2009年01月14日
あなたのまちを愛することからはじめよう
てなわけで、ぼちぼちとまとめていました、2009年1月10日~11日の まちづくり公開シンポジウムのリポート終了。
1月10日朝 出発
「高瀬町麻地区まちあるき」http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e87910.html

1月10日昼 「まちあるきシンポジウム 雑感」http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e88510.html

1月10日夜 「善通寺夜のまちあるき」http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e88166.html

1月11日朝 宇多津人材育成雑談部会
「観音寺路地裏めぐり」http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e88259.html

たくさんのみなさまにお越しいただき、ありがとうございました。
まちをつくると言うこと、まちをあるくと言うこと、その意味がわからんという人は、まだまだたくさんいます。
そんなことよりも、することあるやろが!という声もわかっています。
でもね
夕べの「落語のお稽古会」のあと、塾生のみなさんとも話をしましたが
経済が冷え込む冷え込むと報道されるたび、人は動けなくなってしまうけれど、
そんなときやからこそ、心がささくれだつようなことはせんとこな、潤って生きていこうな。
私は、そう思うのです。
笑いを運ぶ彼らがやっていることも、間違いのないまちづくりです。
まちづくりなんて、せんでもええというなら、そうでしょう。
でも、ここで暮らす以上、ここが大好きだったほうが、うんとラクチンですよ。
まちあるきは、「まちに恋する」最初の入り口なんです。
「あなたのまちを愛することから始めよう」
お金も人脈も知名度もない「るいまま組」ですが、一貫して、この言葉だけは忘れずに動いてきました。
方法はなんであれ、あなたのまちを愛することからはじめよう。
シンポジウムという、難しげな言葉で、きちっと並んだ机の前でおしゃべりするときも、私の中には、その言葉があります。
■この二日間。いろんな人とおしゃべりして、触れあって、結局、いくら使ったかといえばですね
「高瀬町麻地区のまちあるき費用」 1000円 (お米・おひるのおうどん・あたご柿・おぼろ饅頭付き)
篠原菓子店でお買い物 360円(三笠饅頭3個)
「善通寺の夜のまちあるき費用」 1000円(平岡さんのコロッケ・牛行園のお抹茶・お米のお菓子・ジュース付き)
平岡さんでトンカツ2枚 500円
「観音寺の路地裏めぐり」 通常500円(小川酒店でお酒・山地さんのてんぷら・あいむす焼き・加島さんのじゃこ付き)
コイン館で産直野菜 300円(大根1本・人参5本・青梗菜)
合計 3660円
そして、いったいどれだけの「まちを愛する人」と、楽しい時間を過ごしたかわかりません。
香川県内には、もっともっと素敵なことがいくらでもあって、ほかでは経験できない「あたたかく深く濃い旅ができます」。
1月10日朝 出発
「高瀬町麻地区まちあるき」http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e87910.html

1月10日昼 「まちあるきシンポジウム 雑感」http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e88510.html

1月10日夜 「善通寺夜のまちあるき」http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e88166.html

1月11日朝 宇多津人材育成雑談部会
「観音寺路地裏めぐり」http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e88259.html

たくさんのみなさまにお越しいただき、ありがとうございました。
まちをつくると言うこと、まちをあるくと言うこと、その意味がわからんという人は、まだまだたくさんいます。
そんなことよりも、することあるやろが!という声もわかっています。
でもね
夕べの「落語のお稽古会」のあと、塾生のみなさんとも話をしましたが
経済が冷え込む冷え込むと報道されるたび、人は動けなくなってしまうけれど、
そんなときやからこそ、心がささくれだつようなことはせんとこな、潤って生きていこうな。
私は、そう思うのです。
笑いを運ぶ彼らがやっていることも、間違いのないまちづくりです。
まちづくりなんて、せんでもええというなら、そうでしょう。
でも、ここで暮らす以上、ここが大好きだったほうが、うんとラクチンですよ。
まちあるきは、「まちに恋する」最初の入り口なんです。
「あなたのまちを愛することから始めよう」
お金も人脈も知名度もない「るいまま組」ですが、一貫して、この言葉だけは忘れずに動いてきました。
方法はなんであれ、あなたのまちを愛することからはじめよう。
シンポジウムという、難しげな言葉で、きちっと並んだ机の前でおしゃべりするときも、私の中には、その言葉があります。
■この二日間。いろんな人とおしゃべりして、触れあって、結局、いくら使ったかといえばですね
「高瀬町麻地区のまちあるき費用」 1000円 (お米・おひるのおうどん・あたご柿・おぼろ饅頭付き)
篠原菓子店でお買い物 360円(三笠饅頭3個)
「善通寺の夜のまちあるき費用」 1000円(平岡さんのコロッケ・牛行園のお抹茶・お米のお菓子・ジュース付き)
平岡さんでトンカツ2枚 500円
「観音寺の路地裏めぐり」 通常500円(小川酒店でお酒・山地さんのてんぷら・あいむす焼き・加島さんのじゃこ付き)
コイン館で産直野菜 300円(大根1本・人参5本・青梗菜)
合計 3660円
そして、いったいどれだけの「まちを愛する人」と、楽しい時間を過ごしたかわかりません。
香川県内には、もっともっと素敵なことがいくらでもあって、ほかでは経験できない「あたたかく深く濃い旅ができます」。
Posted by るいまま at 12:12│Comments(1)
│香川まちづくり・まちあるき
この記事へのコメント
「あなたのまちを愛することから始めよう」
大切なメッセージですね。
こうしてママ初め皆さんの努力が実を結ぶのですね。
敬服です。
大切なメッセージですね。
こうしてママ初め皆さんの努力が実を結ぶのですね。
敬服です。
Posted by seesaa at 2009年01月14日 15:04
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。