2023年03月31日
そうだ! 京都いこう!
3/31 goodmorning
寝る前に本は読まない。夜が明けてしまった。あぁ

そうだ! 京都いこう!
では、ひとに飲み込まれないよう、桜満開の京都へ行ってくるよ(笑)

本日は、奈美ちゃん 洋子ちゃんのアテンドでござる。
2023年03月31日
2023年03月30日
記録の整理整頓 本日ここまで。
【整理整頓】
公演が終わると、記録をとりあえずyoutubeにアップして、そのときは見るんだけど、雑多なものと一緒にしているので、のちのち必要な記録がみあたらなくなって、ないないと探すのは非効率的。時間があるときにまとめておくことにした。
まだまだあるんだが、本日ここまで。
昔は、内職的に私が歌うことが多かったけど、だんだんひとが育ち、書くほうに集中できるようになってめでたし。ぴよのオペラ団も終了したので、ぴよには、また深く豊かなアルトを磨いてほしいと思っているよ。

10年前のユニセフコンサートの写真。まだまだ画素数が低く、よくわかんないけど、みんな10歳分若い(笑)
■まつとのマーチ るいまま&漫遊帖一座 (石あかり月あかりライブ)
https://youtu.be/Vzd42BGCPJo
■異邦人 るいまま&姫トリオ(おんなのこまつり)
https://youtu.be/UFMhvn0ldGE
■ユニセフコンサート「ジュピター」を歌うruimama
https://youtu.be/AlB1Kh_mie4
■音楽と言葉「金子みすず」2012
https://youtu.be/-d8tB5HXpf0
■まちかど漫遊帖10年 漫遊帖フォーラム2015 音楽と言葉 「糸より姫 漫遊帖編」
https://youtu.be/c9TK7ZyCL_k
■音楽と言葉「真夏の夜の夢 るいまま版」2016
https://youtu.be/TNxFkATLruo
■音楽と言葉「銀河飛行」atテルサ
https://youtu.be/EgzAqugCJlU
■女ふたり語り 怪談「赤い櫛」
2016 https://youtu.be/V0BIoIFVo9U
■音楽と言葉「樋口一葉日記」2017
https://youtu.be/BcppQaUpfWI
■桃太郎づくし寄席2017
https://youtu.be/LbHSW1zVzuI
■音楽と言葉「ホスローとシーリーン 愛の物語」
https://youtu.be/OlemkpnfXjE
■音楽と言葉「私の愛した先生 みどりと菊池寛」
2018 https://youtu.be/nmtNVwnBtvo
■音楽と言葉「時には昔のはなしを」2018
https://youtu.be/5EzwICPPKHg
■音楽と言葉と舞踏「運命の女 サロメとカルメン」
https://youtu.be/ocp92TdXo0M
■音楽と言葉「どうぶつ人生相談」2019
https://youtu.be/2uED93uOZlE
■石あかり15年特別企画「時を感じて」2019.8.10
https://youtu.be/NQy6Enot4tg
■音楽と言葉「夢十夜 百年の夜」2019
https://youtu.be/S5hHoZS4TWQ
2023年03月30日
ヴェルレーヌの生涯は衝撃だった
【ヴェルレーヌ】
3/30 goodmorning
今日3月30日は、詩人ヴェルレーヌの誕生日だそう。
フランス語はわからないけど、上田敏が訳した「落葉」は、いろんなステージで読ませていただいた。リズムがあり秋の日の静かなる風景が想像される美しい詩(訳)だ。
それ以外で、特にヴェルレーヌについて知っていることはなかったのだが、誕生日ということで彼の生涯を検索してみると、
美しい世界とは裏腹の、一瞬たりとも落ち着くことのない一生が見える。
とはいえ、ヴェルレーヌは、かなりの多作だ。
酷い扱いをしたくせに若く美しい妻マチルドについては長く書き続けている。拳銃を向けたランボーのことも、獄中のことも。
抱える苦しい思いを吐くように書き続けた。
※上田敏の落葉の訳しか知らない私には、ヴェルレーヌの生涯は衝撃だった。
■ざっくりヴェルレーヌ
25歳 18歳の美少女と婚約し結婚。
27歳 詩人ランボーと知り合う。妻に乱暴を繰り返し、絶縁状を突きつけ置き去りにしてランボーと同棲、放浪の旅へ。
28歳 ランボーを拳銃で撃ち収監。
31歳 中学の教師の職を得るが、生徒の美少年を愛し仕事をおろされる。その後、少年と共にフランスに帰国。
39歳 少年が亡くなり、また放浪の旅にでる。
41歳 泥酔して生活を支えてくれていた母の首を絞め収監。母が死亡した後は、慈善病院を転々し、娼婦の家へ転がりこみ娼婦の情夫になる。
51歳、娼婦に看取られ死去。
■上田敏 訳の「落葉」
落葉 ポオル・ヹルレエヌ(上田敏訳)
秋の日の
ヸオロンの
ためいきの
身にしみて
ひたぶるに
うら悲し。
鐘のおとに
胸ふたぎ
色かへて
涙ぐむ
過ぎし日の
おもひでや。
げにわれは
うらぶれて
こゝかしこ
さだめなく
とび散らふ
落葉(おちば)かな。
■原文
Chanson d’automne
Les sanglots longs
Des violons
De l’automne
Blessent mon cœur
D’une langueur
Monotone.
Tout suffocant
Et blême, quand
Sonne l’heure,
Je me souviens
Des jours anciens
Et je pleure;
Et je m’en vais
Au vent mauvais
Qui m’emporte
Deçà, delà,
Pareil à la
Feuille morte.
■訳
秋の歌
秋のバイオリンのすすり泣く音色が
色を無くしたやるせない私の心を傷つける
時が過ぎて、全ては息苦しく青白く、
私は在りし日の思い出をしのぶ
そして私は泣き、立ち去り、
私をあちらこちらに煽る意地悪い風に、
まるで枯葉のように

