2014年02月27日
大分未来づくり会議のみなさま研修
昨日は、「大分未来づくり会議」のみなさまが高松入りの日。
もともとは丸亀街のまちづくりについて研修に来られるのが主目的だったのですが、
せっかく高松にいくんだから、もっとディープなプログラムをと、
まちづくりサミットで知り合った門脇くんが相談をかけてくれ、二人でfacebook会議をすすめ、
とびきりディープなやつをご用意(笑)
ほんとは、26日の午後から濃くご案内とおもっていたんだけど、
糸より姫の本番が近く、かなりアップアップになっておりまして、稽古がはいったので
26日午後は、るいまま組事務所が自信をもって推す、
わがまちのコミュニティセンター「栗林コミセン」の神田さんにお願いすることにしまして、
私は夕方のまち歩きからご案内することに。
予想通り、栗林コミセンの活動に大いなる刺激を受けたようで、
興奮気味にまち歩きの出発場所にこられた「大分未来づくり会議」のみなさま。


その興奮さめあらぬまま、高松がほこる知的ニューハーフ「あんり」がご案内する夕暮れの高松。
あんりちゃんが深く調査しつづけた、江戸期の高松を中心に、高松のひとでも知らないお話しがどんどん飛び出すディープなコース。
途中、会社帰りのおじさんが立ち止まって聴くほどでありました~
90分のまち歩きの先には、

観音寺のまちづくりの雄 豊浦くん
志度まちぶら探検隊で活躍する 中條くん
4月の大茶会、瀬戸内サーカースファクトリーの公演準備に忙しい 中條さん
東谷農村歌舞伎祇園座から 看板役者の秀と、しんちゃん
NPOしおのえの理事をつとめながら漫遊帖会長もひきうけてくれている ゆかごん
という、これまたディープすぎる人たちが待つ、トキワ街裏「シードラゴン」へ!
みなさん、いま、まさに街を動かす活動をしている人たちばかりなので、話す話す飲む飲む。
忙しいなかお集まりいただきましたが、
高松のみなさんも、大分のワカモノたちも刺激を受け合ったようで、いい交流会になりました。
で、早朝、大分をでたみなさんは、早朝うどんにいきたいといってるし、
二次会は無理やろな(笑)と、門脇くんだけさらって、あんりちゃんのお店へ。
ここでも、まだまだ、あんりちゃん高松を語る(笑)

さて、明けて本日。
「大分未来づくり会議」の安東さんは石屋のおかみさん。
庵治石ってあこがれの石ですっていってくれたんで、むちゃご機嫌良くなったワタクシは(笑)、
「庵治石と漆のコラボをされているってきいたんですが」と言われると、
すぐさま、後藤塗りの後藤孝子ちゃん訪問をセッティング。
ご機嫌よくしとくと、よく働くよ(笑)
9時30分から、高松朝のまち歩き。
まずは岩部保多織~ この織りは讃岐の発明品。

ワッフル状に織られた生地は、空気をはらみ優しい肌触りで、
夏涼しく、冬あたたかく、伸縮性もあって着て楽。
高松の方でも、シーツとしての保多織りしか知らない人も、まだまだ多いのですが、
暮らしのなかにどんどん取り入れて欲しい伝統工芸のひとつです。
そして、岩部さんは布を織るだけじゃなく、自身で織機まで作ってしまうエンジニアでもあるのです。
頼酒店をご紹介したあと、後藤塗の若き継承者 後藤 孝子ちゃんをご紹介するために、後藤盆へ。

