2020年01月25日
漫遊帖2020春は28コースで出発♪
【割り付け完了】
朝からやっておりました、まちかど漫遊帖2020春のガイドブック割付作業終了!
この春はレギュラーコース28コースと特別コース1の 合計29コースで出発します。
15年もやっていると、すごく大事なまちの変化を語ることになり、松島コースや船の体育館コースは、もはや高松市の近代歴史を語るうえではずせない「知っておきたい」コースになってきました。
この春、新しく内場ダム湖畔を歩く素敵なコースができたのですが、ご案内する楠明子さんが子ども頃の思い出を書いた著書から、内場ダムができたときのことを、さぬきの昔の言葉で一節抜きがきしている「ちょっと一言」が泣かせます。
同じコースでも、コースは毎回変化。ガイドさんたちは、ひとつひとつのコースを組み立て、自分でご案内し、お客さまの声を聞いてブラッシュアップし、育てて、またご案内してと手間ひまかけているので「久しぶりにいったら、また違う視点を教えてもらった」という声も頂戴します。
15年目の春、漫遊帖のガイドさんたちが考えるDEEPなコースは、まだまだ、私を飽きません。
みなさまも、どうぞ お楽しみに。
高松まちかど漫遊帖 総合プロデューサー るいまま

完了の図!

悩みまくりで、ぐちゃぐちゃな頃(笑)
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