2011年08月09日
美しい水をのみながら、愛すべき変人たちを思い出す。
ようやく、本日の業務終了。

よく働きました!
コトデンさんで、あれこれを伺って、
デザイナーのイチリちゃんちで、まちかど漫遊帖のガイドブックの打合せのあと
「まち」の話で盛り上がり、イチリちゃんの我が町坂出LOVEな思いに嬉しくなって
私が密かに考えていた、「坂出を楽しむ方法」をはなしちゃいましたよ(笑)
私の、「まち」への強すぎる思いは、すでに変人の域にはいっているのは自覚してるんですが
変人じゃないとできないことって、あるんですわ。
イチリちゃんも変人でよかった!(笑)
変人といえば、昨日、キューバのSON と ブラジルのSAMBA そして 大阪の若者。
あんな素敵な変人たちと、過ごせた日曜日は忘れられません!
日曜日は、
「このまま動き続けると死ぬで!」と、ばばからのストップがかかりまして
昼間は、強制的に休息をとっておりましたが、
南新町「オリーブホール」で、SON四郎
瓦町「六ろく」では、DENのパゴージ
と、私の大好物がダブルであるのに、寝てはおられんと、夜は密かにお出かけ(w
■8:00pm
まずは、オリーブホールへ「SON四郎」!
wikiによりますと、ソン(son)はキューバ起源のラテン音楽。スペイン語で音という意味を持つ。
この日は、石あかり月あかりライブ9月18日ステージを、受け持ってくれる
「Rumba el azucer(ルンバ・エル・アスーカー)」が
ボーカルに、あの「中野えりこ」を引き入れ登場するとききまして、これは聞き逃せません!

到着と、ほぼ同時に、ルンバがはじまっておりました(ラッキー!)
なにげになじんでましたが、女子ばっかりのルンバに
ルンバのリーダりょうこちゃんが日本一かっこいいパーカショニストと称する
「都筑章浩」さんが加わってるやん(笑)

デラックスなようこちゃん雰囲気と、えりこちゃんのハスキーボイスで、

ルンバは、ますます素敵になっております。
そうそう、SONとルンバの関係は、wikiによれば
海外に「ソン(son)」を紹介する際、英語の「ソング(song)」と混同されないようにと「ルンバ(rhumba)」の名で知れ渡ったといわれるのが通説である
つまりは、SONとルンバは双子の兄弟みたいなものであります。
そして、はじまるSON四郎のステージ
噂に違わぬかっこよさ!
ステージ前のフロアには、
やはりスペイン語圏のプエルトリコの人たちがニューヨークで作り上げたサルサ
のダンサーのみなさんが、かっこよくおどりだして、
フロアは熱く、熱く。
ま、わたし(るいまま)とか、ダンサーオゴウとかの、ジャンルをとわないフリーのラテンダンサー(笑)
は、どんな音楽でも踊っちゃいますが!!
鍛え上げられた大人の音楽!という感じがするSONは、高く複雑な音楽性で
満足な90分を、のせてもらって 踊りまくってすごし
もちろん都築さんとも
えりこちゃんとも
Te quiero muchoなお写真~をとって、ステージ終了~
■9:50pm
オリーブホールから、瓦町「六ろく」まで、自転車で3分!
SON四郎で、久々に会い、そして共に踊りまくった、食のようこさんたちと一緒に、次はSAMBA!

DENのパゴージ 高松寄り道編は、Obiくんの情熱と、六ろくのかなちゃんの愛で一年前にはじまり
今回、8回目。
私は、DENさんによって、「音楽っていうのは、難しく考えず体で楽しめばいいんだよ」と導かれ
ラテン音楽にどんどんはいっていってしまったわけですが
私同様、この一年にDENさんが運んでくれるパゴージで、高松にもサンバ熱はむちゃ高まってます。
サンバと言えば、サンバカーニバルの派手な映像を思い出すのが日本人ですが
もっと土着な感じの、体温と体温をよせて歌う熱い音楽がSAMBA。


