2024年11月28日
木曜日の茶室る庵 11/28記録
【木曜日の茶室る庵 11/28記録】
木曜日は、#立礼チーム のお稽古。ここでも、まずは善哉から。

ひさびさに、茶室る庵の沈金のお椀の登場。かわいいよね?
茶碗も三部(瓢、伊部、織部)。縁起物ですから(笑)

薄茶しかしない盆点前ガールズですが、善哉あとの城ガールの一服が、ちょっと濃いめの薄茶で美味しいと言うと

「濃かったですか?」と城ガールが問うので、
温度や茶の量を細かくはかって点てる茶もいいけれど、
今日は寒いから熱めで、甘いお菓子だから濃いめでと、季節や顔ぶれや菓子によって調整できる茶がいいと、私は思うよと話す。
天野さんは、肩があがる癖もなくなり順調。昔、裏千家の先生についてお稽古していたので、記憶がもどると綺麗な流れになっております。

最後は、#春のまちかど漫遊帖 で、いよいよデビューとなる北山さん。どんなお茶会にしたいかのお話をする。

日展作家として漆芸家として、ちょっと見たことないような作品で挑みたいとのことで、いろいろ面白い茶碗が出来そうな気配。
作家が作品のことを話しながら茶会の亭主として茶を点てもてなす。楽しみね!
丁寧に動きを見ながらお稽古したので北山さんのお写真なし。
茶の稽古のあと、城ガールは北山さんと #面頬作り。
天野さんは、来年から、北山さんと #篆刻作り をします。一緒に始めたい方はご連絡ください。
【アフター茶会】
茶の稽古と、北山さんの教室が終わったあと、城ガールとアフター茶会をしながら、#春のまちかど漫遊帖 の城跡コースの作戦会議。


まだ、秋冬のまちかど漫遊帖も終わっておりませんし、私も城ガールも本番のコースがこのあと控えておりますが、次を考えながら走ってないと、すぐ締め切りは来ますので。
ま、最終的に締め切りを決めるのは、私なんだが(笑)
城ガールは、たくさんの城趾コースを持っており、本城となる十河城もありますが、高松には、まだまだしられていな城がたくさんありますので、調査研究は休むことなく続きます。
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