2013年11月01日
「電気ちゃん」なにしてんやろな?

楠章子さんの「電気ちゃん」を読み終える。
それは「本の時間」2010年の2月 8月号に連載されたものを加筆修正してまとめたとある。
その年、私はとある事情で彼女と知り合い、いく度かメールのやりとりをし、
一度もお目にかかったことはないけれど、常に気になる存在となった。
彼女の新刊の書評をみて、すぐに注文した。
それは、間違いなくフィクションであるが、「電気ちゃん」の中に、私の知らない、いや知っている、彼女と私を繋ぐ一本の糸を見た。
電気ちゃん、今ごろなにしてんやろ?
http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e236671.html
感想は、しばし時間をおいてから。
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