このくらいの距離で歌いたいんだよと、DENさんは言います!
SAMBAにはリハーサルはなくて、すべてが本番。
一瞬一瞬の音楽が大事で、
リハーサルを重ねて作り上げていくというよりも 「今、このときの音楽」
SONとSAMBA、私たちはひとくくりに「ラテン」と呼んでしまいますが、
スペイン語圏のSONと、ポルトガル語圏のSAMBAは、
歴史も、文化も、音楽の成り立ちも違うもの
と、教えてくれたのもDENさん。
「るいままは、完全にSAMBA体質!」
っていうのを、早くから読み取ってくれておりました(笑)
お稽古大好きな、くりすやみっけ(?)は、完全なるSON体質(笑)。
きちんと作り上げた複雑なものをお見せできるまで、お稽古を重ねます。
■11:00pm
DENのパゴージが、一旦休憩にはいったところで、今日は帰ろう!と自分を律し(笑)
お店をでたのに、
昨日あった、あのストリートの若者は、今日も丸亀町にいるんだろうか?と、商店街にでると
オリーブホールの前で、Hitsの佐藤さんが「ぼくだよ、さとう!」と声をかけてくださって
「おお、さとうさん!」なんていってると、ルンバのメンバーがいて
そのまま、「打ち上げ 打ち上げ。るいままも 大吉いくんやで~」と
SON(ルンバ)チームと、居酒屋大吉へ。(意志弱すぎ 笑)

ステージ同様、おちゃめで男前な都築さんが、「UNIKUO」(ウニ食おう)のシャツを着て登場~


音楽の話やら、東京でのおしゃれな企画やら、教えてもらい、大大ファンの森さんのこのお顔が楽しさを伝えます。
都築さんの隣にすわったえりこちゃんは、ルンバのボーカリストとしてのこれからを相談。
SON四郎のボーカル「まことさん」は、マラカスやクラベスを操りながら歌うのだけど
それをやってると、歌がおろそかになりそうで・・・という相談に
「今はパーカッションと歌が別々に動いているから大変だとおもうだろうけど
歌は、リズムの上にあるから、慣れてくるとパーカッションもって歌う方がうまくいくんだよ」
と、あの男前なお顔で言われると、えりこちゃんもメロメロさ。(笑)
■2:00am
SON四郎の打ち上げもおわり、今度こそ帰るぞ!と思ったのに、つい六ろくの前を通ると・・・
なんと、あの大阪から高松にきていた 若者二人が、六ろくにいるじゃないか!(笑)
池口郁哉 & 小玉哲也
前日は、単なるストリートの青年と、通りかかったおばちゃんだったんだけど、
もう、大きな運命を感じ(笑) ついつい話し込みタイム。
池口郁哉くんは、プロミュージシャンとして活動していたのだけれど、
今、岐路にたち、音楽を止めることはいつでもできるけれど
10年 20年たったときの「自分自身」に、それでよかったのか?と問われたとき
きちんと答えられる大人になるために、旅にでたことを話してくれました。
大阪での、彼のまわりの人たちは、彼を信じ辛抱強くまっていてくれるとのこと。
ほんまに、ええ仲間をもっておりますね!
共に旅にでてくれた、小玉てっちゃんも、ほんまにええやつで
酔っ払って、すでにわけわからん状態のダンサーオゴウとの演奏対決を!

「ダンサーオゴウは、しらふのときは、どんな人より紳士やけど、
酔っ払ったときはそなにまともに相手せんとき」
というたのに、小玉てっちゃんも、池口くんも、本気で対決
その模様は、彼らのブログで~
「まわるまわる月と太陽とゆらゆら」小玉哲也
http://ameblo.jp/tetsuyaan83/entry-10979293521.html
「池口郁哉 オフィシャルブログ」
http://ameblo.jp/smile39-ikeguchi/
てなこと書いているうちに、だんだん眠くなってきたので、この瞬間を大事にして、今から仮眠~

イチリちゃんにもらった、ピュア蒸留水。
むちゃくちゃ美味しく、むちゃむちゃまろやかを呑んでねましょ。


※今日の二枚は、池口、小玉のblogに登場のワタクシ。どんだけご機嫌なんや!(笑)

