2023年10月28日
今宵10/28 もあります「十三夜の月と工芸茶会」
【#十三夜の月と工芸茶会】

#工芸ウィーク の10月28日は十三夜。
十五夜をみたひとは、片見月にならぬよう必ず十三夜も見よと言い伝えがあります。
屋島からの月は名月百選のひとつだそうで、きっとたくさんお客様が来ますよ〜と言っていたのに、オープニング頃にまさかの雷雨。一気に屋島からひとが消えてしまったそう。
が! 雨風のお陰で空はキリッと冴え、夜もふけるとお客様も集まりだしました。
ラムセスがカウンターに立つと、庵治石のカウンターも一気に茶バルになります。

今日は茶を挽くワークショップもあり、子どもたちは自分で挽いた茶で茶を点てております。

使われたお茶碗は漆茶椀なので軽くて割れないから安心。ミャンマーの漆茶椀もございます。

石臼は庵治石製、伏石さんの作品。


お菓子は、牟礼 柴野製菓の やしまのたぬき。他意はないよ(笑)

七赤金星s一つだけ美術館のりっちゃん。

何やら新しい制作が始まってるらしい。制作のあとの企画が興味深い。さすが一つだけ美術館。
りっちゃんに うちら七赤金星は子ども星なんで、楽しいことだけして生きるんが一番なんやで〜次々ステージが変わるんでいいんやでと伝授する(笑)


明るい頃から参り、夜もふけてきましたので十三夜の月や高松の夜景を写し、十分堪能したところで、りっちゃんとおしゃべりしながら屋島の夜道を駐車場に向かっておりますと
お仕事を終えた、松久よしこちゃんや久保月ちゃんが来てくれていましたので、やしまーるは、これからまた賑うはず〜
#十三夜の月と工芸茶会 は、明日10/29も屋島山上 #やしまーる でございます。15:00〜21:00くらいまで。

ひさびさに美澤先生にお目にかかれて嬉しい限り!
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