るいままとしての３６５日

一口に30年というけど、高松に帰ってきたころ、山のようあった地方劇団はほとんどなくなり、

コンスタントに活動を続けているのは、銀鉄とマグダレーナだけじゃないのかな。

続けるっていうことは、花火をあげるよりも難しいってことは、続けてきた人にしかわからないこと。

マグダレーナの看板女優であり舞台監督でもある中越恵美を、

「さぬきを代表する名女優」と言うことに異を唱えるひとはいないだろう。

今回の公演では、裁判官役を押さえた演技で演じ、

8/23には、四国二期会公演オペラ「魔笛」のモノスタトスとなる。


そして、11/2は、30周年記念公演秋編「何がなんでも」

マグダレーナといえば「あかつき」と言われた小劇場「あかつきホール」はなくなったけど、

サンポートの第2小ホールは、マグダレーナらしくてよかったなぁ。

秋は、どっちで演るんだろう。


■劇団マグダレーナweb

http://www10.ocn.ne.jp/~magda/


※ 恵美さんのお写真は、facebook樋口満さんの記事からシェアさせていただきました。

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