2022年12月24日
讃岐おもちゃ美術館カフェでクリスマスキャロルを!12/24 記録
【讃岐おもちゃ美術館カフェでクリスマスキャロルを!12/24 記録】
2022年のまちかど漫遊帖レギュラーコースの最後のプログラム「讃岐おもちゃ美術館カフェでクリスマスキャロルを!」無事終了しました!

半年前、IKUNASの月社長や、マネージャーのみちこさんと打ち合わせしたときは、暑いねぇなんて言ってた頃。
ここ、ピアノがあるといろんなことができると思うよというと、その場で月ちゃんがピアノをもらえる交渉を始めるという、さすがの行動力を目の当たりにした日でした。
では、本日の記録
14:30 るいまま組が機材とともにおもちゃ美術館カフェに到着。

私は、みんなを待ちながら、本日料理を作ってくれるシェフのクリームパスタが美味しいと聞いていたので、腹ごしらえ(笑)。
15:00 カフェを半分クローズしての設営開始、とはいえ、私たちができるのはテーブルの移動くらいで、あとは谷やんまかせ。いつもありがとうね! 谷やんの後ろに写っているのが、今日、お料理を作ってくれる、讃岐おもちゃ美術館の若きシェフ。

はじめての会場は、音の響きがすごくいいのに、音が回ったりしない、うたのぴよも、サックスのきんじも「こわいぐらい気持ちいい」と言う。

16:00 発声練習代わりに、おもちゃ美術館カフェにあるみんなのピアノで、本編では歌わないクリスマスソングを歌う。すぐに伴奏してくれるくりす。さすがですね。


おもちゃ美術館がクローズとなり、館長の中橋がご挨拶にきてくれて、今日はクリスマスキャロルを観られない中橋もためにクリスマスソングを一曲。

16:30 お客様があつまりだしました。
17:00 定刻で開演。るいまま組 音楽と言葉「クリスマスキャロル」のオープニングは、カノンにのせたクリスマスメドレーから。





18:00 クリスマスキャロル無事終了。今日も楽しく演じさせていただきました!
2010年に最初の音楽と言葉「クリスマスキャロル」を公演したのは、るいまま組のご近所にできた、街の小さなレストラン。あのときから12年がたちました。
12年分の思い出をいろいろお話させていただき、はじめて観るお客様も、毎年「これを観なきゃクリスマスが来ない」と言ってくださるお客様も、みんな集って、この日のために心をこめて作られたお料理をいただきます。







今回の公演でお世話になった、IKUNASの久保月社長

細々したことまで相談にのってくれ、最後まで支えてくれた川田美智子さん

楽しいクリスマスイブニングをありがとうございました。
今回は、明日もまだ 宇多津の本番が残っていますので、詳しいことは、そのあとで。
片付けがおわり、るいまま組事務所に帰って、本日、ケーブルの巻き方を習得したなみちゃんと、紅茶キャロルと春風堂のケーキでクリスマスイブニング!


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