2023年03月29日
むれ洲崎寺 に参りました。
【洲崎寺】
#むれ洲崎寺 に参りました。

明日は洲崎寺の #土砂加持法会の日。客殿は準備がととのい、華やかな設え。
明日は13人のお坊さんが並び、ここで教を読み上げます。壮観でしょうね。




ご住職のみきさんと、6月24日の音楽と言葉「#壁の鏡とおひめさま」atむれ洲崎寺 の打ち合わせという名のゆるい雑談。
ひさびさに聞く牟礼の近況に、石あかりで打ち合わせに来ていた頃を思い出し、なつかしいね〜
みきさんが見せてくれた写真集に、洲崎寺のおじいちゃんの若い頃の写真があり、私はおじいちゃんがおじいちゃんになってから知り合ったので、若いおじいちゃんが新鮮。

いまのみきさんにすごく似ていている(笑)
洲崎寺の庭のしだれ桜はまもなく見頃を迎えます。


まちかど漫遊帖2023春 むれ洲崎寺にもございます。

6月24日は、洲崎寺で会いましょう~。
■音楽と言葉「壁の鏡とおひめさま」at むれ洲崎寺
https://manyuchotour1.ashita-sanuki.jp/e1309356.html

古い高松市役所の写真も。ここに写る門柱が、現市役所に玄関に残されています。
2023年03月29日
佐々木くん お疲れさまでした〜
【お疲れさま】
先日開催された、ユネスコ無形文化遺産となった風流踊り「綾子舞」「滝の宮念仏踊」のお披露目会を済ませ、
香川県の担当の佐々木くんと、この度、また桜の綺麗な古巣に行くことになった隊長がご挨拶にきてくれました。

風流おどりはもちろんだけど、オープニングの高校生の太鼓も、かっしーの進行も素晴らしかったね、なにより佐々木くんが楽しんでいたのが伝わって、それが嬉しかったよと話す。
あの日、踊衣装のご紹介のとき後ろに流れていた音楽は佐々木くんの作曲。今は、歌部分がボカロだけど、だれか民謡の達者なひとが声をいれたら、ますますいい感じになるよ。きっと!
この時期なので、当然話は、まち歩きやまちのことになり、近代建築、町家、古民家と広がる。
お土産にいただいたカツと焼鳥で、昼ごはん〜


