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2008年11月04日

あなどれん寒さだ(笑)


財田のまちあるき研修 おわり〜

ガイドさんは、かわいい岡崎さん

急のことで大変ですが頑張ってね。


三豊市は どのまちも個性的ですが、財田の広々とした風景と豊かさを実感できる町並みと 360度山に囲まれた様子は独特です。


香川用水の取水口から みずべりのまちを歩き。

1400年の歴史ある 聖徳太子開基の寺

清々しい気の流れる庭

しょうゆ屋さんの簡易郵便局


子どもを抱く狛犬


なによりオゾンいっぱいの空気


楽しんで下さい!

気持ち良かった。


財田町まちあるきは

11月7日 10時出発です

お問い合わせは 三豊市商工会。
  

2008年11月04日

財田に向かってます


今日は11月だっていうのに 暑いがな


歩きますよ〜
  

2008年11月04日

ありがとうね!(大正浪漫)

大正浪漫コンサートの企画・構成・演出・解説をしてくださった、星出豊さんの凄さは何度もブログに書きましたが、

今日、MUZIKでかわいさんが

「るいままの書いてた、星出さんの一言で子どもたちが変化したっていうのを、具体的にきかせて」というので、

稽古で見た、内面の部分から自然な動きが出るようにするには、拍でとらえるのではなく、心でとらえることだって実感したことや、本番の解説の星出さんの絶妙な間合いについて喋りまくる。

そのあと、かわいさん、みのさん、屋根裏マスターとしばらく、芸術を育てるのは「形」を育てるじゃなく、「内面」を育てることが大事なんだと話す


******************

大正浪漫コンサート、いやいや、ほんまにお疲れ様でした。

出演者のみなさんへの賞賛は、どのブログにもあったので、わざと違うところから(笑) 

(最下段に関連ブログ一覧にしてリンクしています)


■私には、るいまま組がいてくれて ほんまに良かったなぁと思う2日間でした。

めんどうなことも 急なことも 大変なことも、嫌な顔ひとつせず引き受けてくれて、ありがとうね!

君らがいてくれるから、私も安心して頑張れるんです。




 かしぽん、みっち (着つけ班)

戦場のような楽屋裏をよく守ってくれました。
本番までの時間のない中、決して怒ることなく、せかせることなく、冷静に着つけをしつづけてくれて、ありがとう。
この舞台、二人がいなかったらできてないよ。

ありがとう!



 
 ぴよ (受付チーフ)

ぴよが、どんだけ歌が好きかしってるよ。
中でききたかったやろうに、最後まで受付守ってくれて、ありがとうね!
やっぱりA型や思うよ。(笑)



 慶子ちゃん (受付)



チケット買ってもらったのに こき使ってしまって ごめんね。
慶子ちゃんがいてくれるだけで、ほっとするんだよ。



 マイトさん ぴよ旦那  (会場設営・外回り)

朝早くから晩まで、寒い中も文句いわずに動いてくれて ほんまにご苦労さま
よう 凍えんかったことだよ(笑)

ありがとうね!



 ぽんちゃん (記録)

いつもいつも めんどくさいこと頼んでごめんよ。あと、よろしくね。



 みのさん (音響配線)

急なことやったのに来てくれて ありがとうね





■そして、そして、

 桑名さん (ピアノ)



あの日、けいこちゃんの弾く滝廉太郎の「憾み」を聴き、胸に迫るものを感じて、そのあと滝廉太郎を追い続けている人がいます。
クラシックのひとだけではなく、別のジャンルの人たちにまで影響をあたえたけいこちゃんのピアノに。ブラボ!です。 



 クリス (受付)



ゆっくり聴くことできたんかな
急にいろいろお願いしてごめんね


 まりりん (受付)



あのお人形さんみたいなかわいい姿が 受付にいるだけで 雰囲気が100倍盛り上がったよ。
ほんま ありがとうね



 ちゃこさん (進行)

十分ご挨拶もできないまま、すみません。ちゃこさんの落ち着いた進行、たくさん勉強させていただきました。
ほんとにありがとうございました!



