2022年09月04日
讃岐乃音子追善落語会 無事終了しました
#讃岐乃音子追善落語会 無事終了しました。たくさんのご来場、お心遣いありがとうございました。
みなさん、よく笑っていただき、塾生も乗りに乗って、ほんとに良い落語会となりました。
笑福亭枝鶴 師匠は、最初も最後もずっと玄関に立ち、お客様にお声がけくださり、枝鶴師匠の塾生でもあり大ファンでもあった音子さんは、どんなに嬉しかったかわかりません。ありがとうございました!
音子さん、よかったね!
久々 笑福亭枝鶴 師匠と!
落語塾が始まったのが2006年。まだ40代だった 私たち。若かったなぁといいあう。
■笑福亭枝鶴師匠の
第39回「にちよう寄席」のご案内。
日時 11月13日(日) 17:00
会場 百間町 料亭 ニ蝶
木戸銭 2500円 (前売 2000円)
お申込 070-8427-2941
第38回にちよう寄席は、9月11日(日)です。
…………
#讃岐乃音子追善落語会
べっぴん #泡乃家ほっぷ の名調子からはじまりました。
音子さんが最後のお稽古でやりたがっていた「トクさん、トメさん」
想呂家笑志 「たけのこ」
お稽古のときの音子さんのさりげない気遣いやら、優しいけど的をえた意見をくれるひとやったとお話してからはじまりました。
今日のお茶子は、扇亭かしぽん
笑皆亭凡々 「妻の旅行」
愛媛県から参加。生きてるうちにやりたいことはやっておきましょ。少々ひとに迷惑かけても(笑)と、場を盛り上げてから始まりました。
笑福亭枝鶴 師匠のお楽しみは「孝行糖」でした。
これは自分のネタではないが、今日はどうしても孝行糖をすると言われていたのは、これは音子さんがお稽古されたネタだったということが まくらでわかる。
やっぱり師匠やなと思う。
音子さんが、このネタ好きなんわかるわ〜
(中入り)
家造亭艶九 「お血脈」
艶九といえば歌入り落語。そのきっかけとなったのは音楽家でもある音子さんに褒められてしまったからと話して 迷曲「わたしの横腹」を一曲うたってから始まる(笑)
春日家みっち 「桃太郎」
このネタは、落語塾がはじまって、一番最初の落語会で音子さんがやったネタ。音子さんの柔らかい桃太郎は、そこはかとなくおもしろかったなぁ。
落語会 準備の様子。
【四国高松るいままyoutube】
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【髙松まちかど漫遊帖】
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