0)■動き

2014年06月26日

メディアアート祭 会議終了〜



ウォーターフロントと、eとぴあ、そして高松市美術館で7月〜8月に開催される、夏のデジタルアート祭り。

私は、美術館で7/23〜8/10まで開催の「高松メディアアート祭」のなんちゃって実行委員でして、

会議にでるようになってから、知らなかったこともいろいろわかるようになりまして、

世の中は、海辺のウォータースクリーンに注目しておりますが、

8/2に開催される「メディアアート会議」の、チームラボの猪子さんと、実行委員長でもある香川大学の垂水先生の対談も見逃せませんな!と、思っております。


この祭の要となる、チームラボの猪子さんは、デジタルアート界の寵児であることは間違いないのですが、四国は、まだまだこれからの場所。

そこで、こんなに大きなデジタルアートの祭典があるというのは、革新的。

Twitterでも、猪子さん自身が、香川県や高松市のデジタルアートの受け入れ体制に感動しておられました。

ところが、なんと、猪子さんの出身である徳島も動き出したとか!

猪子さんの今後の動き、気になるわ〜








  
Posted by るいまま at 21:53Comments(0)■動き

2014年04月13日

美しき れえこさまと男前の家元!



昨夜、またまた 「いけばなサロンDADA」のお花のポットのワークショップにいってまいりました。

話題は、あのメタリックな花器に、和洋の赤い花が印象的な作品の作者華月流家元の細川先生と、

お花をいけたあとの、れえこさんのこの笑顔。

今日のれえこさんは、おうちのレッスンでほとんどお化粧してないと言いますが、

輝くような笑顔。美しい!

笑いながらの花遊びは、楽しかったからね〜 輝きは内面からっていうのはほんとだと思うよ。



ま、ワタクシの新スマホの高機能カメラも少なからず協力してるけどね(笑)


なにはともあれ、またもやゲラゲラ笑う夜でした〜♪








  
Posted by るいまま at 11:47Comments(0)■動き

2014年04月02日

4月1日~ 石井章×田井将博 bow展

まちかど漫遊帖2014春編の特集「気になる場所」にも登場してくれた

鉄の造形作家 石井章さんと、ガラス作家 田井将博のbow展が

丸亀町フランフラン向かい ものショップ游3F 「ソットプロドット」で開催!




sttopro つぎつぎと良い企画展がはいるね。



*****************

ものショップ游 PRESENTS

石井章×田井将博

bow展



鉄作家、石井章のフレームに、硝子作家、田井将博が吹き込む。

異質な素材を組み合わせ生み出されるカタチは新たな可能性を秘めて膨らんでゆく。

そこには水、植物、鑑賞魚

さてさて

どうなることやら





<会期>

2014.04.01(火)ー04.06(日)

11:00ー18:00

※会期中無休



<artists>

石井章 Akira Ishii

鉄を扱う造形作家。

香川・綾川にて「SHOWSHOWSHOP」を夫婦で経営。

【SHOWSHOWSHOPウェブサイト】

http://blog.livedoor.jp/showshowshop/





田井将博 Masahiro Tai

ガラス工房グラスタイムの主宰。

ひとつひとつ丁寧に作り上げたガラスは作り手自身の思いを受け継いでいます。

グラスタイムでは日常にある一つの楽しみとして

手作りのガラスを皆様にお届けしています。

気負いしないガラスが生活のひとときのささやかな喜びになればと思います。

【グラスタイムウェブサイト】

http://www.glass-taim.com/





【主催・お問い合わせ先】

ものショップ游

高松市丸亀町14-4

高松丸亀町弐番街1号館1F

TEL:087-800-9844

営業時間:10:30-19:30

定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日休み)



  
Posted by るいまま at 14:00Comments(0)■動き■るいままの漫遊帖

2014年03月21日

今年もドーム下はまみどり(笑)



ひさびさに、パブリカンやらあさやんやらに会えて楽しかったぜ!



  
Posted by るいまま at 14:45Comments(0)■動き

2014年02月10日

お料理とワイン講座 at チェルシーmemo

決して飲み会じゃないですよ(笑)



■スパークリングワイン




グランリベンザ カブァ ブリュット(スペイン)

スパークリングワインは、瓶内で二次発酵してきめ細かい泡のものがいい。
カブァは、泡が細かく優しい口当たり。
トラディショナルと書いてあるものが二次発酵しているスパークリングワイン。

辛口=ブリュット
甘口=セミセコ douxなど



※ブロッコリーとニラと生姜をオリーブオイルでソテー、塩麹と胡桃で和える。

塩麹=つくも麹5合、塩70-90g、水600cc。一週間で食べ頃。



■白ワイン



ロデ ソーブィニヨンブラン(フランス)

