2016年11月30日
シャッターアート ダミアン 仕事早い!

昨夜は、シャッターアートを制作するフランス人アーティスト ダミアン氏と「板郎」へ。
木太町で朝9:00から描きはじめます。約6時間で仕上がる
とのことできたが、午前中でここまで進んでます。
早い!
私は、まだまだ仕事中。フィニッシュまでにまにあうのだろうか。
中俣先生がインタビューをまとめてくれました。
昨日から高松入りしたダミアンさん。取材してる方がいらしたんで改めてよく分かったんですが、パリでグラフィックデザイナーをしているらしいです。ロンドンやスペイン、オランダ、そして東京など、世界各地でシャッターにアート作品を残しているようですが、決まって顔をイメージしたキャラクターを描いているそうです。世界中どこの場所でも同じ作品は無いそうです。色使いやデザインも。常にその現地で周りの建物の材料を見て地域に合った作品を心がけているそうです。どうして顔のキャラクターかと言えば、大体夜オープンするお店のシャッターが多いので、昼間はそのキャラクターが街を見守ったりそこに暮らしている人を見守っているそういったことを思いながら描いているそうです。そんなダミアンさんも高松は本日最後で、明日からは東京で作品を作って12月8日に帰国するそうです。
Posted by るいまま at 11:41│Comments(0)
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