2009年01月14日
観音寺路地裏あるき(1月11日)
(1月11日)
1月10日午前中の「高瀬町麻地区まちあるき」、1月10日午後の「シンポジウム」、1月10日夜の「善通寺夜のまちあるき」と終わりまして、翌日。
1月11日の午前中は、宇多津「米 こめっせ」で、新潟県三条市のみなさんも参加しての、いつもの人材育成部会。
いつものというのは、車座になって、どんどん意見を出し合って交換しあうもの。
今日のお題は何にしましょうと、永井さんと話をしていたのですが、いつもどおり流れるままに問題を片づけていくことに。
まずは、情報発信部会長のうたたまの会のたま平から、「うたづの町屋とおひなさん」2月28日~3月1日のときに、香川県内の「まちあるき」を一堂に集めてご案内できる場をもちますと報告。

ただ、ちらしを配るのではなく、一人でも多くのお客様に言葉でご案内をするという方法。いいねぇ~
これが、ずっと香川県全体に繋がっていくことを願います。
********************
人材育成雑談部会を盛況のうちに終えたあと(笑)、宇多津のまちあるきにでる班と、新潟のみなさんと観音寺の路地裏めぐりにでる班にわかれ
私は、428隊員とともに観音寺へ。
前回お邪魔したのは、2007年10月だったんですねぇ。
http://blog.livedoor.jp/ruimama_studio/archives/51123189.html
この日は日曜日で、本来、立ち寄り店はお休み。
けれど、路地裏あるきがはじまって2年。「まちあるき」を支えるお店のみなさんは、日曜日に研修にこられる皆さんのタメにシャッターをあけてまってくれました。
■小川酒店

ここは、2年のうちに、お店の真ん中にロの字にベンチが置かれ小さなコミュニティサロンになっていました。
小川酒店のおかあさんは、いつかはこうしたサロンを作りたかったとのこと。路地裏めぐりがきっかけになって、サロンはできあがったのです。
甘酒をいただきながら、ちょっと休憩。
■加島海産物
ここで、伊吹島のじゃこや、海産物の試食をさせてもらったりして、帰りに少しジャコのお土産がというのが、コースの内容。
一人できても、おばあちゃんが、決して言葉は多くないけれど、少しずついろんなものを説明しながら紹介してくれるので、「あ、おいしい」とつい買い物(笑)
今日も、じゃこと、じゃこを炒って粉末にした正真正銘の天然出汁の素を買いまして、これにて万全(笑)
■山地かまぼこさんのレンガ倉庫

この路地裏を舞台に行われた「路地裏文化祭」。
普通の生活道を歩行者天国にしてやったというのだから、さすがの行動力です(笑)
でも、それも、この路地裏が、いろんな人の力によって、「一人でも安心して歩ける路地裏」だからなのです。
この路地裏めぐりに関わる人たち(町の人たちもだな。きっと)、一人一人がガイドとしての意識をもってまちをもりたてています。
山地かまぼこさんも、あげたての天ぷらをたべさせてくれる、路地裏めぐりの立ち寄り店のひとつです。
その山地さんの、レンガ倉庫の中で、路地裏文化祭のときにはライブが行われたそう。
中を見せて頂くと、明るすぎない照明がええかんじについて、今にでも歌えそうな感じでした(笑)
■豊浦くん
そして、この路地裏めぐりを作った中心人物のひとり あいむす焼きの豊浦くんにも会いましたとも。
(写真は、前回きたときのもの)
100%えびなんです。
この焼きたての あいむす焼を食べられるなんて、幸せ・・・(笑)
*********************
永井さんが 「路地裏のてんぷら」という幟をみて、
「るいまま、これが ブランドですよ!」
と、興奮気味にお話してくれたこと、忘れないです。
特別なものをつくるわけではない。
ここにある、ここで自然にうまれてくるものを、きちんと見落とさず光をあてることで、「まちのブランド」はできてくるということですね!
ほんとに、むちゃくちゃハードでしたが、楽しい二日間でした。
路地裏めぐりの詳しい情報は、前回のブログ「るいまま組 記録」でhttp://blog.livedoor.jp/ruimama_studio/archives/51123189.html
1月10日午前中の「高瀬町麻地区まちあるき」、1月10日午後の「シンポジウム」、1月10日夜の「善通寺夜のまちあるき」と終わりまして、翌日。
1月11日の午前中は、宇多津「米 こめっせ」で、新潟県三条市のみなさんも参加しての、いつもの人材育成部会。

