2021年04月19日
茶室る庵 ラムセス来る!
【ラムセス】

ラムセスの祖先が、戦国時代の武将「仙石秀久」の家臣として讃岐に渡っていたというお話を聞き、早速、城ガールに報告。
今朝、ラムセスと城ガールで仙石秀久ゆかりの地 聖通寺山散策にいき、その帰り道に茶室る庵へ来ていただく。
仙石秀久は秀吉の最古参の家臣ということで、やはり茶碗は「瓢箪」。

花は、聖通寺山にそっと咲いていた可憐な野の花。お花の名前をご存知のかた、教えてください。
と書いていたら、たおかさんが、ツルニチニチソウと教えてくださいました。ありがとうございます。花言葉は、楽しき思い出。

菓子は、松江 三英堂「よもぎ野」

3人だけの茶会は、最初にるいままが薄茶を点て、2服目はラムセスが盆点前。最後に煎茶を楽しんでいただいた。
姿勢のよいラムセスの点前姿が美しく、僧のようにも見える。

城ガールに、いつかラムセスが点前でズラリと武者が並ぶ茶席をしたいもんだとを話す。利休の世界じゃないか。

絶対やりたかった、ラムセスに甲冑をきてもらい馬上杯を持つお写真もいただき、本日 お開き。
小さな茶会は、楽し嬉し。
【追記】
仙石秀久は、讃岐の國を改易されたのち高野山に追放となるがのちに復帰する。復帰戦となった小田原征伐のとき、「秀久は糟尾の兜と白練りに日の丸を付けた陣羽織を着て、紺地に無の字を白く出した馬印を真先に押し立て、手勢を率いて諸軍の先に進んだ」そうだから、今日こそ「無」の軸にすべきだったよ(笑)

ラムセスの祖先が、戦国時代の武将「仙石秀久」の家臣として讃岐に渡っていたというお話を聞き、早速、城ガールに報告。
今朝、ラムセスと城ガールで仙石秀久ゆかりの地 聖通寺山散策にいき、その帰り道に茶室る庵へ来ていただく。
仙石秀久は秀吉の最古参の家臣ということで、やはり茶碗は「瓢箪」。

花は、聖通寺山にそっと咲いていた可憐な野の花。お花の名前をご存知のかた、教えてください。
と書いていたら、たおかさんが、ツルニチニチソウと教えてくださいました。ありがとうございます。花言葉は、楽しき思い出。

菓子は、松江 三英堂「よもぎ野」

3人だけの茶会は、最初にるいままが薄茶を点て、2服目はラムセスが盆点前。最後に煎茶を楽しんでいただいた。
姿勢のよいラムセスの点前姿が美しく、僧のようにも見える。

城ガールに、いつかラムセスが点前でズラリと武者が並ぶ茶席をしたいもんだとを話す。利休の世界じゃないか。

絶対やりたかった、ラムセスに甲冑をきてもらい馬上杯を持つお写真もいただき、本日 お開き。
小さな茶会は、楽し嬉し。
【追記】
仙石秀久は、讃岐の國を改易されたのち高野山に追放となるがのちに復帰する。復帰戦となった小田原征伐のとき、「秀久は糟尾の兜と白練りに日の丸を付けた陣羽織を着て、紺地に無の字を白く出した馬印を真先に押し立て、手勢を率いて諸軍の先に進んだ」そうだから、今日こそ「無」の軸にすべきだったよ(笑)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。