ワインは、葡萄品種で決まる。本日の6種の品種をまず覚えよう。

※讃岐スモークサーモン山下屋のスモークサーモン。チップの薫りが素晴らしい。



山下さん自身がサーブ。山下さんはゴルフのレッスンプロでもあります。

焼いても赤い食品にはアンチエイジング効果あり。黒くなるものは糖化する。



■赤ワイン



シャトーメルシャンマスカットベリー(山梨)

日本は多湿で雨が多いのでワイン向きの良い葡萄が採れないといわれているが、山梨は緯度が35度でシチリアと同じくらい。
軽めだけど酸味が際立たないワインになる。
日本料理にもあう。

※ぶり大根ミルフィーユ。

炊き込みご飯を焼き付けたガレットの上に大根とぶりを重ね、うえにサワークリーム。



■白ワイン



キュブェ グランド リュンヌ ド ブラン(フランス)

ランクドック地方は地中海に面した南フランス。
自然酵母のワイン。

バイオ酵母は、大量生産、均一の味のものがつくれるが個性がない。
自然酵母は、畑でつく酵母。活発で毎年味が違う。
黄色の濃いものは濃い。白いものはさらっとしている。
南で採れる葡萄は糖度がたかい。






※サーモンのキッシュ、グルージュ。
パイ包みのスープは、縁をなぞってはずし、スープを飲む(中におと仕込まない)。パイは別にして、パンのように食べる。


※お魚料理。早摘みの葡萄を使ったソース「ブレシュ」かけ。



■赤ワイン



ロッツ ディ モンタルチーノ 2010 (イタリア)

トスカーナ地方のワイン。
トスカーナはフィレンツェのあたり。キャンティクラシックも、このあたりのワイン。
2010年はスパイス感がでてのみごろ

赤ワインは常温というが、日本は気温が高めなので、ちょっと冷やす感じで。がしかし、冷やしすぎると渋くなる。
開栓後、味が変化するのでそれも楽しむ。

※鶏もも肉とタルミジャーノチーズのソテー。フォンドボーソース。


■デザートワイン



スウィート ゴート レイト ハーブェスト(チリ)

ハーブェストは極甘口の種類。
チリの極甘口は珍しい。
デザートワインの有名なところではアイスワイン、キフワインがある。
糖度が増すように、最後の最後まで葡萄が熟すのをまって収穫する。




■本日の講師

ヒサモト酒店 柴田さん。



なーちぇ 池田さん。



チェルシーさん

  
Posted by るいまま at 03:42Comments(0)■動き

2013年11月01日

所幸則「秘密の写真展 本 当は秘密の写真家の目」 at 想創



本日11/1から始まった、所幸則「秘密の写真展 本 当は秘密の写真家の目」 at 東ハゼcafe想創のギャラリー

本日はアーティストトークがあるよと所さんに声をかけていただいたので、たっぷり鑑賞。

所幸則の2013年春から現在までの作品20数点が、ゆるやかなテーマで並ぶ。



所さんの自宅の窓から見える風景、割れた窓ガラス、偶然が生み出した瞬間に現れた友人。

ごくごく普通の生活、私たちの回りにも当たり前にある光と影。

見逃してしまいそうなものを、所幸則は即時に読み取り、写真の中に閉じ込める。

そこには、さまざまなストーリーが浮かび上がってくる。

近くに寄って見えてくるもの、遠くにあって確認できるもの。こうして説明いただくと、写真の力を、より一層感じることができた。

階段をのぼってすぐの小品は、コシノヒロコのドレスを瞬間ではなく一秒でつかまえるワンセコンドで撮影したもの。

赤い靴が目に飛び込む作品は岡山駅のホームだときくが、どこか異国の道のようにもおもえる。

瞬間を撮るために、ポケットにはいつも世界一高性能の小さなカメラがはいっていて、この作品も、それで撮った。


しかし、ただ、そのカメラで撮るだけでは、こんな印象的な写真にはならないだろう。

「自分のまわりに好きなものだけを置くんですよ。

コップひとつにしても、このカットがいいと想うものを買う。

気をつかいつつ揃えるってことです」

自宅の窓辺のショットは、まるでヨーロッパのようであり、

窓の外もフランスの町並みではと一瞬思う。

金色に光るフレームとアンティークの置物が、独特の世界をつくる。

これも、ひとつひとつ、こだわりをもって暮らすゆえのこと。

「身近なところに美はある。香川はこんな素敵な場所だよ」

と、知らせたいのだと、所さんはいう。

世界を駆け巡り、多くの美を見続けてきた、所幸則の目がみつける香川。

単なる観光写真や記録写真やグラビア写真ではない、強い力を発する写真を見てみたい。


この高松でのゆるやかな個展は、11/30まで。

11/14からニューヨーク。

11/25から東京都展。ここでは、新しいシリーズの1ページ目が見られる。




高松と東京、ふたつの拠点をもったアーティストは、休むことなく、時間を切り取っていく。








  
Posted by るいまま at 13:29Comments(0)■動き■るいままの漫遊帖

2013年10月28日

K Lovers Selection展 後期!



