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2009年12月17日

おぉっ!


ゆかごんから届いた、しおのえ便り〜


なんと すてきな 雪景色!

これはもう この目でみて 雪合戦せないかんでしょ!

土曜日は、しおのえセカンドステージでお待ちしております!






■啓湖さん

今頃 電話に気づく私を許してくだされ。 あまりに微妙な時間なんで電話は控え、ここに伝言

明日、連絡しますです!




  
Posted by るいまま at 23:03Comments(0)■塩江時遊び

2009年12月17日

しおのえは・・・雪です


さて みなさま。

この寒さに、隣の部屋にあるエレピまでいくことができず、冬限定ロールピアノで音とり中 るいままです


今週末の 塩江時遊 ミレカン クリスマス ライブ、ホワイトクリスマスの予感です。


ゆかごん情報によれは、今日も雪です!



その美しさを求めてか、順調にご予約をのばしております。

ありがとうございます。






これが終われば、

るいまま組落語班によります

12月24日のムジーク寄席


ぴよ&みっけの落語ぺら

12月26日の落語ぺら「こうもり」





そして


年末年始もないまま

1月10日の るいまま組@新春福袋ライブでございまして

うかうかしとれません





すべて ご予約受付中でございます






しかし




寒い!
  
Posted by るいまま at 20:37Comments(0)■塩江時遊び

2009年12月17日

さおり織り買いました(笑)


テディベアには まだ ちょっと手が届きませんが、さおり織りのポーチと信玄袋お買い上げ


裏も綺麗に始末していて 色も素敵です。

ポーチ 1000円

信玄袋 2500円


ロハス村さんちで売られているそうです。


藍の ばんどうみきちゃんが 「あいのたね」くれました~

藍染めで さおり織り織って貰おかなといってたんで テディベアにするとき 是非ともみきちゃんのところの あの世にも幸せな気持ちになる石鹸の香りをつけて癒やしてほしいとお話(笑)


なんでも 欲しいものは口にしてると、いつか実現していくからさ(笑)


たぶん
  
Posted by るいまま at 16:18Comments(3)■美

2009年12月17日

小豆島屋開店


リセットのkitaさんが、よくかかれている小豆島の名品がネットでもかえるようになったんですね

パスタは早速に(笑)


ゆめタウン内では 塩昆布茶の試飲サービス中でございます。

中央入り口付近



  
Posted by るいまま at 16:08Comments(0)■動き

2009年12月17日

こんなんええで


ゆめタウンでラピスさんと会いまして

あたらしく開発中の「手しゃれ」をみせていただきました。


着物にすごく会います。

すてきですよ〜





  
Posted by るいまま at 15:46Comments(4)着物

2009年12月17日

ほんまに


ダメ人間やなと思うのは 聞き続けていると 寝てしまいそうになる。


なんか おもしろいこと言うてくれな エスケープしたくなる


子どものころと なんも変わっておりません


すんません

  
Posted by るいまま at 14:42Comments(3)■るいまま

2009年12月17日

そんなこんなで


べっぴんさんが おりました
  
Posted by るいまま at 13:43Comments(0)■るいまま

2009年12月17日

和で奏でる魅惑の調べ(コンサート)



いやぁ、昨日の狩野泰一さんと・三好慶子ちゃんと・関琢也さんのコンサートはよかったな。

今年は邦楽イヤーで、

踊正太郎くんに、石あかり月あかりライブにでていただき、

浅野祥くんには、コンサートでご一緒させていただいたご縁で、

11月の「和ごころ夢中きもの熱」で音楽をつかわせていただき

天弘房江さんに、「るいまま、吉田兄弟は聴いておかな~」と津軽三味線の吉田兄弟のコンサートにいったり。






昔は「邦楽」っていうだけでアレルギー気味だったのに、このところ「むちゃくちゃ邦楽楽しいです」と、

コンサートのあと音響の太田さんと話していて気付いたのは、



今日のコンサートの中で、三好慶子ちゃんの箏の曲に、フリーに篠笛ではいってきてセッションする

狩野さんの言葉にあった

常に柔軟に、相手の邪魔にならないように、心の赴くままに演奏します

これが全てではないかと。



そして、邦楽の演奏家といっても、洋楽とコラボレーションするためには、ポップスもジャズも理解して

リズムも、和洋両方がわかっていないとできないわけで

コラボレーションをしようとすればするほど、演奏者の洋楽に対する力量が問われ、

それをクリアできる方が増えることで、邦楽のファン層も変化してきたのではないか






今日の、箏・三好慶子・尺八・関琢也の「彩春」(曲:水野利彦)は、まさに現代音楽。

不思議な和音が続き、旧態依然とした箏では絶対聴けないであろう奏法で

三好慶子ちゃんの、体中で表現する箏に、ぞくぞくぞくっと鳥肌がたつような感動

久々にきく関さんの尺八も、踊っていましたねぇ。





慶子ちゃん・狩野さんのステージでは

リハーサルのときは、いろんな風にしてみたんだけど、やっぱり息の音がいいかなと、何もしなかった

と、さらりと話す狩野さんの余裕に「すげっ」と。

少々できると、これでもかこれでもかとやってしまうのが人の常

けれど、本来は、ええ頃合いっていうのを見つけられてのプロ。



狩野さんは「鼓童」にいらっしゃたころ、アメリカ・ドイツ・フランスなど海外公演も多かったようですが

今は、佐渡島に暮らしながら「篠笛」の研鑽を重ねているようで

佐渡に移ってから、綺麗な海で見ずと戯れているうちに泳げるようになった話や

落ちてきそうな星の群を見た話や、自然な食事により自分自身の体に問いかけるなど、




大きな決めごとさえあれば、フリーに歌え、語れる、土地土地の音楽からはじまった民謡

古来の伝統をふまえた能楽

洋楽とのコラボレーションなど

一口に邦楽のコンサートといっても幅広く、少しも飽きることないプログラム

演奏者の雰囲気で演奏するのではなく、きちんと修行を重ねた力量

拍手の位置さえ窮屈に決められたコンサートにはない自由さ

ますますのめりこみそうですわ!




三好慶子ちゃんのお衣装


今日は反響板も兼ねた、スケルトンの台だったので裾までみえて 美しゅうございました。

ステージは、やっぱりお衣装大事よね!!


  

Posted by るいまま at 10:54Comments(0)■音楽