2023年03月29日
親鸞さんは気にしない はず
【親鸞】
3/29 goodmorning

親鸞の「#歎異抄」が、心の疲れた現代人に読まれているという話は、よく聞くこと。
私は「教え」ものが苦手なのと、これは親鸞自身が書いたのではなく、弟子の #唯円 が書いているので、唯円の主観がはいってんじゃないの?という、
親鸞の教えと言われる「信ずればたすかる」とは真逆の、歪んだ心に満ち満ちているので読んだことはないのだけどさ(笑)
ただ、漏れ聞く「親鸞の説く仏教」が、私たちが思う仏教とはだいぶ違い、歪んだ心に満ち満ちている私でも気になるのは間違いない。
「仏教は苦行に耐えうる体力知力のあるエリートだけのもんじゃないぞ」
「数や方角がもたらす迷信や俗信に惑わされるな」
「他者や社会一般と比べて空しくなるより、生きてることに喜びを」
そうだ!そうだ!
私の主観でまとめているので、親鸞論者からは「違う!」と言われるかもしれないけど、
平等で、要らぬことに悩まず、まずは念仏を唱えよという親鸞さんは、悪人(私のような俗物)の戯言なんて気にしないよ。きっとね。
ただいまの #京都国立博物館 は、「#親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯」。

https://www.kyohaku.go.jp/jp/exhibitions/special/shinran_2023/
行かねば!
2023年03月28日
音楽と言葉「壁の鏡とおひめさま」3/28稽古記録
【音楽と言葉「壁の鏡とおひめさま」3/28稽古記録】
お疲れさまでした〜

活字を追っていたストーリーがだんだん身体でわかってきたので、役者と語りの呼吸が合い始め、面白くなってきましたぞ。4人分の声もだいぶできました(笑)

ぴよのコメディアンヌとしての資質も猫背も、
奈美ちゃんのちょいがに股の歩き方や小ささも、
康秀くんの色黒でニョキッと大きいところも、
くりすの美人なのにとぼけたおかしさも、
日に日に磨きがかかっております。
余裕の顔でサックスを吹いてる きんじさんが、笑って吹けなくなるくらい、やらかしてくださいまし(笑)
■6/24 音楽と言葉「壁の鏡とおひめさま」詳細
https://manyuchotour1.ashita-sanuki.jp/e1309356.html
6月24日(土)
昼 14:00
夜 17:30
2500円
会場 むれ洲崎寺
お申し込み
出演者に直接
#金澤賢治 #細川康秀 #日下ゆうこ #宮崎奈美 #石川由美
または
るいまま 09037836239(ショートメール)
今日のおやつ〜


2023年03月28日
3/31~ボタニカルイベント 「クキノモリ」 at コトマス兵庫町
【コトマス兵庫町】
#コトマス兵庫町 に参りました。高瀬のネーブルを売っていたので、まずお買い上げ。いま、ネーブル美味しいもんね。
りさちゃんが、3/31からコトマスが庭師さんと茎さんでグリーンだらけの世界になりますと言い、
「庭師! いま庭師さんに興味津々なんよ!」と食いつく るいまま。
紺屋町ゲストハウスの前庭を作った庭師さんだそう。
まもなく、#茶室る庵 横に小さな庭兼路地をつくらないといけなくなるので、密かにいろんなガーデニング屋さんを回っておるところ。
詳細がわかったら教えてもらうことにして、今日はお暇。帰ってネーブルたべよ(笑)


