2010年03月20日
全国学生落語選手権

先ほどまで、NHKでは全国学生落語選手権をやっておりました
落語塾の子らも見てたんかな
3年連続決勝進出の女の子が、就職するかプロに弟子入りかと卒業後の進路になやんでるとき
おかあさんが、
「どんなことでも壁にぶつかることがあると思う。だったら好きなものであたるほうがいいんじゃない」
っていったのは ええな
彼女は、学生最後の今年、決勝進出ならず、その悔しそうな顔には、ここで「思い出」にするわけにはいかんという思いが感じられたんですが…さて、どうなるか。
今年の優勝者は、大阪大学の学生さん(写真)
みなさんむちゃ上手やけど、むっちゃ早口。若さなんかな。
あんまり早いと、着物きて漫談してるみたいに見えるんだけど…
やっぱり、「間合い」の妙。緩急のおかしさを、見てる側としては期待してしまうわ。
見終わって、確かに上手ではあったけど、小つる師匠の偉大さをつい思ってしまうのでありました(比べたらいかんはな)
Posted by るいまま at 09:03│Comments(1)
│■落語
この記事へのコメント
ほんまや。
好きな事でぶつかったら その方がええな。
でも逆に
ものすごく しんどいやろなぁ。
とも思う。
若いって いい。
うらやましい。悔しいくらいうらやましい。。
好きな事でぶつかったら その方がええな。
でも逆に
ものすごく しんどいやろなぁ。
とも思う。
若いって いい。
うらやましい。悔しいくらいうらやましい。。
Posted by みっち at 2010年03月20日 14:26
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