 桜ん慕工房/けいこさん&まつ宵 (帯・小物提供)

小物や着物のアドバイス、提供、ほんとにありがとうございました。
どれだけ舞台が映えたかわかりません!
どこかで、ご紹介すべきだったと、心残りです。



 マロン (茶席)

お茶席 ご苦労さまでした!





 玉藻公園のみなさん& おとなりの会場で萌雅展をされていた鬼無のみなさま

バタバタ走り回って、ご迷惑やら ご心配やら おかけしたのに あたたかい目でみていただき

ありがとうございました!





■そして、なにより

このコンサートを生み出して下さった星出先生。


披雲閣・蘇鉄の間に出逢って以来、ここに会議や映画じゃない、ここでしかできないものをもってきたいと考え続けていました。

先生が、大正浪漫をテーマにしたコンサートをお考えになっているときき、別の会場で構想をされていたのに、「それは絶対、蘇鉄の間です」と、お時間のない中「蘇鉄の間」を見に行っていただき、無理をいってしまったんじゃないかと、ずっと気になっていました。

ただ、気になりつつ、私のなかでは、どんなりっぱな大道具でも、あの空間が大正6年から刻んできた歴史は造り出せないという自信はありました。

思いの外、気温が上昇し、朝早くから夜遅くまでの二回公演。照りつけるライトにさらされつつ、絶妙な間合いでの解説。

一番、お疲れになっているのは先生だったはずなのに、最後までにこやかに私たちを励まし、外回りの子にまで声をかけてくださり、

ほんとにありがとうございました。


出演者に指導をされる先生を見せていただいたことは、私にとっては得難い経験で、どれだけ勉強になったかわかりません。

どういうものであっても、言葉にも、動きにも、音にも意味があり、意味がわかれば自然にことは運ぶこと

それらしいものではなく本質を見る目をもたなくてはいけないこと

感謝の心を常に胸の深いところにもつことの大切さ

果てしなく深いものをたくさん教えていただきました。


ありがとうございます!







sebaが育てた この笑顔に、ずいぶん助けられましたよ~



ありがとうね!!


*****************

大正浪漫コンサート 関連ブログ

■ちょい悪親父さん  大正浪漫関連


■けいぴょん  http://rtwo.ashita-sanuki.jp/e69329.html


■aromaさん  http://aroma.ashita-sanuki.jp/e69285.html


■ノイリー    http://ekagen.ashita-sanuki.jp/e69105.html


■ゆうさん    http://blog.livedoor.jp/yukosfz/archives/544216.html


■にこまるさん  http://nikomaru.ashita-sanuki.jp/e69129.html


■rookie    http://mobamoba.ashita-sanuki.jp/e69393.html


■ぴよ     大正浪漫関連 


■Linda    大正浪漫関連


■sebastiano   http://sebastiano.ashita-sanuki.jp/e69304.html 


ほかほか

 

  

Posted by るいまま at 02:56Comments(3)■るいままの漫遊帖

2008年11月04日

それだけ・・・



一番嫌いな言葉をきく

「プロが一人いればよかったのに」

なんで、ここで、こんな不用意な言葉を使うかな・・・・



「プロは一人もいないかもしれないけれど、急のことのフォローも、無理無理の要求にも精一杯こたえてるがな・・・彼らがいなかったら、私は安心して舞台にはたてないよ・・・」

現場をみていないのに、解ったようなこと言うなよ・・・

このままじゃ、たぶん、悔しさにいらんことを言い返して泣くなと思ったので、命知らズとお茶をのみにいって、関係ないことを喋り倒す。





私は、彼らが好きだ。

無理無理、胃いたいわ、もう ままは人がええんやけんといいつつ、頼んだことに対し持てる力を出し惜しみせず、嬉々として忙しさを引き受ける、彼らが好きだ。

それを軽んじる言葉は、許せない。 


それだけ・・・


  
タグ :るいまま

Posted by るいまま at 01:43Comments(2)■るいまま