2022年01月29日
北北西 恵方にあるのは 糸より神社
【恵方にあるのは 糸より神社】
1/29 goodmorning
今朝も、#山下アキのCAMPFIRE を見て、#辛丑 のことを聴いてから布団を出る。
こんなハードリスナーがいることを、アキさんは、たぶん知らないだろうけど、私は元気をもらっているよ。
前も書いたが、2021年から2022年にかけて、忙しさにかまけて毎年やってたことをおろそかにしてたら、なんとなく気持ち悪いことが続き、
1/22の茶室る庵1月席で餡餅雑煮を食べて福引をしたあと、初詣からやり直している。
神様を友だちみたいに書いてしまうので、神様を敬うひとたちには叱られそうだが、やっと通常運転となってきた。近所の神様たち、ありがとう!
さて、その辛丑(2021年)。アキさんに触発され、少し調べる。
アキさんも、この年は試練を与えられる年と話していたけど、正にそんな年。
でも、「辛丑は転換期の年」だそうで、嵐が起きている時は騒がず、頭を下げて過ぎ去るのを待ち、次の準備の準備をする年でもあるとか。
で、今年、壬寅(2022年)は、「新しく立ち上がること」や「生まれたものが成長すること」といった意味があるそうで、
立春から始まる壬寅年は明るい。
またまた、アキさん情報だが、壬寅の恵方詣りは、自分の寝起きしてる場所から北北西。2キロ以上離れた神社に詣ると良いらしいよ。
北側に海を持つ狭い香川県に暮らす私たちは、島か岡山になりそうな気配だが、立春のときは、まだマンボウ中ゆえ、なかなか大変ね。
私は、地図をみていると、その場に「#糸より神社」があり、3km離れていることがわかった。
糸より姫の取材をはじめ、音楽と言葉「糸より姫」を書いてからちょうど10年。また、糸より姫に会いに行くことになるのだな。
blog #るいままとしての365日 に、一番最初に糸より姫がでてきたのは2012年7月。
このときは、#猿渡啓子 さんの作った糸より姫の衣装を一度みたいものだと、のん気に書いてる(笑)
https://ruimama.ashita-sanuki.jp/e572951.html
その後、脚本を書き舞台化することになり、啓子さんと演った2013年4月の初演まで、えらいこっちゃの忙しさ(笑)。
https://ruimama.ashita-sanuki.jp/e647213.html
2015年に、構成し直し、るいまま組とまちかど漫遊帖のガイドさんで公演した、#まちかど漫遊帖10年記念 音楽と言葉「糸より姫 」で、私の糸より姫の大きな公演は一旦区切りとなったが、
https://ruimama.ashita-sanuki.jp/e893971.html
https://ruimama.ashita-sanuki.jp/e894009.html

10年ぶりに、あの時のお礼も言いに行けるな。
さて、珈琲のもう。

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