2025年03月30日
狂言の3つの柱は、小舞、狂言、語り
【狂言】
狂言の3つの柱は、小舞、狂言、語り。
語りは、
「言葉による表現が中心となる狂言において、「語り(かたり)」は大変重要な芸です。これは、情景や合戦の様子などを身振りを交えて語るものです。普通のせりふまわしとは異なり、息の流れを生かして緩急を付けながら、迫力をもって表現します。『文蔵(ぶんぞう)』『朝比奈(あさいな)』の曲中に用いられるほか、能の間(あい)狂言、特に「語リ間(かたりあい)」において多く聴くことができます。」
狂言ではないが、語りを担うものとして、美しくサラサラやらないことを旨に稽古中。
こちらのyoutubeは、小舞、狂言、語りの差がよくわかるので貼り付けとく。語り「奈須与市語」しらなかったけど、いいね。
茶室演劇としてリライトして復活予定の「悩める与一」の参考になるわ。
小舞「七つの子」、狂言「鐘の音」、語「奈須与市語」
https://youtu.be/pkyRKn9l3Xw?si=TtCRNydgl-YwPLQi

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