2009年12月08日
結構わくわくしてきてます(笑)
年に何回か、職人さんに出会える取材のお仕事がございます。
これまでも、多くの職人さんにお世話になっております。
で、ま、なんといいますか、
こうしたお仕事は、活字になる部分はわずかですから、さっさと取材を終わらせて書く作業にかかればええもんを
ひとたび、職人さんちにいけば、子どもみたいにあれもこれもと聞いてしまい
いつのまにやら、職人さんたちに、しっかり「まち歩き」のお手伝いいただいたりして・・・
そんなワタクシですのに、みなさま優しくずっとおつき合いいただき、ありがとうございます。(めんぼくない 笑)
さて、年末間近になりまして、今回は、噂の「うるしギター」の職人さんに会って来いと指令がきました。

私は、まだ実際にみておらんのですが、常磐街のブリーザーズスクエアに「うるしギター」があるというのは、
もちろん噂に聞いておりまして、
そのときは、「ほほぉ」程度のことだったのですが、この指令が入ってきてからあれこれ調べていますと
ギター製作にあたった中村さんには、なんとしてもお目にかからねば。
ギターの音を損なわぬように漆をかけた職人さんには、なんとしても話をきかねば。
と、血が騒ぎはじめております。
ワタクシ、ご存知のように、なにが苦手って「自分から電話をかける」というのが一番苦手で
ほとんどが、「~したいねん」と、のろしを上げていると、あちらから「じゃ、やりましょか」と
近づいてきてくれるのを待っているという、大変原始的な人間ですが
それは、この「のろし」を見る環境にある人に限られるという弱みがございまして、
今回は、もちろん意を決してお電話。
いやぁ、中村さんええなぁ。
「是非、取材してくださいね」って、言ってくれましたよ。
ギターの制作現場って、どんなところやろ。わくわくやわ!!
***************
「うるしギター」は、常磐街ブリーザーズスクエアから生まれたブランドギターのようです。
【参考メモ】(ブリスクwebより)
ブリスク オリジナルブランドとは、高松市をはじめ郷土が産み育んできた産業や文化と、
音楽やファッションなどの異なった価値を持つ何かを組み合わせ、
新しい価値、すなわち新しいメイドイン高松を創りだそうというものです。
そして、商品となったものは、香川県内で販売するのではなく、東京や大阪といった情報発信都市へ
ブランド情報を逆発信していきます。
メイドイン高松を東京から発信していこうという発想です。
そうすることで、高松や香川の良さを全国へ伝え、
ブリスク オリジナルブランドを全国区のブランドに育てていこうと考えています。
その第1弾として、香川県の特産品である漆芸の技をギターづくりに取り入れた「URUSHI GUITAR」が誕生。
オープニング当日はライブを。そして、その後はブリスクに常設展示されます。
ブリスク オリジナルブランドは、「URUSHI GUITAR」だけではありません。これに続く商品も次々企画中。
生活まわりのほんの小さなものから、少し手の込んだプロフェッショナルなものまで、
その種類も千差万別。
そして、ブリスク オリジナルブランドは、私たちブリスクだけで考えていくのではなく、
ブリスクを利用する全ての人と一緒にアイデアを出し合い、創っていこうと考えています。
*****************
取材は10日。待ち遠しいですな!!