いつものというのは、車座になって、どんどん意見を出し合って交換しあうもの。
今日のお題は何にしましょうと、永井さんと話をしていたのですが、いつもどおり流れるままに問題を片づけていくことに。
まずは、情報発信部会長のうたたまの会のたま平から、「うたづの町屋とおひなさん」2月28日~3月1日のときに、香川県内の「まちあるき」を一堂に集めてご案内できる場をもちますと報告。

ただ、ちらしを配るのではなく、一人でも多くのお客様に言葉でご案内をするという方法。いいねぇ~
これが、ずっと香川県全体に繋がっていくことを願います。
********************
人材育成雑談部会を盛況のうちに終えたあと(笑)、宇多津のまちあるきにでる班と、新潟のみなさんと観音寺の路地裏めぐりにでる班にわかれ
私は、428隊員とともに観音寺へ。
前回お邪魔したのは、2007年10月だったんですねぇ。
http://blog.livedoor.jp/ruimama_studio/archives/51123189.html
この日は日曜日で、本来、立ち寄り店はお休み。
けれど、路地裏あるきがはじまって2年。「まちあるき」を支えるお店のみなさんは、日曜日に研修にこられる皆さんのタメにシャッターをあけてまってくれました。
■小川酒店

ここは、2年のうちに、お店の真ん中にロの字にベンチが置かれ小さなコミュニティサロンになっていました。
小川酒店のおかあさんは、いつかはこうしたサロンを作りたかったとのこと。路地裏めぐりがきっかけになって、サロンはできあがったのです。
甘酒をいただきながら、ちょっと休憩。
■加島海産物
ここで、伊吹島のじゃこや、海産物の試食をさせてもらったりして、帰りに少しジャコのお土産がというのが、コースの内容。
一人できても、おばあちゃんが、決して言葉は多くないけれど、少しずついろんなものを説明しながら紹介してくれるので、「あ、おいしい」とつい買い物(笑)
今日も、じゃこと、じゃこを炒って粉末にした正真正銘の天然出汁の素を買いまして、これにて万全(笑)
■山地かまぼこさんのレンガ倉庫

この路地裏を舞台に行われた「路地裏文化祭」。
普通の生活道を歩行者天国にしてやったというのだから、さすがの行動力です(笑)
でも、それも、この路地裏が、いろんな人の力によって、「一人でも安心して歩ける路地裏」だからなのです。
この路地裏めぐりに関わる人たち(町の人たちもだな。きっと)、一人一人がガイドとしての意識をもってまちをもりたてています。
山地かまぼこさんも、あげたての天ぷらをたべさせてくれる、路地裏めぐりの立ち寄り店のひとつです。
その山地さんの、レンガ倉庫の中で、路地裏文化祭のときにはライブが行われたそう。
中を見せて頂くと、明るすぎない照明がええかんじについて、今にでも歌えそうな感じでした(笑)
■豊浦くん
そして、この路地裏めぐりを作った中心人物のひとり あいむす焼きの豊浦くんにも会いましたとも。
(写真は、前回きたときのもの)
100%えびなんです。
この焼きたての あいむす焼を食べられるなんて、幸せ・・・(笑)
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永井さんが 「路地裏のてんぷら」という幟をみて、
「るいまま、これが ブランドですよ!」
と、興奮気味にお話してくれたこと、忘れないです。
特別なものをつくるわけではない。
ここにある、ここで自然にうまれてくるものを、きちんと見落とさず光をあてることで、「まちのブランド」はできてくるということですね!
ほんとに、むちゃくちゃハードでしたが、楽しい二日間でした。
路地裏めぐりの詳しい情報は、前回のブログ「るいまま組 記録」でhttp://blog.livedoor.jp/ruimama_studio/archives/51123189.html
Posted by るいまま at 11:07│Comments(1)
│■まち
この記事へのコメント
うどんが食べた~い。
Posted by seesaa at 2009年01月11日 19:23
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