2010年12月10日
PTSD:心的外傷後ストレス障害
夕べ、気分次第亭で話したことについて。
マスコミは、ショーのようにいろいろ言いまくるので、なにがどうなのか真実はしらないけど、
とにかく事情はどうであれ、骨が折れるほど殴られるって言うのは
想像を絶する怖さよなぁ。
http://www2.wind.ne.jp/Akagi-kohgen-HP/PTSD.htm こちらのページがわかりやすかったので、引用させていただくんですが
PTSD:心的外傷後ストレス障害の「外傷的体験」とは、
人の対処能力を超えた圧倒的な体験で、その人の心に強い衝撃を与え、その心の働きに永続的、不可逆的な変化を起こすような体験を意味します。
そのような圧倒的な衝撃は、普通の記憶とは違って、単に心理的影響を残すだけではなく、脳に「外傷記憶」を形成し、脳の生理学的な変化を引きおこすことが近年の研究で明らかにされています。
PTSD患者の神経生理学的徴候は、神経画像的研究、神経化学的研究、神経生理学的研究、電気生理学的研究などで証明されつつあります。
外傷記憶は時がたっても薄れることがなく、その人が意識するしないにかかわらず、一生その人の心と行動を直接間接的に支配するのです。
私は、物心つくかつかずかのときに、水量の増えた川に落ちて
おぼれながら流され、海にでる直前に見つけられ、助かったという経験があって
川に落ちたときのことは覚えていないと思うのに
今でも、土手や、流れのある水際はものすごく怖く、足がすくみます。
人の心の奥底の傷っていうのは、表面にみえていることよりずっと根深いですから
あれこれ推測でもの言うのは、やめて欲しいわと思ったり 思ったり。
マスコミは、ショーのようにいろいろ言いまくるので、なにがどうなのか真実はしらないけど、
とにかく事情はどうであれ、骨が折れるほど殴られるって言うのは
想像を絶する怖さよなぁ。
http://www2.wind.ne.jp/Akagi-kohgen-HP/PTSD.htm こちらのページがわかりやすかったので、引用させていただくんですが
PTSD:心的外傷後ストレス障害の「外傷的体験」とは、
人の対処能力を超えた圧倒的な体験で、その人の心に強い衝撃を与え、その心の働きに永続的、不可逆的な変化を起こすような体験を意味します。
そのような圧倒的な衝撃は、普通の記憶とは違って、単に心理的影響を残すだけではなく、脳に「外傷記憶」を形成し、脳の生理学的な変化を引きおこすことが近年の研究で明らかにされています。
PTSD患者の神経生理学的徴候は、神経画像的研究、神経化学的研究、神経生理学的研究、電気生理学的研究などで証明されつつあります。
外傷記憶は時がたっても薄れることがなく、その人が意識するしないにかかわらず、一生その人の心と行動を直接間接的に支配するのです。
私は、物心つくかつかずかのときに、水量の増えた川に落ちて
おぼれながら流され、海にでる直前に見つけられ、助かったという経験があって
川に落ちたときのことは覚えていないと思うのに
今でも、土手や、流れのある水際はものすごく怖く、足がすくみます。
人の心の奥底の傷っていうのは、表面にみえていることよりずっと根深いですから
あれこれ推測でもの言うのは、やめて欲しいわと思ったり 思ったり。
Posted by るいまま at 11:55│Comments(0)
│■るいまま
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