2012年12月31日
2012年12月31日
2012年12月31日
今宵11:40頃より除夜の鐘 at むれ洲崎寺

さてさて、12月31日の恒例行事。
むれ洲崎寺の除夜の鐘つき。
去年はギックリ腰でつけなかったので、今年はいきますよー。
10時からアルファあなぶき大ホールのカウントダウンコンサート。
11時40分から、むれ洲崎寺で除夜の鐘。
12時30分ころに高松に帰ってきます〜。
2012年12月31日
2012年12月31日
ぷくちゃん・ゑびちゃん お疲れ!


坂出・高田いっぷく堂であん餅を買い、
高松・ゑビスヤで海老餅を買い、
いよいよ正月がやってくる。
高田いっぷく堂の若旦那ぷくちゃんも、ゑビスヤの若旦那ゑびちゃんも、
たぶん今週は寝ずの毎日だったはず。
ほんとにお疲れさまでした。
二人とも、「わがまち」と「自分の仕事」を愛し誇りをもつ若衆。
二人のパワーをいただい2013年も、頑張るぞ!

海老餅、ほんまのつきたてでほかほかしてたもんで、
つい、ちぎって食べてしまった(笑)
2012年12月31日
いょ! ヒデト!

年末といえば時代劇!
12月31日にぴったりの「まちテレ」
秋の仏生山大名行列の模様がUstreamで見ることができます。
高松松平藩初代藩主:松平頼重公に扮するのは、
われらが高松市長:大西秀人でございます。
大西くんは、ほんまに芸達者やね!
■まちテレ 仏生山大名行列
http://mothertown.tv/channel/38/
2012年12月31日
カムイと話した3時間

福島県二本松市にクリスマスライブにいっていたカムイが、
丸亀町YAMAHAまえで、凱旋LlVEをやるというのでいってきた。
2、3日前に比べ、いくぶん寒さは和らいだといえ、
冬のストリートは下からしんしんと寒さがのぼってくる。
むこうでの写真をみせてもらいながら、様子をきくと、
おばちゃんたちの、言葉にだせない苦しみや悲しみをのりこえたあかるさに、自分が力づけられたという。
彼が二本松にたつまえ、話をききにきたので、
私が夏に福島県いわき市にいったとき感じた、
「自分はなんて無力なんだろう、私にできることなんかなにもない。
でも無力だからといって何もしないのではなく、
私は、ここにきつづけて、その話をしつづけよう。
忘れてはいけないと思った」
という話をした。
二本松にいって、それが実感としてわかったという。
二本松の拉麺屋さんで食事をしているとき、
このまちがダメになってしまったように言われるのが何より辛いと話されたそうだ。
もうそんなところを捨て安全な場所にくればいいと言う人もいる。
けれど、
複雑な事情のなか、そこにも間違いなく尊い日常が流れているのだ。
どんな事情があっても、自分の暮らすまちは、誇り高きまちであってほしいのは、
誰も同じだ。
「コンサートがはじまるまえと、終わる頃の表情がこんなに違うんです。
音楽は必要です。
押し付ける音楽じゃなく、こころを一緒に解きほぐす音楽」
遠来の旅人でしかない私たちは無力だ。
けれど旅人だから受け取れることもあると、私は信じたい。
忘年会帰りの人たちの騒声がごだますまちで、そんな話をしながら3時間をすごし、
ピアノを抱えて帰るカムイを見送った。
2012年12月30日
農業生産法人っていうのがあるんだね

明日、あん餅50個たのんであるんだけど、
この「農業生産法人 自家米作り」に引かれて5個だけ買ってみた。
農業生産法人とは?
検索をかけたけど、いろいろむずかしく、
株式会社・農業生産法人サラダボウルさんが一番簡潔に書いてくれていたので引用させていただくと、
「 農業生産法人とは、農業を営む法人です。
今までは株式会社が農業をすることはできませんでしたが、
農業委員会の認定を受け、正式 に農業経営の許可を得ることで、
農作物を作ることや農地を借りることなどができるようになりました。
具体的には作物を生産し、直接お客様に販売したり、スーパーに卸したりして います。
簡単に言うと、農業生産法人は、“農業経営を行うために農地を取得できる法人”です。
「農業を会社として経営する」ことに興味のある方は以下をご参照ください。
日本農業法人協会ホームページ http://hojin.or.jp/nouhou/」
■株式会社・農業生産法人サラダボウルweb
http://www.salad-bowl.jp/index.php
農地取得ができるのは農業生産法人だけだったとは知らなかったなぁ。
農家でないひとが、有機栽培や無農薬、減農薬など新しく農業をはじめるには、
まず生産法人にならないといかんのですね。
(いや、私がするわけではないけど)
段ボールコンポストを普及させ、
ゆくゆくは循環型社会を考えているトナリ食堂のつねちゃんと話すネタが増えたな。
このお餅の生産者「蔵餅 」さんは、
自家栽培した無農薬のもち米をつかってお餅・おはぎ・赤飯などの生産・加工・販売を行っていて、
もち米 は、その日使う分だけ前日に精米し、よもぎ餅に使う“よもぎ”は、天然のよもぎを採取して使っている
とのこと。
こうした情報をまとめた冊子型サイトが香川県からでているようです。
■香川県農業水産企画課の農山漁村「情報発信 いきいき香川」
http://www.pref.kagawa.jp/nousui/jyouhou/index.htm
2012年12月30日
2012年12月30日
かんちゃん取材 終了〜


四国新聞のペットコーナー「ワンアナザー」さんが、
かんちゃんの取材にきてくれたんですが、
予想どおりの展開。
嬉しい嬉しい。がぶがぶ。
ネズミあげるあげる。がぶがぶ。
使える写真が一枚でもあったらなぁ……。
宝物のネズミを何回もわたしにきたので、
取材そのものは大喜びであったようです(笑)
取材のあとは、いつもの雑談。
年末年始休みなく書かないかんのやーとか、
取材いくときのアポイントメントとる電話、いまだに苦手やーとか、
風呂場で本読む時間が至福、でも文庫本ベロベロになるよなーとか、
オタクなうちら、いつ大人になれるんでしょう!