・・・てなこと書いているうちに、今、せないかん仕事をせぇってことですが。
これまでも、多くの職人さんにお世話になっております。
で、ま、なんといいますか、
こうしたお仕事は、活字になる部分はわずかですから、さっさと取材を終わらせて書く作業にかかればええもんを
ひとたび、職人さんちにいけば、子どもみたいにあれもこれもと聞いてしまい
いつのまにやら、職人さんたちに、しっかり「まち歩き」のお手伝いいただいたりして・・・
そんなワタクシですのに、みなさま優しくずっとおつき合いいただき、ありがとうございます。(めんぼくない 笑)
さて、年末間近になりまして、今回は、噂の「うるしギター」の職人さんに会って来いと指令がきました。

私は、まだ実際にみておらんのですが、常磐街のブリーザーズスクエアに「うるしギター」があるというのは、
もちろん噂に聞いておりまして、
そのときは、「ほほぉ」程度のことだったのですが、この指令が入ってきてからあれこれ調べていますと
ギター製作にあたった中村さんには、なんとしてもお目にかからねば。
ギターの音を損なわぬように漆をかけた職人さんには、なんとしても話をきかねば。
と、血が騒ぎはじめております。
ワタクシ、ご存知のように、なにが苦手って「自分から電話をかける」というのが一番苦手で
ほとんどが、「~したいねん」と、のろしを上げていると、あちらから「じゃ、やりましょか」と
近づいてきてくれるのを待っているという、大変原始的な人間ですが
それは、この「のろし」を見る環境にある人に限られるという弱みがございまして、
今回は、もちろん意を決してお電話。
いやぁ、中村さんええなぁ。
「是非、取材してくださいね」って、言ってくれましたよ。
ギターの制作現場って、どんなところやろ。わくわくやわ!!
***************
「うるしギター」は、常磐街ブリーザーズスクエアから生まれたブランドギターのようです。
【参考メモ】(ブリスクwebより)
ブリスク オリジナルブランドとは、高松市をはじめ郷土が産み育んできた産業や文化と、
音楽やファッションなどの異なった価値を持つ何かを組み合わせ、
新しい価値、すなわち新しいメイドイン高松を創りだそうというものです。
そして、商品となったものは、香川県内で販売するのではなく、東京や大阪といった情報発信都市へ
ブランド情報を逆発信していきます。
メイドイン高松を東京から発信していこうという発想です。
そうすることで、高松や香川の良さを全国へ伝え、
ブリスク オリジナルブランドを全国区のブランドに育てていこうと考えています。
その第1弾として、香川県の特産品である漆芸の技をギターづくりに取り入れた「URUSHI GUITAR」が誕生。
オープニング当日はライブを。そして、その後はブリスクに常設展示されます。
ブリスク オリジナルブランドは、「URUSHI GUITAR」だけではありません。これに続く商品も次々企画中。
生活まわりのほんの小さなものから、少し手の込んだプロフェッショナルなものまで、
その種類も千差万別。
そして、ブリスク オリジナルブランドは、私たちブリスクだけで考えていくのではなく、
ブリスクを利用する全ての人と一緒にアイデアを出し合い、創っていこうと考えています。
*****************
取材は10日。待ち遠しいですな!!
・・・てなこと書いているうちに、今、せないかん仕事をせぇってことですが。
Posted by るいまま at 14:34│Comments(3)
│仕事
この記事へのコメント
そうそう。
へたっぴなわたくし愛用のギターも、2度も中村さんのお世話になってますです。
よろしくお伝えください。
あの空間にボーナス時期に行くと、ついつい、ついついついうち、なんか楽器を購入しそうでコワイので、避けてます(笑)
へたっぴなわたくし愛用のギターも、2度も中村さんのお世話になってますです。
よろしくお伝えください。
あの空間にボーナス時期に行くと、ついつい、ついついついうち、なんか楽器を購入しそうでコワイので、避けてます(笑)
Posted by rookie at 2009年12月08日 18:05
ブリザーズスクエアてどっかで聞いた……
おもたらうちの支店(みたいなもん)があるとこでした。
平日は我がグループのクイーンが常駐しておりますゆえ~。
おもたらうちの支店(みたいなもん)があるとこでした。
平日は我がグループのクイーンが常駐しておりますゆえ~。
Posted by ぴよ at 2009年12月08日 19:30
■rookie
昨日は、ども~ありがとでした~
ボーナス時、よろしければ、ご一緒に~
中村さんは、何時でもええからおいで~と、いうてくれましたです~うひひ
■ぴよ
そうでござるよ。忘れてやるなよ~(笑)
昨日は、ども~ありがとでした~
ボーナス時、よろしければ、ご一緒に~
中村さんは、何時でもええからおいで~と、いうてくれましたです~うひひ
■ぴよ
そうでござるよ。忘れてやるなよ~(笑)
Posted by るいまま at 2009年12月09日 17:00
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。