2016年10月11日
安全を守る大変さ
魚屋により、新鮮な野菜を置く小さい八百屋による。
先客がいたので、避けながら野菜を選んでいると、お客さんではなく野菜の営業にきた生産者さんのようだった。
生産者さんも、こうして売り込みにくるのか、大変やなと思う(でも、店の開店時間ころに車で入り口ふさいで、お客の行くてを阻む立ち話はいかんわ~笑)。
先日、丸亀「きごこちや」さんにいったとき、病院で内臓がとても綺麗だと言われたのよというお話になり、
「20年前から無農薬野菜の生産者さんから、毎週野菜とひら飼いの鶏の卵をもってきてもらって食べているおかげだと思う」ときごこちやさん。
でも、生産者さんも年をとり、後継者もおらず、引退も考えているそうで「20年もお任せしてると、ほかのところで買うのもねぇ」と思っているとのこと。
そうだよね。
体は食べたもので出来ているから、なるべく安全なものを使う、外食するときは信頼できるひとの所でと思うが、
その思いにお店や生産者さんが応え続けるってことは大変なことなんだろうなぁ。
では、昼ご飯。里芋の味噌汁 美味しい。
Posted by るいまま at 12:32│Comments(0)
│■るいまま
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