******************
コトマス兵庫町から、詳細届きました

3/31日から開催です。
ワークショップ参加者募集中。
#Repost @kotomath_hyogomachi with @use.repost
・・・
コトマス兵庫町プレゼンツ:
ボタニカルイベント
「クキノモリ」
・開催日時: 2023年3/31(金)〜4/16(日)
・開催時間:11:00-19:00
・出展:
丸川愛 【茎】
森口和也 【庭作す森】(庭屋森口)
内容としては
植物を扱う生業としながらあまり交わることのないお花屋さんと植木屋さんがそれぞれに思う植物との暮らし方を同じ空間の中で提案するイベント。
会期中植物で溢れるの空間装飾をして、その中で
生花、植木、花器などの園芸用品の販売。
カフェ出展(ショワシノワを予定しておりますが、出展希望者あれば変更有り)
丸川、森口両氏によるワークショップ開催です。
丸川氏や森口氏が普段使いするプロ使用の道具たちも販売します。
garage green worksさんのPOP UPも同時開催。
garage green worksとは
丈夫で実用的、動きやすくて機能的。
ガーデナーが好んで着る服、それはどれも『着る道具』です。
garage green works は多様な自然や植物に触れるガーデナーの知恵と経験から生まれた便利なデイリーウェア。都会と菜園のちょうど真ん中に位置する、そんなブランドです。
料理に外遊びに普段使いに。もちろんガーデニングにも。
「オモイモヨラナイ!」ワークショップ
誰かの花瓶に
誰かがお花を活けて
その誰かの感性を
お持ち帰りするという
実験的なワークショップです
①まず参加する方には
自宅から 小さすぎず 大きすぎず の花器(フラワーベース)を1つ持ってきてもらいます。
新品でも今まで使っていたものでもOKです。
※ヒビが入ったり欠けたり汚れたりしていないものにしましょう
②集まった花器を参加者全員でくじをしてシャッフルします。
③当たった花器に会場に用意されたお花から
好きなものを選び自由に活けます
(今回は庭師の森口さんがつくった緑の世界の中のお花を摘むような感覚で選んでいただきます)
④完成したものをもう一度くじでシャッフルして最終的に回ってきたものをお持ち帰りします。
少し前からやってみたら面白そうと思っていたワークショップです。予想外や予想できないことを楽しめる方ぜひご参加ください!!
自分が持ってきた花器に
自分が活けたお花がまわってくるというオチもありえますが…
それはそれでまさかでオモロいなと思いますし、自分では選ばないセンスを生活環境に持ち帰ったときの大なり小なりの心の変化に何か感じてもらえたらな
などと思ったりしています。
こどもさんの参加も大歓迎です!!
開催日:6日(木)、9日(日)、13日(木)
参加費用: 2500円
開催時間:
13:00〜14:00(4名限定)
15:00〜16:00(4名限定)
17:00〜18:00(4名限定)
持ち物:持っている方はマイ花切りはさみ(会場にもご用意します)、小さすぎず大きすぎずの花器、持ち帰り用の袋
「庭屋の箱庭」ワークショップ
砂利 土 苔 草 木 と実際のお庭で使う素材を組み合わせ、約15センチ角の木箱の中で 小さいお庭をつくります。
開催日時:8日(土)、12日(水)、15日(土)
参加費用: 3500円
開催時間:
13:00〜14:00(4名限定)
15:00〜16:00(4名限定)
17:00〜18:00(4名限定)
注:土を取り扱う為、汚れても良いお洋服でお越しくださいませ。
ワークショップの予約やお問い合わせ先は
コトマス兵庫町 090-1008-0027もしくはInstagramのメッセージまでお申込みください。
2023年03月28日
珈琲矢のでランチ
【珈琲矢の】
今日は予約してなかったので、ランチにありつけないかもと思いながら、西の丸 #珈琲矢の へ。
大丈夫ですよ、今日はたくさん仕込みましたからと恵子ちゃんが、この笑顔で言ってくれ、#まちかど漫遊帖2023春 の配達も一休み。


カフェも以前の賑わいとなり、なにより学校からのコロ助注意がなくなって日常が戻ってきたなと感じますとのこと。沖縄への修学旅行も予定どおり行けるそうで、よかったね。
子どものときは、観光よりも非日常たるお泊りが大事なのに、コロ助の間は日帰り修学旅行だったそうで、普通に戻って良かった!
と話していると、お嬢ちゃんがやってきて、これまたお母さんを追い越す勢いの成長にびっくり。
考えてみたら赤ちゃんだった弟くんが小学生になるんだよね。時のたつのは早い!
このコーヒーカップ、昭和のものだと思うけど、かわいいなぁ。
昔は、いまのように何でも100円でかえるわけではないので、いろんなものを大事につかっていた。
いまの時代まで残っている子は、それぞれに個性的だ。
