2016年05月08日
「アインシュタインロマンス」と「橋を渡る」

吉田修一著 小説「橋を渡る」を買う。吉田修一は「最後の息子」の頃から大好きな作家だ。
「橋を渡る」の装丁に、写真家 所幸則氏の写真集「アインシュタインロマンス」のなかの作品が使われている。
この写真とこの小説がいかに結び付くかは、読了後に。
金色の巾着は、風船葛のペーパーウエイト。本を読むとき、すごく便利よ。
2016年05月08日
2016年05月08日
靴 風船葛のあきよちゃんと

お互い忙しくって、久々だったせいもあり、風船葛のあきよちゃんと、いろいろ話す。
うちらのまわりには、時間がきても休むことも寝ることもせず仕事を続けてしまうものが多いので、それが普通と思ってしまうが、
広い社会の中では、そんなのはマイノリティで、出来ていようがいまいが、時間が来たら仕事を終え、夜がきたらちゃんと寝る生活者のほうが多いのだということを、わかってないとな。
こんな暮らしを続けているからこそ、今日で終わりとなっても後悔なきよう日々を送らないとな。
時間は限られているから、やりたりことはやっておかんとな。
二人で、そうそうそうそうと言いあう。
忙しい人との打ち合わせは、無駄がなく早い。かといってバタバタしていない。
いっつも締め切りや納期に遅れるひととの打ち合わせは、時間がない時間がないとアワアワしていて、肝心のことが抜けてる。
写真は10年ぶりにボタンをかえた、風船葛で作ったお財布。蛙から桜になりました。
2016年05月08日
靴 ほんとに欲しいしか買わない。

庵治「風船葛」で、2足目の注文靴の革をさがす。
先日の仮縫いのとき、もう黒のエナメルにしましょうかとなっていたのだが、
そのあと、靴職人の濱野さんが、もう一度木型から見直してくれてると知って、妥協はいかんなと心を入れ換える。
注文靴は、決して安いものではないけれど、一生付き合うものだ。
流行りものの洋服や靴は、家が建つほど買って着て、ようやく一生付き合えるものが見えてきたので、
もう、ほんとに欲しいものしか買わない。
ほんとに欲しいものに出会えるまで、貪欲に探す。
2016年05月08日
鳥つね屋で首脳会議

昨夜は、るいまま組新プロジェクトの首脳会議。期限が迫ってきたので、待ちの時期は終了〜。
お尻叩くよw
このところ行けてなくて、親子丼が恋しくなってた 名古屋コーチンの店 藤塚「鳥つね屋」。
いつもながら美味いね!
るいまま組付近は、中心市街地のはしっこなので、派手な現象は起きないけれど、密かに長くつづく名店が多いのさ。