2008年02月17日
門司魚住酒店


門司の細路地をあがるとありました
3軒目
魚住酒店
昭和初期の小売店の風情が残ります
昔は 升の横にちょっと塩を乗せて飲んだりしていたそう
この升も国の検査を通ったものでした
港町らしく 港で仕事をするひとがたちよったり
近所の人がきたり
ここに働きにきてるひとがきたり
ふらりと立ち寄ってキュッととのんでかえったり
ちょっと話しこんだり
魚住酒店の細路地の奥には芸者さんの置屋さんがあったとか
今 錦町公民館となっている建物は芸者けんばんでした
魚住酒店から3分ほどのところにある石垣のある木造3階建の立派なたてものは 昔 特別な人しかはいれなかった 高級料亭三き楼
ここの土地柄か 魚住酒店の角打ちには コーラとウイスキーを注文する外国人の方もいたとか
吟醸酒 魚住 飲みやすく でも主張をもったお酒です
昔をおもって ちょっと塩を舐めてからのむと格別
角打ちをテーマのまちあるきもあって20人くらいの方がおしかけ 賑やかになることも
角打ちスポットを案内したガイドパンフレットもできてます
CDを名刺がわりにお渡ししたら
おばちゃんの息子さんが まちの発信をしているので 話しておきますね
とのこと
門司が近いまちになりそうです
角打ちまちあるき ひとり視察
本日 終了
運転手をしてくれ、車の中でまっていてくれたcookie
ありがとうね!
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