2010年11月07日
ひそやかに UEDAとボク展 at ソトプロ


日暮れをまって、GABOMiの「UEDAとボク」展にいってまいりました。
植田正治の真似ではなく、植田風でもない、GABOMiの世界が広がっております。
天井に映し出されるコマ落としの映画のような連写写真は、いつまでも見ていたくなる時間の経過を感じ、20日からの展示入れ替えも楽しみ。
会場となっているソトプロは、丸亀町ZARAから東へ折れ、ZARAの真裏の路地を北へ
葡萄塾のあるビルの3階
夜7時までやってますから、お仕事帰りにでも。
コーヒーをのみながら天井をみているとGABOMiがやってきて、夜中の作業のことを話す
夜中でなければできないことがあるんだよ
夜中の集中力が昼間にあればと思うけど、それは私たちには無理。(笑)
昼間は人と会ったり打ち合わせたり「動」なる作業がやまもりで
ときどき、ダラダラ気もぬきながら太陽の下ですごし
真夜中、徹底した集中力で作品を作っておりますワタシタチ。
でも、なかなかわかってもらえなくて、昼間の姿だけみて、遊んでるように言われちゃうんだよな(笑)
がしかし、真夜中のTwitterをのぞくと、まだGABOMiもやっていると思うだけで、私も力がわくのだよ。
ありがとうGABOMi
るいまま
http://ruimama.ashita-sanuki.jp/
Posted by るいまま at 18:56│Comments(0)
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