2021年06月13日
盆点前の稽古のための 着付けの稽古
【茶室る庵 きものを着るお稽古】
子どもの頃、茶華道の出稽古にきてくれていた大伯母が、ウールでも浴衣でもいいから袂のあるものを自分で着て稽古せよと言われてたので、
特別着付けを習ったことは無いけれど、私は、普通に着物は着られます。
だから、茶室る庵に来る子たちにも着物を貸し出し「着物なんて巻いて縛ってやん」と言ってたんですが、
暮らしが完全に着物と無縁の世代は、巻いて縛ってもなかなか難しいとわかり、
「盆点前のお稽古のときの きものをきるためのお稽古」をします。
写真は、音楽と言葉「金子みすゞ」公演のとき、左右に座るみっけとくりすは役者なので美容室でお着付けをしてもらい、私は自分で着ております。この程度の着付けの稽古です。

ちゃんとした着付け教室は、たくさんあるので、そちらで。晴れのときは美容室で。
茶室る庵は、まずはお稽古のお稽古。
■7月26日(土) 13:00〜
2500円 (着物でお茶をお点て飲みます)
着物と帯はあります。
紐、前板、伊達締め、コーリンベルトのあるひとは持ってきてね。
嘘つき襟か 襟付き下着も、あれば持ってきてね。
たくさん紐を使うのはめんどうなので、私の推奨は、前結び用くるぴた。背中肉も脇肉もくるっと始末(笑)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00VDTMTK6/ref=cm_sw_r_fm_apa_glt_i_Y4YGR2F6WS1JBY47YY6M
お申し込みは、るいまままで。
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