2013年06月17日
「丹下健三 伝統と創造 瀬戸内から世界へ」展いよいよだね。

瀬戸内国際芸術祭2013 丹下健三生誕100周年プロジェクト
「丹下健三 伝統と創造 瀬戸内から世界へ」展
東京オリンピックの舞台となった国立代々木競技場などを設計した、
戦後日本を代表する建築家、丹下健三。
生誕100周年にあたる今年、さまざまなプログラムが展開される。
展覧会「丹下健三 伝統と創造 瀬戸内から世界へ」は、
代表作である香川県庁舎や広島ピースセンター (広島平和記念資料館および平和記念公園)などを中心に、
同時代の瀬戸内地域を代表する建築も紹介し、氏と瀬戸内の深いつながりという視点から読み解く。
また、同展では、今回新たにホンマタカシが丹下建築の今を撮り下ろす。
シンポジウムや建築ツアーも開催される。
詳しくはwebで http://tange100.jp/index.html
丹下健三といえば、香川県庁東館。
2009年に、香川県庁東館建設のとき丹下健三氏の片腕だった建築家の神谷宏治先生を迎えて
香川県庁舎50周年プロジェクトチームのみなさんと「文化遺産」についてのトークショーをして、
建築というものが、ただ壊しただ建てるものではないことを知った。
http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e180443.html 前夜祭
http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e180613.html 神谷先生と県庁を歩く
そして、後日届いた言葉
http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e197040.html
あのころ、私は、まだまだ ガブ・ヒル村のことが身近ではなく
ただただ、神谷先生に本をおくっていただいたことを嬉しがっていた。


けれど、時がたち、ほんとうに必要なものはなんなんだろう?
と、思い始めると、この本の言葉の力がいかに尊いか感じる。
もう一度、読み直そう。
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もうひとつ、神谷先生が建築家になったきっかけ
■エッセイ「人びととの出会い」
子どもの頃、神谷少年の家に出入りしていた、腕がよくて気だても良い大工の「久さん」は、
神谷少年が仕事場に入り込んで工作のまねごとをはじめても、嫌がりもせず道具の使い方や木の扱いを教えてくれ、
「よくできた、スジがいいよ」と声をかけてくれる。
神谷少年は、工作が大好きになっていく。
そのとき、たくさんのことを教わったが、今も大事にしているのは
「仕事のよしあしは、段取りで決まる」。
久さんに出会ったことが、建築家「神谷宏治」を生むきっかけになり、その後後進の人たちと接する
ヒントにもなっている。
2012年04月23日
2012年04月23日
今宵6時の それだけじゃない香川県構想 いかがなりますか。
「うどん県」プロジェクトについて、いろいろと意見があったようで
「それだけじゃない香川県」部分をふくらませるためか
「次のうどん県 それだけじゃない香川県」
っていうPRがはじまっておりまして、
本日4月23日 夕方6時に具体的なことが発表されるとか。

http://www.my-kagawa.jp/udon-ken/index.html
美しいものがある 美味しいものがある アートがある
と、要副知事は、いうてますな。

2012年04月17日
2012年04月17日
2012年01月22日
「まちづくりだから」の合議形成では無理なこと

丸亀町商店街の古川さんの講演をききにきております。
時間の都合で合議形成からしか聞けませんでしたが、
大変具体的でわかりやすく、
ぼんやりと思っていたことと現実が違っていて目からウロコです。
詳しくはまた書くとして、
「補助金を投資と考えて欲しい」
と行政を説得した部分は確かに!と思えるもの。
従来の民間と行政の関係性をもとから考えて直した結果であるとわかりました。
このリーダー研修は、他の市町村の商店街のリーダーこそがきくべきだったかも。
るいまま
http://ruimama.ashita-sanuki.jp/
2012年01月20日
2011年01月23日
「温く」で1月29日のチラシを受け取る

常ちゃん、玉へいたちと、温くでお話し。
ついでに1月29日の豊島の高岡大祐&エリック・ティールマンスのDuoライブのチラシをもらってきました〜
興味のある方は、るいまままで。
会場:豊島バルデヒタキ
開演:2時
1000円
11時30分に高松港からチャーター便でまいりますので、事前の申し込みが必要です〜
るいまま
http://ruimama.ashita-sanuki.jp/
2011年01月23日
2011年01月23日
何一つ無駄なものなどない!


山崎さんの失敗例は大変重要で参考になる問題をたくさん含んでいた。
予算がないからといって、発信、表現の部分の手をぬいたら、集まるものもあつまらない。できるものもできない。
こんなに楽しい、これをするためにこに来ればこんなメリットがあるという部分は人任せにしてはいけない。
昨日、今日と続けて思うことは、ブランディングの大切さ、発信の方法。
どうでもいいと思っていては、伝わってはいかんのだよ。
てなわけで、元気な発信をするために、ただ今メンバーを集めるための行脚中。
なんでもおもしろがって、好奇心が強く、綺麗なものや面白いものへのアンテナの感度がいいこと。
広域の集まりによって、外の人が欲しいものは、内の人が見せたいものとは違うってことを、シビアに語るのも大事だな。
るいまま
http://ruimama.ashita-sanuki.jp/