2014年07月21日
匠雲 今年の波の間はガラスと華



前回、石井章師匠の作品に圧倒された、披雲閣二階の波の間。
今回は、ガラス作家さんとお華の先生ですよと聞いて二階に上がると、
なんと、ガラスの田井さんと、お華の細川さん。これはテッパンのコラボレーション。
まず田井さんが決まり、ひろい波の間を小さなガラス作品でどう飾る?とおもっているところに細川さんがやってきてコラボレーションが決まったとか。
「この時期は花が少なく大変なことはわかっていたんですが」と、田井さんの心配をよそに、見事な作品に。
鮮やかな朱の花にみえるのは、ホウズキを開いたもの。アイディアだね。
この作品をみると、田井さんがfacebookでつぶやいていた意味がよくわかりました。
渾身の作ですね。
Posted by るいまま at 23:02│Comments(0)
│■るいままの漫遊帖
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