2019年11月29日
山地はな そんな感じで作ってないんだ
やっぱり、まだまだ 山地さん恋しが終わらず、山地さんのfacebookをよんでは、泣いたり笑ったり。
prkagawavol.2を出した山地さんのところに、まだprkagawaを読んでもないライター志望の大学生が取材にきて、
「ぶっちゃけ儲けれます?大変ですよね?スポンサーからいくらもらえます?売れなきゃヤバいですよね。有名になるには何が必要ですか?」
と、聞く。(無礼者! るいまま心の声)
山地さんが、
「そんな感じで作ってないよ〜。2号とも結局赤字だよ。それでもやりたいか、やりたくないかやないかなぁ。売れてほしいけど、売れる本ならカフェやパンの本出した方がおすすめかな」
と優しいくアドバイスすると、
大学生は「そっか そうします」と笑顔でかえっていく。
それを見た山地さんは、
「あれは取材なのか…。読みも買いもしない知ったかオッさんから、どう?売れてんの?と聞かれるのと変わらない」(うまい! るいまま心の声)
それを読んだ私が、
「山地はなぁ、そんな感じでつくってないんだよ! そんな感じなら、あんなに走り回らなかったさ。
効率や近道や儲けばっかり先に考えてたら、好きなものに全力でむかう力がなくなってしまうんだ!」
と、ひとり騒いでたら、
役者バカの恵美さん、舞台バカのなおちゃん、わたしの、バカ三者揃い踏みになって、そうだそうだと言い出し、うるさいこっちゃ(笑)
山地さんは、
「確かに趣味ではあるけれど、ビジネス的には成り立ってはいない。ある意味、女子大生に教えてもらったことも多い週末の午後。しかも考え方が新鮮で面白い。意外と彼女たち、大物になるかも⁉️最後は逆に、ありがとう‼️と彼女たちと握手。やっぱいろんな人がいるから楽しいぜ〜」
と結んだ。
一番おとなやなぁ。
詳しくはこちらで。山地美奈 facebook2018.10.21

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