2015年12月12日
十三 喜八洲 酒饅頭 おぼえとこ

あぁ、先に聞いといたらよかった。十三「喜八洲」酒饅頭がむちゃ美味いらしい。
みたらし団子もうまそうだったよ。でも、むちゃ並んでたんで、すぐ買えるきんつばにしてしもた。
あぁ、酒饅頭すきなのに、かえすがえすも残念。また十三行こう。
http://www.kiyasu.jp/
Posted by るいまま at
22:14
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2015年12月12日
Cafe slow Osakaにきてみました。



十三に来たので、気になっているところを訪ねる。
ジュース工場の跡地を改築して作られたCafe Slow Osaka。
http://www.cafeslow-osaka.com/
参加型オーガニックカフェ×コミュニティスペースとあるように、 1F中央はレンタルスペースとなっていて、
ワークショップ、教室、個展、パーティー、イベント企画、ライブ(アコースティック)・コンサート(生音)・撮影会・演劇・上映会、貸し会議室に使えるとのこと。
中を見せていただこうと思ったのと、オーガニックカフェの内容も見たいなと思ったのだけど、
今日は、一人芝居の公演があるということで、カフェはお休み。でも、一人語り芝居も興味津々なので見せていただく。
川島むーさんという詩の朗読をされる女優さんが宮沢賢治の人となりを語りつつ、作品の朗読芝居をする。
途中、音楽がはいるのだけど、それは、るいまま組の「音楽と言葉」のようにしっかりとしたものではなく、効果音だったりBGMだったり。
なので、芝居の要素が高い公演。
簡単なステージが組んであるフリースペースが、普段はCafeにもなっているのか、客である私たちはソファで観劇。
川島さんの、この作品は、まつもと演劇祭にも参加されたということで、芝居部分はとてもよく練られておりました。
Cafe slow Osakaのほうは、今宵は見ることが出来なかったので、来年 梅田芸術劇場にきたとき、ゆっくりと。
ちいさな芝居ができるっていうのは、なかなか嬉しい仕組みやんね。
Posted by るいまま at
21:09
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2015年12月12日
はじめての十三〜♪



梅田から近いのに来たことがなかった十三で降りてみる。
駅からすぐに、いかんおっちゃんの好きそうなお店が並んでる〜♪
ここへきて おしゃれげなもん食べたらいかんとおもうから、おっちゃんに混じってカツいただくわ。
Posted by るいまま at
20:50
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2015年12月12日
なつかしの梅田で迷子〜♪

なつかし梅田〜♪ むっちゃ変わってて迷子。そりゃま、毎月来てたん30なる前やしなー。
もう、「木曽路」とないんやろな。何十年前やっちゅうねん(笑)
Posted by るいまま at
20:47
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2015年12月12日
大阪 空堀 うろうろ



森ノ宮から空堀まであるき、松屋町筋や中寺町をうろうろして、気がつけば、このまま天王寺まで歩きそうな勢いだったのだけど、
ハラヘリが強くなったので谷町九丁目から地下鉄。
あと2駅だったのか。
空堀商店街は、数年前に来たときとあまり変化はなかったけれど、長屋をリノベーションした「惣」は会いたかった人のお店がなくなっていて、ちょっと寂しい。
http://www.so-karahori.com/
Posted by るいまま at
17:22
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2015年12月12日
舞台「オレアナ」at 森ノ宮ピロティホール 観劇


絶え間のない台詞の応酬。刻々と変わる状況が声と顔色だけでわかる。
舞台に出るのは、たった二人。そして、電話。それで3時間。どこにも緩みのない緊張感あふれる舞台であった。
「話せばわかる」などと言う言葉は、この世にはないのか?
ひとつ躓けば、形勢はあっという間にかわり、言葉はときに無力であり、ときに何よりも殺傷の力があるものと知らせる。
場は、教授の部屋だけ、ドアと影と鏡と崩れ落ちる本以外、驚かせるような仕掛けはひとつもない。
ほんとに十分なごちそうをいただいた。
そして、自分のなかに悶々としていた感情がはっきりとしてきた。
そんなにいい加減な思いで、中途半端に人前に立つな。
美味しいごちそうや、たのしいパーティを否定はしない。けれど、それと私を天秤にかけるなら、もう舞台から降りてくれ。
私は、去られることを何も怖れない。
背中から、吐き捨てるように言葉が天に向かってとんだ。
http://www.parco-play.com/s/program/oleanna/
パルコ・プロデュース公演
オレアナ
OLEANNA by David Mamet
作
デイヴィッド・マメット
翻訳
小田島恒志
演出
栗山民也
出演
田中哲司・志田未来
彼女はそれを“セクハラ”と呼んだ。
大学教師と女子学生。
二人だけの研究室で、本当は何が起こったのか?
『被害者か…、加害者か…。』緊迫のシーソーゲーム。
全世界を話題の渦に巻き込んだ密室のパワープレイ。
昇進を目前に控え、安定した晩年の設計図で頭がいっぱいの若き大学教師[ジョン]。
一人の女子学生[キャロル]が彼の研究室を訪れ、授業についていけないとパニックに陥り、どうか単位を取らせて欲しい、と涙を浮かべて懇願する。
彼女を慰めようと、紳士的な態度で相談に応じるジョン。
しかし後日、キャロルがジョンを“ある理由”で大学当局に訴えたことにより、前途洋々だったはずの彼の未来は打ち壊されていく…。
言葉を尽くせば尽くすほど深まるディスコミュニケーションの溝。
彼女が彼を訴えた“理由”とは?彼は彼女に“何を”したのか?
Posted by るいまま at
15:29
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2015年12月12日
老成までには間がある。



夕べ散歩しながら思いたち、急に旅に出ることにした。
せっかくだからと芝居公演の検索していたら、東京公演のときは忙し過ぎてみることのできなかった、小田島恒志訳の「オレアナ」が森ノ宮に来ていることがわかり、
今日の明日だしなと思ったのだが、当日券がとれてしまったので電車に乗った。
ちゃんと海を渡っての旅は久しぶりだ。もはや、これしか、いまのしんどさを癒せまい。
人間は経験や刺激によって生まれた種に発想を加え、無駄なくいろんなものにする。
けれど、ためる容量には限界があり、インプットがないままアウトプットだけが続くとダメだ。
発想の熟成だけで回していけるほど、私はまだ老成していない。
Posted by るいまま at
12:29
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