2024年11月05日
表現の変化はよくあることなんだな。
【そうなのか】
同じ歌でも和歌集によって表現が変化するのはよくあることなのか。
ま、そうだわな。
言葉も流行り廃りはあるだろうし、推敲してるともっといい表現を思いつくこともあるだろうしな。
業平の和歌が伊勢物語と古今和歌集で違うのは当たり前のことか。
新古今和歌集 から百人一首に選ばれた #山部赤人 の
「#田子の浦にうちいでて見れば白妙の富士の高嶺に雪はふりつつ」は
万葉集では
「#田子の浦ゆうちいでて見れば真白にぞ不尽の高嶺に雪はふりける」と、なるそう。(ゆ=古い表記)
但し、本人が変えたとは限らぬよう。撰者である藤原定家の仕業ではないかと疑われている(笑)
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