K Lovers Selection展 at cafe想創 後期にきている。

ギャラリーの階段をのぼったところに現れる、ゆるやかな月。綾田さんの作品だ。
月は普遍でありながら、まわりの景色や状況でいくらでも変化する。
頑固でありすぎることの無情をおしえられる。


明と暗があるからこそ影はできる。偶然がうみだす影をとらえる三木さんの作品は、多くの言葉を発している。


高徳線の高架はなじみの場所だ。がしかし、私がしるのは果てしない線路のほんの一部。出会えていない高架下を大宿さんは切り取る。


自分にとっての香川ってなんだろうと25歳の作者は考える。それは人であり、二人のおじいちゃんだった。田頭さんの二人のおじいちゃんの表情はほんとに優しい。撮る人撮られる人のあいだに流れる風のせいだな。


藤平さんの善通寺。押さえた色調にぱちっとはいる、朱、橙、緑、紫。美しい。日本人のもつ美意識は、こんなところに現れるのだな。





三宅さんの選んだ場所は、見慣れた週に一度は通る場所だ。それなのに、わたしは「売墓地」の看板なんて見逃していた。


作者は、「なぜここを撮るのだろう」と自分に問いかける。そして98万いれば98の生き方がある…この写真を撮ることで自分のみちを確認できればとむすぶ。山田さんのコメント、よみいってしまった。


屋島駅鉄橋アビーロードだ。鉄橋を渡る人たちが、ほぼ等間隔で並ぶ。これが人と人の距離。近くなく遠くなく。浪越さんは、この距離に何をかんじたのだろう。


この写真展で「糸より姫」の言葉を見付ける。糸より姫はいただきさんの祖と言われる。高松の風物詩でもあったいただきさんは、ぐっと減ってしまった。間島さんは、記録のため「いただきさん」を撮り続けるという。いただきさんと談笑するお客さんのこの笑顔が続きますように。





モノクロームの写真の中に現れる赤い滑り台。25歳の赤澤さんは子供のころの記憶を、どのくらい残しているのだろう。公園は夕暮れ、遊び疲れてうちに帰るころ。子供から大人への入口のころ。


宮崎さんの直線にこだわる風景は都会的でモダンだ。まるでデザインされたような風景だが、これは自然がうみだした偶然。その偶然に息を吹き込むのが写真家。


宮崎作品の隣にある自然たっぷりの大野さんの写真にほっとし、そして穂の規則性にはっとする。たぶん、自然界で一番曖昧なのは人間だ。


そして、塾長 所幸則。



このSelection展のあと11/1から「秘密の写真展 本当は秘密の写真家の目」がはじまる。

高松以外では決して見ることが出来ない展示とある。

cafe 想創から目が離せない。  
Posted by るいまま at 16:37Comments(0)■動き■るいままの漫遊帖

2013年10月03日

photograhers selection展 at 想創 きてる





所幸則さん主宰「K lovers」の「 photograhers selection展」を味わうため、東ハゼの「想創」にきております。

2階のギャラリーは、ただいまワタクシひとり。

ええ感じの時間が流れてます。



■ 第1会期10/1(火)ー10/14(月)

テーマ:瀬戸内の海

■ 第2会期10/15(火)ー10/31(木)

テーマ:香川県全域、まちや山

■会場 カフェ想創

高松市東ハゼ町870番地 tel: (087)813-9211 am8:00ーpm5:30 定休日:日曜日

1Fがカフェ、2Fがギャラリースペースになってい ます。






こちらが噂の「想創」のカレー。ピリッと美味しい。小鉢が3つとサラダがついておりました~

金曜日だけカレーパンがあります(予約制)






  
Posted by るいまま at 15:45Comments(0)美味いもの■動き

2013年10月02日

10月1日~ K lovers photograhers selection展




所幸則さん主宰の「K lovers」の「 photograhers selection展」が、東ハゼの「想創」ではじまりました。


■ 第1会期 10/1(火)ー10/14(月)

テーマ:瀬戸内の海

■ 第2会期 10/15(火)ー10/31(木)

テーマ:香川県全域、まちや山


■会場 カフェ想創

高松市東ハゼ町870番地
tel: (087)813-9211
am8:00ーpm5:30 定休日:日曜日

1Fがカフェ、2Fがギャラリースペースになっています。

美味しい料理とともに皆さんのお越しをお待ちしております。特にカレーは絶品です。是非!


  
Posted by るいまま at 14:07Comments(0)■動き