2022年11月27日
やっぱり新幹線だわよ(笑)
【イェーイ 京都!】
どうスケジュールを調整しても、京都国立博物館「茶の湯」にいけるのは11月25日しかないので、
まだ、うたづがたり茶会の本番の疲れが抜けきらないけど、京都研修さんぽを決行。
京都に着いたのに、なぜ地上にいないかというと、私が京都国立博物館しかいかないわけはなく、
新幹線をおりたら地下鉄にのって 近鉄 桃山御陵駅に向かい、午前中に、#京都ミステリー紀行 のガイド #谷口年史 くんと伏見のまち歩きをするのです(笑)

てなわけで、高松 6:46発マリンライナーに乗って、9:30には近鉄桃山御陵駅
■谷口くんといく、伏見まち歩き
「すべての道は伏見に通ず」は別記。
https://ruimama.ashita-sanuki.jp/e1302692.html
■そして、去年、京都ひとりさんぽで印象深かった、市川屋珈琲と河井寛次郎記念館を洋子ちゃんにご案内し、京都国立博物館へ。
「京都国立博物館 茶の湯 来て良かった」は別記。
https://ruimama.ashita-sanuki.jp/e1302694.html
寒いかもと心配していたのに、京都はコートいらず。京都国立博物館から京都駅まで歩くと暑いくらい。

イノダコーヒーでコーヒーフロートを飲んだあと、いつものように、和久傳京都駅でごはんをと思っていたら、
やはり紅葉の頃の京都は、あなどれない。和久傳はとっくに満席御礼。ほかのレストランも、どこもかしこも行列。
腹ペコガールズが選んだのは、西京焼の店「栄寿庵」。
オススメのお酒を聞くと、佐々木蔵之介さんのご実家 佐々木酒造の はいかがですかとのことで、それを1杯。


佐々木酒造の蔵は秀吉の自宅 聚楽第の隣にあることが、佐々木酒造の社長プロフィールでわかる。
「むかし豊臣秀吉が自分の家として建てた聚楽第のあった南端にあるのですが、秀吉がこの場所に聚楽第を建てた理由の一つとして「水の良さ」があったそうです。秀吉は茶道が趣味で、各地で茶会を開いていますし、聚楽第の敷地の中に千利休の茶室付きの家を建ててやって、そこで一緒にお茶を楽しんだという話も残っていますので大昔から水のよい地域であったことは確かです」
栄寿のお料理

今回は、紅葉混雑が予想されるのと、茶会の疲れも十分とれてないので、新大阪で在来線に乗り換える阪神フリー切符は使わず、行きも帰りも、
高松-岡山 マリンライナー(約60分)
岡山-京都 新幹線(約60分)
2時間で京都までなんて新幹線サイコー!(笑)
では、帰ります!


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