2009年05月19日
コンセプトは「楽しく」だよ!
夕べ、博多のアレンジャー松本力さんから電話。

去年末、博多の人気フュージョンバンド「レゾンデートル」が一旦卒業という形で幕をおろし、レゾンの象徴的「ひと」であった松本さんも一段落し
「るいまま、また、なにかおもしろいものを一緒に作りましょう!」
と、言ってくださっていて、嬉しい思いでおったのですが
ご存じのように私もバタバタ、松本さんも年明けからあれこれあって、4月末には、松本さんの新しいユニット「electric birds orchestra(エレクトリック バーズ オーケストラ)」のがスタートすることになって、
今年の前半は身動きとれない状態だったのです。
が、
「来月くらいから時間とれそうだから」 との ご連絡。
ぼくのほうから、声をかけておきながら、遅くなってごめんねと、こころくすぐる言葉もあり、
いやいやいや、とんでもないです、わたしのようなシロウトにお声がけいただいて、それだけで嬉しゅうございます。
作品の創作方法は
「「わ・は・は」のときのように、るいままのところの曲を、違ったアレンジにして吹き込むというのもあるね」
「るいままが思いついた新しいフレーズを口ずさんで送ってくれたら、そこから作っていくのもあり」
「歌詞があるのでもいいし、歌詞がなくてもいい」
「ほかにも、るいままがやりたい方法ですすめてくれていいんだよ」
ただし
「・テーマはなにか ・タイトルは ・キーワードとなるものは ・どういう思いで、どう仕上げたいか」
は、しっかりと伝えて欲しいとのこと。
これは、私がいつも漫遊帖のみなさんにお願いしていることではないですか(笑)
思いを伝えて欲しい。その思いを出来る限りの力でいいものに仕上げていくというのがクリエイタってものたちの喜びであり、仕事です。ね!
てか、そこがはっきりせな、芯のあるものができませんもんな。
ほかのみなさまからの、松本さんへのご依頼は (私から、依頼なんぞできるひとじゃないっすから 笑)
その芯となるところのうち合わせをしたあとは、「松本流に自由にやってくれ」
というのが多いとのことで、「るいままとの曲づくり」も、そういう感じですすむことに(笑)
松本さんから、「ぼくは、るいままのまわりにいる高松のみなさんを遠いひとには思えず、ぼくの仲間だと思っていいるんだよ」
と、言っていただき
「ただ、ぼくは楽しいんだけど、高松のみなさんが出しゃばっているって思われないか心配なんだよ」
と、おっしゃるので、いやいやいや、そんなこと思うひとは一人もおりませんです。
「るいまま、今度の制作のコンセプトは「楽しく!」だよ」
お互いが、無理をしたり、遠慮をしたりせず、楽しく作っていくことが大事で、時間を気にすることなく思う存分楽しみながらやっていこうとのこと。
嬉しいなぁ。
こんなチャンスは、そうそうあるもんじゃないので、できれば「新しいものを作ってみたい」とお話しして、
今の自分に向き合って作りたいモノを問う時間をくださいと話し
忙しい忙しいと愚痴らずに、旅をしたり、本を読んだり、ひとに会ったりの、創作のための時間を作っていくことにした。
つまり・・・
私の中に、「これを伝えたい!」と思うものができたとき、そのための「ことば」が生まれたとき
この扉は、一気に開くわけですよ。

去年末、博多の人気フュージョンバンド「レゾンデートル」が一旦卒業という形で幕をおろし、レゾンの象徴的「ひと」であった松本さんも一段落し
「るいまま、また、なにかおもしろいものを一緒に作りましょう!」
と、言ってくださっていて、嬉しい思いでおったのですが
ご存じのように私もバタバタ、松本さんも年明けからあれこれあって、4月末には、松本さんの新しいユニット「electric birds orchestra(エレクトリック バーズ オーケストラ)」のがスタートすることになって、
今年の前半は身動きとれない状態だったのです。
が、
「来月くらいから時間とれそうだから」 との ご連絡。
ぼくのほうから、声をかけておきながら、遅くなってごめんねと、こころくすぐる言葉もあり、
いやいやいや、とんでもないです、わたしのようなシロウトにお声がけいただいて、それだけで嬉しゅうございます。
作品の創作方法は
「「わ・は・は」のときのように、るいままのところの曲を、違ったアレンジにして吹き込むというのもあるね」
「るいままが思いついた新しいフレーズを口ずさんで送ってくれたら、そこから作っていくのもあり」
「歌詞があるのでもいいし、歌詞がなくてもいい」
「ほかにも、るいままがやりたい方法ですすめてくれていいんだよ」
ただし
「・テーマはなにか ・タイトルは ・キーワードとなるものは ・どういう思いで、どう仕上げたいか」
は、しっかりと伝えて欲しいとのこと。
これは、私がいつも漫遊帖のみなさんにお願いしていることではないですか(笑)
思いを伝えて欲しい。その思いを出来る限りの力でいいものに仕上げていくというのがクリエイタってものたちの喜びであり、仕事です。ね!
てか、そこがはっきりせな、芯のあるものができませんもんな。
ほかのみなさまからの、松本さんへのご依頼は (私から、依頼なんぞできるひとじゃないっすから 笑)
その芯となるところのうち合わせをしたあとは、「松本流に自由にやってくれ」
というのが多いとのことで、「るいままとの曲づくり」も、そういう感じですすむことに(笑)
松本さんから、「ぼくは、るいままのまわりにいる高松のみなさんを遠いひとには思えず、ぼくの仲間だと思っていいるんだよ」
と、言っていただき
「ただ、ぼくは楽しいんだけど、高松のみなさんが出しゃばっているって思われないか心配なんだよ」
と、おっしゃるので、いやいやいや、そんなこと思うひとは一人もおりませんです。
「るいまま、今度の制作のコンセプトは「楽しく!」だよ」
お互いが、無理をしたり、遠慮をしたりせず、楽しく作っていくことが大事で、時間を気にすることなく思う存分楽しみながらやっていこうとのこと。
嬉しいなぁ。
こんなチャンスは、そうそうあるもんじゃないので、できれば「新しいものを作ってみたい」とお話しして、
今の自分に向き合って作りたいモノを問う時間をくださいと話し
忙しい忙しいと愚痴らずに、旅をしたり、本を読んだり、ひとに会ったりの、創作のための時間を作っていくことにした。
つまり・・・
私の中に、「これを伝えたい!」と思うものができたとき、そのための「ことば」が生まれたとき
この扉は、一気に開くわけですよ。
Posted by るいまま at 17:20│Comments(0)
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