生活漆器としての後藤塗のよさ、若い孝子ちゃんだからこその発想を感じていただいたはず。
大分のワカモノが漆器のカップをみて、「これいいな!」って声をあげてくださったのが、一番嬉しい!
で、最後に、丸亀町新生銀行4階の丸亀町商店振興組合まで、みなさまをお連れし、
ワタクシの「大分未来づくり会議」のみなさまのディープツアー終了~
いっぱい種になりそうなものをお届けしましたので、どうぞ大分で花開かせてくださいまし~。
もともとは丸亀街のまちづくりについて研修に来られるのが主目的だったのですが、
せっかく高松にいくんだから、もっとディープなプログラムをと、
まちづくりサミットで知り合った門脇くんが相談をかけてくれ、二人でfacebook会議をすすめ、
とびきりディープなやつをご用意(笑)
ほんとは、26日の午後から濃くご案内とおもっていたんだけど、
糸より姫の本番が近く、かなりアップアップになっておりまして、稽古がはいったので
26日午後は、るいまま組事務所が自信をもって推す、
わがまちのコミュニティセンター「栗林コミセン」の神田さんにお願いすることにしまして、
私は夕方のまち歩きからご案内することに。
予想通り、栗林コミセンの活動に大いなる刺激を受けたようで、
興奮気味にまち歩きの出発場所にこられた「大分未来づくり会議」のみなさま。


その興奮さめあらぬまま、高松がほこる知的ニューハーフ「あんり」がご案内する夕暮れの高松。
あんりちゃんが深く調査しつづけた、江戸期の高松を中心に、高松のひとでも知らないお話しがどんどん飛び出すディープなコース。
途中、会社帰りのおじさんが立ち止まって聴くほどでありました~
90分のまち歩きの先には、

観音寺のまちづくりの雄 豊浦くん
志度まちぶら探検隊で活躍する 中條くん
4月の大茶会、瀬戸内サーカースファクトリーの公演準備に忙しい 中條さん
東谷農村歌舞伎祇園座から 看板役者の秀と、しんちゃん
NPOしおのえの理事をつとめながら漫遊帖会長もひきうけてくれている ゆかごん
という、これまたディープすぎる人たちが待つ、トキワ街裏「シードラゴン」へ!
みなさん、いま、まさに街を動かす活動をしている人たちばかりなので、話す話す飲む飲む。
忙しいなかお集まりいただきましたが、
高松のみなさんも、大分のワカモノたちも刺激を受け合ったようで、いい交流会になりました。
で、早朝、大分をでたみなさんは、早朝うどんにいきたいといってるし、
二次会は無理やろな(笑)と、門脇くんだけさらって、あんりちゃんのお店へ。
ここでも、まだまだ、あんりちゃん高松を語る(笑)

さて、明けて本日。
「大分未来づくり会議」の安東さんは石屋のおかみさん。
庵治石ってあこがれの石ですっていってくれたんで、むちゃご機嫌良くなったワタクシは(笑)、
「庵治石と漆のコラボをされているってきいたんですが」と言われると、
すぐさま、後藤塗りの後藤孝子ちゃん訪問をセッティング。
ご機嫌よくしとくと、よく働くよ(笑)
9時30分から、高松朝のまち歩き。
まずは岩部保多織~ この織りは讃岐の発明品。

ワッフル状に織られた生地は、空気をはらみ優しい肌触りで、
夏涼しく、冬あたたかく、伸縮性もあって着て楽。
高松の方でも、シーツとしての保多織りしか知らない人も、まだまだ多いのですが、
暮らしのなかにどんどん取り入れて欲しい伝統工芸のひとつです。
そして、岩部さんは布を織るだけじゃなく、自身で織機まで作ってしまうエンジニアでもあるのです。
頼酒店をご紹介したあと、後藤塗の若き継承者 後藤 孝子ちゃんをご紹介するために、後藤盆へ。

生活漆器としての後藤塗のよさ、若い孝子ちゃんだからこその発想を感じていただいたはず。
大分のワカモノが漆器のカップをみて、「これいいな!」って声をあげてくださったのが、一番嬉しい!
で、最後に、丸亀町新生銀行4階の丸亀町商店振興組合まで、みなさまをお連れし、
ワタクシの「大分未来づくり会議」のみなさまのディープツアー終了~
いっぱい種になりそうなものをお届けしましたので、どうぞ大分で花開かせてくださいまし~。
Posted by るいまま at 11:01│Comments(0)
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