2010年03月10日
こんなふうに作っていきたい。
朝、漫遊帖webを通して取材依頼のメールがきたので、実行委員会の霊場先達さんと市の観光振興課に転送。
すぐに霊場先達さんからお電話がありまして、ええですね~
メールしても反応無しっていうのはいかんですよ。しっかりね!

それはさておき、霊場先達さんかが昨日のブログをみて
「るいまま、一日ひと組っていうので大丈夫なんですか?」ときかれたので
うむぅ、経営的には全く大丈夫ではないんですが、お話的には、楽しいです。(笑)
昨日は、二組でして、どっちも濃いお話ができたので、気分次第亭らしい
よいモデルケースだったんですが
できれば、全然知らないのだけど、たまたま居合わせた人たちが、「まち」の話をできる場でありたいんですけどね。
MUZIKでよく、落語会を定期的にやっていこう、「まち」の雑談の出来る場所にしていこう
という話をしていて、
たとえば、みっちが大阪に行く前、MUZIKの常連さんが集まって、みんなでできあがり具合を聞いてくださったように
バントさんのはじめての落語ができあがったら、人前で高座にのぼってみようとやったクリスマスの落語会のように
フットワークのいい動きが出来る場所でありたいと思うのです。
それが、ほんとに必要とされていることかどうかは、わからないけれど
志半ばで折れた思いを、そのまま流すのではなく、やっていきたいと思うのですな。
先日、霊場先達さんがえっちゃんと来てくれているとき、
川西亭さんが仕事上がりでやってきてくださり
そのあと、S隊長とT隊員が、琴平からの仕事あがりでよってくださり
ちょうど居合わせた、おはじきが
高知の話をして、みなさんと仲良しになり
てなことが、自然な形でおこなわれる場所でありたいのです。
5人しか座れない場所に、譲り合って10人もすわっていたゴールデン街の小さなBARが目標です(笑)
そして、「川西亭や、ことことや、子子子や、たみ家にいってきた、美味かったぁ」と、
最後にうちに寄ってくれることが、この店の至福なんじゃないかと思っています。
まちは、回遊してこその「まち」なんです。
ただ、私は癌と闘うために、自分の免疫力をあげる食事を作り続けるだろうし
一人で食べるのが寂しいときは、それを一緒にたべりゃええやんといいことです。
今日も、「結局、るいままんち、いつ開いてるん?」って、きかれたんですが、
昼間の仕事にさしつかえなく、事務所にいるかぎり、たとえ誰もこなくても開けていくつもりで
寂しくて寂しくてたまらないとき、真夜中の道を瓦町まで自転車を走らせたとき
たぶん、もう自分は精神的にいっぱいいっぱいだったに違いないのに、笑顔で迎えてくれたMUZIKマスターのように
なりたいなと思うわけです。
すぐに霊場先達さんからお電話がありまして、ええですね~
メールしても反応無しっていうのはいかんですよ。しっかりね!

それはさておき、霊場先達さんかが昨日のブログをみて
「るいまま、一日ひと組っていうので大丈夫なんですか?」ときかれたので
うむぅ、経営的には全く大丈夫ではないんですが、お話的には、楽しいです。(笑)
昨日は、二組でして、どっちも濃いお話ができたので、気分次第亭らしい
よいモデルケースだったんですが
できれば、全然知らないのだけど、たまたま居合わせた人たちが、「まち」の話をできる場でありたいんですけどね。
MUZIKでよく、落語会を定期的にやっていこう、「まち」の雑談の出来る場所にしていこう
という話をしていて、
たとえば、みっちが大阪に行く前、MUZIKの常連さんが集まって、みんなでできあがり具合を聞いてくださったように
バントさんのはじめての落語ができあがったら、人前で高座にのぼってみようとやったクリスマスの落語会のように
フットワークのいい動きが出来る場所でありたいと思うのです。
それが、ほんとに必要とされていることかどうかは、わからないけれど
志半ばで折れた思いを、そのまま流すのではなく、やっていきたいと思うのですな。
先日、霊場先達さんがえっちゃんと来てくれているとき、
川西亭さんが仕事上がりでやってきてくださり
そのあと、S隊長とT隊員が、琴平からの仕事あがりでよってくださり
ちょうど居合わせた、おはじきが
高知の話をして、みなさんと仲良しになり
てなことが、自然な形でおこなわれる場所でありたいのです。
5人しか座れない場所に、譲り合って10人もすわっていたゴールデン街の小さなBARが目標です(笑)
そして、「川西亭や、ことことや、子子子や、たみ家にいってきた、美味かったぁ」と、
最後にうちに寄ってくれることが、この店の至福なんじゃないかと思っています。
まちは、回遊してこその「まち」なんです。
ただ、私は癌と闘うために、自分の免疫力をあげる食事を作り続けるだろうし
一人で食べるのが寂しいときは、それを一緒にたべりゃええやんといいことです。
今日も、「結局、るいままんち、いつ開いてるん?」って、きかれたんですが、
昼間の仕事にさしつかえなく、事務所にいるかぎり、たとえ誰もこなくても開けていくつもりで
寂しくて寂しくてたまらないとき、真夜中の道を瓦町まで自転車を走らせたとき
たぶん、もう自分は精神的にいっぱいいっぱいだったに違いないのに、笑顔で迎えてくれたMUZIKマスターのように
なりたいなと思うわけです。
Posted by るいまま at 19:56│Comments(0)
│女将日記
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