2024年12月04日
草原で みのりてんデュオ聴きたい
【草原で音楽】
12/4 goodmorning
朝から、#みのりてんデュオ の草原でバロックヴァイオリンを弾く動画をみつつ、こんなところで聴く音楽もいいなと思う。

https://x.com/minoritenduo/status/1786198997318742103?t=XGFbYPfrnY7bhyAo2QiMZg&s=19
大正時代、ヴァイオリンはピアノよりずっと身近な #庶民の楽器 だった。
私の一番年上の親友、明治36年生まれの夕子さんも、北海道音更町の小学校の先生になったとき、
オルガンは弾けないがヴァイオリンは弾けたから、音楽の時間はヴァイオリンで伴奏して、子どもたちと歌っていたと話してくれた。
子どもたちを草原に連れ出し「ドレミの歌のマリア先生」みたいに歌ったり、「ニンフ」みたいに弾きながら踊ったりしていたというので、
音楽はとても自由なものだったんですねと話したことがある。
喘息持ちは、乾燥したホールで黙っていると必ず途中で咳こむ。
事前に口の中にマヌカハニーを放り込み、マスクをして、まさかのときの水を握りしめ挑むが、それでも咳がでそうになるときはある。
それもだいたい、聴かせどころの静かなところで。あぁ。
深呼吸をしながら耐えに耐えるも、ひとたびゴホンと言えば果てなく咳は続く。
演劇公演のときは咳込まないのに、音楽公演のときは必ず咳との戦いになるので、呪いでもかかってんのかな(笑)
草原で踊りながら みのりてんデュオ聴きたいわ。だったら、絶対、咳こまないはず。

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。