よく働きました!
コトデンさんで、あれこれを伺って、
デザイナーのイチリちゃんちで、まちかど漫遊帖のガイドブックの打合せのあと
「まち」の話で盛り上がり、イチリちゃんの我が町坂出LOVEな思いに嬉しくなって
私が密かに考えていた、「坂出を楽しむ方法」をはなしちゃいましたよ(笑)
私の、「まち」への強すぎる思いは、すでに変人の域にはいっているのは自覚してるんですが
変人じゃないとできないことって、あるんですわ。
イチリちゃんも変人でよかった!(笑)
変人といえば、昨日、キューバのSON と ブラジルのSAMBA そして 大阪の若者。
あんな素敵な変人たちと、過ごせた日曜日は忘れられません!
日曜日は、
「このまま動き続けると死ぬで!」と、ばばからのストップがかかりまして
昼間は、強制的に休息をとっておりましたが、
南新町「オリーブホール」で、SON四郎
瓦町「六ろく」では、DENのパゴージ
と、私の大好物がダブルであるのに、寝てはおられんと、夜は密かにお出かけ(w
■8:00pm
まずは、オリーブホールへ「SON四郎」!
wikiによりますと、ソン(son)はキューバ起源のラテン音楽。スペイン語で音という意味を持つ。
この日は、石あかり月あかりライブ9月18日ステージを、受け持ってくれる
「Rumba el azucer(ルンバ・エル・アスーカー)」が
ボーカルに、あの「中野えりこ」を引き入れ登場するとききまして、これは聞き逃せません!

到着と、ほぼ同時に、ルンバがはじまっておりました(ラッキー!)
なにげになじんでましたが、女子ばっかりのルンバに
ルンバのリーダりょうこちゃんが日本一かっこいいパーカショニストと称する
「都筑章浩」さんが加わってるやん(笑)

デラックスなようこちゃん雰囲気と、えりこちゃんのハスキーボイスで、

ルンバは、ますます素敵になっております。
そうそう、SONとルンバの関係は、wikiによれば
海外に「ソン(son)」を紹介する際、英語の「ソング(song)」と混同されないようにと「ルンバ(rhumba)」の名で知れ渡ったといわれるのが通説である
つまりは、SONとルンバは双子の兄弟みたいなものであります。
そして、はじまるSON四郎のステージ

ステージ前のフロアには、
やはりスペイン語圏のプエルトリコの人たちがニューヨークで作り上げたサルサ
のダンサーのみなさんが、かっこよくおどりだして、
フロアは熱く、熱く。
ま、わたし(るいまま)とか、ダンサーオゴウとかの、ジャンルをとわないフリーのラテンダンサー(笑)
は、どんな音楽でも踊っちゃいますが!!
鍛え上げられた大人の音楽!という感じがするSONは、高く複雑な音楽性で
満足な90分を、のせてもらって 踊りまくってすごし


Te quiero muchoなお写真~をとって、ステージ終了~
■9:50pm
オリーブホールから、瓦町「六ろく」まで、自転車で3分!
SON四郎で、久々に会い、そして共に踊りまくった、食のようこさんたちと一緒に、次はSAMBA!

DENのパゴージ 高松寄り道編は、Obiくんの情熱と、六ろくのかなちゃんの愛で一年前にはじまり
今回、8回目。
私は、DENさんによって、「音楽っていうのは、難しく考えず体で楽しめばいいんだよ」と導かれ
ラテン音楽にどんどんはいっていってしまったわけですが
私同様、この一年にDENさんが運んでくれるパゴージで、高松にもサンバ熱はむちゃ高まってます。
サンバと言えば、サンバカーニバルの派手な映像を思い出すのが日本人ですが
もっと土着な感じの、体温と体温をよせて歌う熱い音楽がSAMBA。


このくらいの距離で歌いたいんだよと、DENさんは言います!
SAMBAにはリハーサルはなくて、すべてが本番。
一瞬一瞬の音楽が大事で、
リハーサルを重ねて作り上げていくというよりも 「今、このときの音楽」
SONとSAMBA、私たちはひとくくりに「ラテン」と呼んでしまいますが、
スペイン語圏のSONと、ポルトガル語圏のSAMBAは、
歴史も、文化も、音楽の成り立ちも違うもの
と、教えてくれたのもDENさん。
「るいままは、完全にSAMBA体質!」
っていうのを、早くから読み取ってくれておりました(笑)
お稽古大好きな、くりすやみっけ(?)は、完全なるSON体質(笑)。
きちんと作り上げた複雑なものをお見せできるまで、お稽古を重ねます。
■11:00pm
DENのパゴージが、一旦休憩にはいったところで、今日は帰ろう!と自分を律し(笑)
お店をでたのに、
昨日あった、あのストリートの若者は、今日も丸亀町にいるんだろうか?と、商店街にでると
オリーブホールの前で、Hitsの佐藤さんが「ぼくだよ、さとう!」と声をかけてくださって
「おお、さとうさん!」なんていってると、ルンバのメンバーがいて
そのまま、「打ち上げ 打ち上げ。るいままも 大吉いくんやで~」と
SON(ルンバ)チームと、居酒屋大吉へ。(意志弱すぎ 笑)

