2023年07月27日
工務店さんと 現場打合わせ
【露地 7/27】
工務店さんが来てくれて、いろいろ相談。ネットから頼んだけれど、来てくれたのは地域の工務店さんで、ネットから送った希望も把握してくれており、話もよく聞いてくれるおじさんでした。

塀の高さは、やっぱりひとの気配がうっすらわかるほうが治安のためにもよいとのこと。
門の位置についても道端すぎても奥すぎてもよくなく、車椅子や自転車も入りやすい形にしてもらう。
いまのコンクリート敷きを使う場合も、仕切りに切込をいれておかないと、お隣が何かの工事をするとき、こちらまで響くこと。
センサーライトは、昔、駐車場につけてもらったんだけど、いろいろ不便で外した話をすると、いまは手元でセンサーライトにも継続照明にもできるのがあるので大丈夫。
この道50年のおじさんが、茶室る庵の土間をみて「きれいにしとるな」と言ってくれたので、「舞台美術の子に頼んだんです」と話す。
大工さんとは一味違うおもしろさがあると褒めてくれた。嬉しいね。
見積もりは1週間後。
それから細々あって、実際に取り壊しなどをはじめられるのは8月の終わり頃とのこと。
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