ステージ同様、おちゃめで男前な都築さんが、「UNIKUO」(ウニ食おう)のシャツを着て登場~


音楽の話やら、東京でのおしゃれな企画やら、教えてもらい、大大ファンの森さんのこのお顔が楽しさを伝えます。
都築さんの隣にすわったえりこちゃんは、ルンバのボーカリストとしてのこれからを相談。
SON四郎のボーカル「まことさん」は、マラカスやクラベスを操りながら歌うのだけど
それをやってると、歌がおろそかになりそうで・・・という相談に
「今はパーカッションと歌が別々に動いているから大変だとおもうだろうけど
歌は、リズムの上にあるから、慣れてくるとパーカッションもって歌う方がうまくいくんだよ」
と、あの男前なお顔で言われると、えりこちゃんもメロメロさ。(笑)
■2:00am
SON四郎の打ち上げもおわり、今度こそ帰るぞ!と思ったのに、つい六ろくの前を通ると・・・
なんと、あの大阪から高松にきていた 若者二人が、六ろくにいるじゃないか!(笑)

前日は、単なるストリートの青年と、通りかかったおばちゃんだったんだけど、
もう、大きな運命を感じ(笑) ついつい話し込みタイム。
池口郁哉くんは、プロミュージシャンとして活動していたのだけれど、
今、岐路にたち、音楽を止めることはいつでもできるけれど
10年 20年たったときの「自分自身」に、それでよかったのか?と問われたとき
きちんと答えられる大人になるために、旅にでたことを話してくれました。
大阪での、彼のまわりの人たちは、彼を信じ辛抱強くまっていてくれるとのこと。
ほんまに、ええ仲間をもっておりますね!
共に旅にでてくれた、小玉てっちゃんも、ほんまにええやつで
酔っ払って、すでにわけわからん状態のダンサーオゴウとの演奏対決を!

「ダンサーオゴウは、しらふのときは、どんな人より紳士やけど、
酔っ払ったときはそなにまともに相手せんとき」
というたのに、小玉てっちゃんも、池口くんも、本気で対決
その模様は、彼らのブログで~
「まわるまわる月と太陽とゆらゆら」小玉哲也
http://ameblo.jp/tetsuyaan83/entry-10979293521.html
「池口郁哉 オフィシャルブログ」
http://ameblo.jp/smile39-ikeguchi/
てなこと書いているうちに、だんだん眠くなってきたので、この瞬間を大事にして、今から仮眠~

イチリちゃんにもらった、ピュア蒸留水。
むちゃくちゃ美味しく、むちゃむちゃまろやかを呑んでねましょ。


※今日の二枚は、池口、小玉のblogに登場のワタクシ。どんだけご機嫌なんや!(笑)
Posted by るいまま at 00:18│Comments(2)
│フラメンコ・サルサ・サンバ
この記事へのコメント
なぜみっけさんに?が!
みっけさんもお稽古好きよ。
すぐ飽きるけど(爆!
なんだか昼間にバタバタして疲れてて、スタバで寝ちゃったけど、
なんとなく本能がね、
あのライブに行けって言ってたのよ。
行ってよかった!
ラテン最高!
また次の機会にも参加したい!!
それまでに色っぽく踊れるかなぁ。
みっけさんもお稽古好きよ。
すぐ飽きるけど(爆!
なんだか昼間にバタバタして疲れてて、スタバで寝ちゃったけど、
なんとなく本能がね、
あのライブに行けって言ってたのよ。
行ってよかった!
ラテン最高!
また次の機会にも参加したい!!
それまでに色っぽく踊れるかなぁ。
Posted by みっけ at 2011年08月09日 18:13
色っぽく! う~ん どうでしょう(笑)
ダンスは本能のものだから~
SONのステージが好きなら、サルサならいにいったほうが何倍も楽しくなるよ~
ダンスは本能のものだから~
SONのステージが好きなら、サルサならいにいったほうが何倍も楽しくなるよ~
Posted by るいまま
at 2011年08月09日 18:37

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